夢の続き

東方神起、SUPERJUNIOR、EXO、SHINeeなどのBL。
カテゴリーで読むと楽です。只今不思議期。

2016年8月のブログ記事

  • 朝のつぶやきのようなもの6

    おはようございます、皆さま。この前落ち着いた雰囲気の良い喫茶店に入ったら、EXOさんの曲がどこからか小さく聞こえて来まして、「へえ、こんな喫茶店でもEXOさんを。なかなか趣味がよろしいなあ。しかもこれは自分の好きな曲である」と感心しながら、普段はあまり飲まない珈琲を飲んでおりまして、飲み終わった頃... 続きをみる

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  • 「密葬 5」ユノ×チャンミンの短編

    そんなに自分達は悪いことをしただろうか。 非科学的なことは、全く信じていない。確かに心のどこかでそんな未知の領域を望んでいることはあったかもしれない。でも、こんなに最悪な体験は望んでいない。 俺は放心していた。これで想いが叶ったなんて言えるのか。 目に焼き付けるよう俺を見て、ユノが俯いて言った。 ... 続きをみる

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  • 朝のつぶやきのようなもの5

    おはようございます、皆さま。ちゃんと書いておる者です。 何を書いておるかと申しますと『密葬』でございまして、あれはなかなか一日で一話が書き上がらず、しかもまだ次回で終わらせられないことが判明しており、当管理人は延ばし延ばしにしておったのでございますが、観念致しまして、今書いておるのでございます。今... 続きをみる

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  • 「Moon stories 3」キュヒョン×イトゥク

    *続き物なので一話からどうぞ。 「薬草だよ。薬草だよ」 頭上に大きなハサミを突き上げて、器用に箱を持って来る蟹をキュヒョンは無視した。言わなくても分かっているのに、おどけて言っているのだ。でも無視をするのもキュヒョンなりの冗談だった。それを蟹も分かっている。 「ひと箱下さい」 優しい相棒が乗ってや... 続きをみる

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  • 「Moon stories 2」レイ×シウミン

    *続き物なので一話からどうぞ。 「空違いますね」 振り向かず、シウミンは「そうだな」と応えた。それがどちらの国の空と違うのかは分からなかった。でもどちらの国とも違うのだから、言及はしなかった。 月がとても大きく見えていた。 金色に見えた。 「月餅食べないとな」 冗談は苦手なのだけれど、後ろから小さ... 続きをみる

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  • 「Moon stories 1」チャンミン×ユノ

    「疲れたなあ」 クレーターの淵に、白い毛で覆われた柔らかい尻をぺったりとつけて、ユノが溜息をついた。 「今日はもういいんじゃないですか?」 その隣に立って、チャンミンはこちらも白い毛で覆われた自分の肩をとんとんと自分で叩いた。 「いや、それはだめだよ」 「冗談ですよ」 本気に見せかけた冗談を言うと... 続きをみる

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  • 夜のつぶやきのようなもの27

    こんばんは、皆さま。ようやくここに帰って来た者でございます。 先ほどの「あとがきのようなもの」は予約投稿ではなく、今しがた書き終えたものをすぐに更新したのでございまして、 これはエア管理人ではなく、管理人がリアルタイムでつぶやいておるのでございます。 不在中、当ブログにあるまじき多くのコメントを頂... 続きをみる

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  • あとがきのようなもの(少し暗い日々の帳を抜けて)

    こんばんは、皆さま。カムバックした者です。 こちらは「少し暗い日々の帳を抜けて」と言うお話のあとがきのようなものになりますので、「ああ、あの話は読んでいないけども、ちょっとセミ取りに飽きてしまったから読んでやっても良い」と思われました方、宜しければご覧になって頂けたらな、と。 そして、捕まえられま... 続きをみる

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  • 夜のつぶやきのようなもの26

    こんばんは、皆さま。本当にエアーか!?と思われておる者です。 紛れもなくエアでございます。予約投稿で呟いておりますエア管理人でございます。 予約投稿でございますゆえ、コメントのお返事は全て明日以降になってしまうのでございますが、とうとう当管理人不在も今日で終わりでございます。 佳境時などは、行方を... 続きをみる

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  • ミノ子の憂鬱16 ユノ×ミノ

    「ミノ子さん!カルビも食べて下さい!どうぞ!」 「はあ」 最強チャ美とス保、全然気にしてないみたいだけど。 あっちのヒチョ男さんが目当てなの? ウニョ代は? ん?あの子何食べてるの? ちょっと!あの子グラタン食べてるわ! この焼肉屋グラタンがあるの? メニュー見てみましょう。 ……あるわね。 この... 続きをみる

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  • ミノ子の憂鬱15 ユノ×ミノ

    さ、頑張りましょ。 って、男いないじゃない。 しかも席くっつけられないの? 「ミノ子さん?」 「あ、はい」 待って。最強チャ美の威圧感半端ないわ。 「初めまして、最強チャ美です。私の隣座って。もうすぐしたらトイレから男戻って来るから」 「あ、私ウニョ代と」 「いいから隣座って。背高い同士の方が目立... 続きをみる

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  • 朝のつぶやきのようなもの4

    おはようございます、皆さま。予約投稿が上手くいっておる者です。 こちらは本体はネットを見られない、「エア管理人」でございますゆえ、皆さまに何を思われましょうとも、へっちゃらなのでございます。 しかし、24日に当管理人が意気消沈する姿が目に浮かびますゆえ、あまり辛辣なことは書かれないでいて欲しいな、... 続きをみる

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  • 「少し暗い日々の帳を抜けて 最終回」ユノの短編 ウニョク キュヒョン ヒチョル

    「ああ、悪い。食ってて。俺、今から捕まえに行くポケモンがいるんだ」 俺は後ろ頭に手をやる。 「へえ」   ヒチョルが面白そうな顔をして、続けて呟いた。 「マスターっぽくなってきたな」 「なに?どんなポケモン?」   ウニョクが興味津々で聞いて来る。 「んー……」 考える俺を三匹が見つめてくる。 「... 続きをみる

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  • 「少し暗い日々の帳を抜けて14」ユノの短編 ウニョク キュヒョン ヒチョル

    ウニョクにもう一度病院に連れていけたら行ってほしいと頼んで、俺はカプセルを一つ肩掛けバッグに放り込んで仕事に出かけた。 仕事中にヒチョルから「昨日の時間に駐車場に来い」とメッセージが入っていた。 終わって、昨日と同じ、作業着姿のまま同じ時間に同じ場所で、ブロックに腰かけて待っていた。 駐車場の入り... 続きをみる

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  • 夜のつぶやきのようなものおしらせのようなもの

    こんばんは、皆さま。月が大変大きいので出て来た者です。 明日は「少し暗い日々の帳を抜けて14」「少し暗い日々の帳を抜けて 最終回」と二話同時更新でございますゆえ、14話からお読み頂けたらなと思っております。 更新時間はもしかすると9時より早くするかもしれません。それはちゃんと上がるか不安でございま... 続きをみる

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  • 「少し暗い日々の帳を抜けて13」ユノの短編 ウニョク キュヒョン ヒチョル

    帰ると、ウニョクがパンを焼いていた。 「ジム入る前に、練習しておかないと」   そう言って、焼き立てのバターロールが晩御飯になった。 「すごいな」 「作ってみて分かったけど、パン難しいわ」 ウニョクがそれから「ちょっと考えた方がいいかもな」と悩んでいた感じだったけど、一口ぱくっと口にして、「やっぱ... 続きをみる

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  • 「少し暗い日々の帳を抜けて12」ユノの短編 ウニョク キュヒョン ヒチョル

    途中コンビニで、ビールを二缶買った。 ヒチョルはまた三階の共同施設でテレビを見ていた。 声をかけると、俺を見てにやりと笑って、隣のヤドンの柔らかそうなピンクの肩をまたぽんと叩いて、こちらに来た。 「ウニョクから聞いた?」 「何も聞いてねえよ。ずっと言いたそうにしてたけど」   ウニョク来たんだな。... 続きをみる

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  • 夜のつぶやきのようなものとおしらせのようなもの

    こんばんは、皆さま。お盆になっておる者です。 只今、当管理人がばたばたとしておりまして、殆どパソコンにさわれず、あの版権に関わりそうなお話が朝九時に上がるだけの何のことやら分からないものに、現在すっかりなってしまっております当ブログでございますが、あれは予約投稿でございますゆえ、毎日規則正しく、自... 続きをみる

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  • 「少し暗い日々の帳を抜けて11」ユノの短編 ウニョク キュヒョン ヒチョル

    すごい疲労だったけれど、眠れず考えていた。ぐうぐうと声を出して寝るウニョクの横で、俺は天井を眺めて、それから静かに外に出た。 アパートの周りを独りで歩いた。 伸びて来た黒髪を夏の夜風がそよそよと撫でた。 道端で眠っているマダツボミの横を通り過ぎて、適当なガードレールに腰をかけた。 街灯の下で、持っ... 続きをみる

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  • 「少し暗い日々の帳を抜けて10」ユノの短編 ウニョク キュヒョン ヒチョル

    ポケモンだって電車が危険だってことは知っているのに、切符を買って自分から飛び込んだのだろうか。空には飛行するポケモンの転落を防ぐために強い電磁波が張り巡らされている。 駅員が一人で対応しているのを見て、何となく足が駆けだした。自分達も切符を買ってホームに入る。 カイリューは生きていて、足だけ怪我し... 続きをみる

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  • 「少し暗い日々の帳を抜けて9」ユノの短編 ウニョク キュヒョン ヒチョル

    何とか時間内に作業は完了して、期日にも間に合わせることができた。 帰る前にもう一度あの方向を見たけれど、やはり何のポケモンもいなかった。俺が探しても見つけられないだろうと分かっていた。 次の日は休日だったから、起きたら映画を観に行きたいと言うウニョクの要望を聞いて、昼過ぎに起きた。ヒチョルも呼ぼう... 続きをみる

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  • 「少し暗い日々の帳を抜けて8」ユノの短編 ウニョク キュヒョン ヒチョル

    「浮かない顔ですね」   自動販売機の前で、会った途端に言われた。 そんなことないよ、と笑ってみたけれど、表情無く大きな黒い瞳で見つめられた。 「何だよ。コーラで良い?」 「あなたが良い」   は?と声を出さずに、隣に向いた。 キュヒョンが上目遣いに俺を見て、機嫌を損ねたように顔をそらせた。 こい... 続きをみる

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  • 「少し暗い日々の帳を抜けて7」ユノの短編 ウニョク キュヒョン ヒチョル

      小学生の頃の夢を見た。 免許が取れる十歳になると、みんなポケモンを集め出して、誰もが「昨日~ゲットした」って話しているのが日常だった。 マスターを目指して、学校をやめる奴も出て来た。 俺はそんな中、みんなに合わせて免許だけは取ってみたけれど、何となく捕まえていなくて、いつも空のカプセル、「モン... 続きをみる

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  • 夜のつぶやきのようなものとおしらせのようなもの

    こんばんは、皆さま。「もう呟いたりなんてしないだろう」と皆さまが油断されておられる時を見計らって出て来た者です。 最近の当ブログにおける話の需要の無さは凄まじく、これを思い出しますのは、『DOKI☆DOKI☆らぶ♡』と言うお話連載時以来でございまして、低視聴率を日々更新しておるのでございます。 が... 続きをみる

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  • 「少し暗い日々の帳を抜けて6」ユノの短編 ウニョク キュヒョン ヒチョル

    誰も乗っていない電車で、正面の車窓に拡がる色の変わっていく空を見る。 こうやって誰もいなければこの、どこかに行かなければいけないようなぼんやりとした焦燥に駆られることはないのかもしれない。誰かと比べたりするから、これでいいと思った生活に疑問を持ったりするんだろう。 帰ったらTシャツと下着姿でウニョ... 続きをみる

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  • ミノ子の憂鬱14 ユノ×ミノ

    「ちょっと!ウニョ代!あれ秘書課の最強チャ美と総務のス保じゃない!」 思わずウニョ代の腕掴んじゃったわ。 「そう。私も総務になったから、結構話すの。呼んでもらったのよ」 狙った男は絶対に逃がさないって、有名よ。 最強チャ美なんか、身長186もあるのに、どんな背の男も必ず落とすって言うじゃない。 今... 続きをみる

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  • ミノ子の憂鬱13 ユノ×ミノ

    「遅いじゃない」 「ごめんごめん」 って、私一回断ったんだけど。 「ちょっと、待って、ウニョ代。その服露出高くない?」 「そう?こんなもんよ」 「お持ち帰りなんてされたりしないでよ、男は女の肌に弱いんだから」 「いい男ならいいわ」 「やめなさいよ。あとで傷つくの女なんだから」 「それより今日すごい... 続きをみる

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  • 「少し暗い日々の帳を抜けて5」ユノの短編 ウニョク キュヒョン ヒチョル

    今日も昨日と同じ現場に着いた。 昨日の作業が大分進んだからか、少し自分達に余裕が出ているのが分かる。三日の期日には間に合いそうだった。 休憩時間になる。 「仕事前にあいつ捕まえに行ったんだよ」 元ジムリーダーだった人が話し出して、若い作業員が「いいなあ」と相槌を打っている。 みんな汗を拭いながら、... 続きをみる

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  • ミノ子の憂鬱12 ユノ×ミノ

    合コン断っちゃった。 私そういうの興味ないし。 ユノ課長もいるのに、そんな気になれない。 って、いないけど。 あの子も頑張るわね。 彼女欲しがってる男と話しても、楽しくないわ。 飢えてる男の目は野蛮。 でもユノ課長に飢えられたら、私…… ああっ! 荒ぶる! あ、フラペチーノ倒しちゃった。 せっかく... 続きをみる

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  • 「密葬 4」ユノ×チャンミンの短編

    伸びて来た癖毛を無造作に掻き上げた。そんな錯覚を今更気にしてどうするんだ。 やっぱりユノを行かせるんじゃなかった。 こんな時間になっても来ない。いつまで噛みしめてるつもりなんだ。それとも仕事が遅いのか。 連絡先さえ言わずに出て行くなんて、確信犯に思えて来る。俺だって聞く暇がなかったほどの忙しなさだ... 続きをみる

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  • ミノ子の憂鬱11 ユノ×ミノ

    寝ないとダメだわ。 誰よ、一日くらい寝なくても大丈夫なんて言った人。 さっき、入力ミスして桁二つ違う数字打っちゃった。 あれ通ったら、会社倒産させるところだったわ。 ま、その前に係長に怒られて終わるんだけど。 あんなに念押されてたのに、私ったら。 ……あの子今日も休んでた。 体調不良って何なの。 ... 続きをみる

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  • 「少し暗い日々の帳を抜けて4」ユノの短編 ウニョク キュヒョン ヒチョル

    俺の声に振り向いた。 「おー」 仲が良いのか隣のヤドンの肩にぽんと手を乗せて、目が隠れるぐらいの長い茶色の前髪を片側に寄せながら、こっちに歩いて来た。ここはクーラーがほどよく効いてみんな涼しそうだ。 少し離れた場所にある四角いクッションの様な椅子に座った。 「これ、観たいって言ってただろう?」 レ... 続きをみる

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  • 夜のつぶやきのようなもの25

    こんばんは、皆さま。つぶやきたいなあ、と思っておる者です。 今日はこれから様々なお話の続きを書きますゆえ、きっと何も上げられないのでございます。 昨日は「密葬」と言うお話を書いておりまして、それに大分時間をかけたのでございますが、半分ほどでまだ仕上げられず、「少し暗い日々の帳を抜けて」と言うお話も... 続きをみる

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  • ミノ子の憂鬱10 ユノ×ミノ

    こんな夜中まで考えてた。 ユノ課長とのきっかけ。 難しいのよ。 私、才能ないんだわ。 今日、受付の子休んでた。 思わずもう一人の受付の子に聞いちゃったわ。 体調不良ねえ。 夏バテかしら。 課長は元気そうだったから、課長絡みな感じはしなかった。 って私振り回され過ぎよ! もういいの。 リアルはいい。... 続きをみる

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  • 夜のつぶやきのようなもの24

    こんばんは、皆さま。ばたばたとしておる者です。 今日のミノ子さんは日付を越えるかもしれないので、大変申し訳ないのでございますが、お待ちの方は明日にでもお時間がある時にご覧になってみて下さい。 「密葬」の更新はまだ二日ほどかかるかもしれません。その前に「眠れない夜のエンジェル」が上がるかもしれません... 続きをみる

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  • 「少し暗い日々の帳を抜けて3」ユノの短編 ウニョク キュヒョン

    栗色の髪の毛で肌が白かった。 自分達は道路脇のガードレールに凭れかかっていた。 「新種だったらみんな捕まえに来るでしょ」 「俺、新種じゃないです。誰も捕まえられないだけで」 隣で正面を向いたまま。また少し面白くなさそうな顔でごくっと一口飲んでいる。人通りの少ない夏の夜、どこかでむしポケモンが鳴いて... 続きをみる

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  • 夜のつぶやきのようなもの23

    こんばんは、皆さま。何のブログが分からなくなってきておる者です。 と言う事で、今日も出て来た者です。 現在、当ブログは完全にカオス状態にあるわけでございますが、それに伴いまして、人口も激減してきておりますね。 これは残念でございますが、致し方ありませんね。 当管理人はこれから「密葬」と言う話を書く... 続きをみる

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  • 「少し暗い日々の帳を抜けて2」ユノの短編 ウニョク

    今日からの現場は結構遠くて、降り立つのは初めての駅だった。 こういう場所に来ると、ここに住んでいる人達が、自分と同じようにそれぞれの生活があるのが不思議になる。 煌々と照らされた照明の下、ショベルカーの隣で、掘削機で溝を掘っていく。この現場は人が少なくて、一応提示されている期間も短いし、皆ただひた... 続きをみる

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  • ミノ子の憂鬱9 ユノ×ミノ

    やっぱり考えたんだけど、 ユノ課長が私に一目ぼれってピンと来なかったわ。 だって、一目惚れされてるなら今だって好きになられてるはずよ。 でも、ユノ課長の私に対する眼中の無さは半端じゃないわ。 多分、存在自体、人間の数にカウントされてないレベル。 ……。 そうね、何となく意識し始めてっていうのが、い... 続きをみる

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  • 「少し暗い日々の帳を抜けて1」ユノの短編

    俺はポケモンの免許だけは持っているユノ。 十歳くらいからマスター目指すやつが多いけど、俺は学校が楽しかったし、大学に行きたいのもあったからその道からは外れた。 大学卒業してからは会社員やってみたけど肌に合わなくて、今は工事現場で働いて、今年30になった。毎日体動かしてるのは気持ち良いけど、周りでマ... 続きをみる

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  • 夜のつぶやきのようなもの22

    こんばんは、皆さま。今日しなければならなかったことを一つ、忘れておったのを思い出して、困っておる者です。 「そんなことより、あの話はいったいどうなっているのでしょうか?」 と、もうそんな話が多すぎてどのお話のことを言われておられるのやら、ととぼけております当管理人でございますが、 皆さまは今、「密... 続きをみる

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  • ミノ子の憂鬱8 ユノ×ミノ

    今日もこの時間がやって参りました。 昨日は悩んでタイトルしか考えられなかったわ。 うん。表紙の「16年度決算報告」もいいんじゃない? これ見て中が分かる人いたら、多分その人私よ。 本当のタイトルは「ミノ子とユノ課長のラブストーリー」なんだけど。 まずは、私のプロフィールからはじめましょう。 私はミ... 続きをみる

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  • 「密葬 3」ユノ×チャンミンの短編

    それを視認しながら、そんなものにも意識がいってしまうほど、俺は気を紛らわせたかったんだと思う。 恋愛の始まりには凡そ相応しくない表情で何も答えてくれないから。あんなに固く、言わないと誓った相手に、俺は、吐露したのに。でもそれはユノが先に告白したからで。 過去の話をするためにわざわざここへ来たなんて... 続きをみる

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  • ミノ子の憂鬱7 ユノ×ミノ

    いいこと考えちゃった。 私、書くわ。 ユノ課長のことばっかりどうせ考えちゃうなら、 もっと楽しく考えるの。 ユノ課長と私のお話、書いちゃう。 書くだけなら、何考えたっていいでしょ。 そんなわけで、ノート用意しました。 ブログなんてダメ。 ネット社会の恐ろしさは知ってるつもり。 私の話なんて荒らされ... 続きをみる

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  • 夜のつぶやきのようなもの21

    こんばんは、皆さま。八月になった者です。 只今、日付と当ブログと当管理人が一体化した発言をしてみてございました。 皆さま、お元気でしょうか? 自分は今日、当ブログの更新を休むつもりでおるのです。 「え、今何て?」 と、皆さま、聞こえていらっしゃったにも関わらず、そんなそぶりをされておられることでし... 続きをみる

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