夢の続き

東方神起、SUPERJUNIOR、EXO、SHINeeなどのBL。
カテゴリーで読むと楽です。只今不思議期。

2016年9月のブログ記事

  • 昼のつぶやきのようなものと戯言のようなもの

    こんにちは、皆さま。全く二次BLと関係ないことをつぶやこうとしておる者です。 ここ最近の当管理人の映画情報を自分で忘れないようにと、それについてふと思い出しましたことを、ここに残しておきたいなと。 過疎化が進んでおります当ブログなのでございますが、色々と考えることが多くなりまして、こんなつぶやきを... 続きをみる

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  • 「密葬 7」ユノ×チャンミンの短編

    「ユノ」 テレビの音が耳に入らなくなる。体中の血液がどこかに引いていく。  「ごめん、チャンミン」 「……いつから?」 「さっき、いきなり」 「全然、見えない?」 「うん」 綺麗な青いシャツがぼやけていくのをこらえた。 「ユノ、ベッド行きませんか?俺が誘導するから。そこで今日は話して過ごそうよ」 ... 続きをみる

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  • 「密葬 6」ユノ×チャンミンの短編

    「歩いてて、夜道で。横を走っていた車が歩道に乗り上げてきた」 スピードは落としてなかった。痛みは覚えてないけど、体から音がした。 ユノが呟いているのを聞きながら、夜が明けた。 その体からした音は、どんな音だったか、俺は聞かなかった。少しだけ眠っていた。でも目を開けたら、そのままの顔があって、嬉しか... 続きをみる

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  • おしらせのようなもの

    こんばんは、皆さま。取りあえずは「密葬」と言うお話を上げようと思っておる者です。 「ちょっと君に聞きたいことがある」と皆さま、思っておられますね? 当管理人は色々とこの数日考えておりましたのと、今回の「密葬」と言うお話を一話にまとめるか、書いておりました更に先を書いて二話に分けるかそれで悩んでおっ... 続きをみる

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  • 昼のつぶやきのようなもの4

    こんにちは、皆さま。寝不足な者です。 ですが、しかし「密葬」と言うお話の最新話が今晩か明日には、上げられそうでございまして、当管理人は大変喜んでおるのでございます。 「密葬が失踪ー」と言うラップが最近の当管理人の流行りだったのでございますが、それももうそろそろ終わりでございます。 皆さまも待ちくた... 続きをみる

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  • 夜のつぶやきのようなもの33

    こんばんは、皆さま。書いておる者です。 「今日の更新がまだなんじゃないですか?」と眠たい目をこすりながら仰って下さっておられる読者様に申し訳ないのでございますが、 本日はお休みに致しました。 ちなみに明日もお休みする予定でございます。 なぜかと申しますと、 当管理人が「今仕上げねばならないものはど... 続きをみる

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  • 昼のつぶやきのようなもの3

    こんにちは、皆さま。書く時間が無くて参っておる者です。 それから、朝にたらこを食べたのでございますが、それが美味しくて、頭がたらこになっておる者です。 夕飯にも頂きたいなと。 今日、やっと以前書いておりました他愛もない短編を書き上げられたのでございますが、タイトルの一つにつきましては、以前にも呟い... 続きをみる

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  • 「グレア」(病三種3)ドンへ ヒチョル

    遮るものがない、午後四時の光だった。 こんな状態で眠らないようにしている。メラニンが生成されて、肌が黒くなるのをメンバーは嫌がった、アイドルだったから。皆気を付けてはいたけれど、その中でも、色が薄い方だと思う、殆ど付いていないほど。その彼が、眠っていた。 終わりを迎えようとしているけれど、夏の日差... 続きをみる

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  • 「カルチ」(病三種2)チャンミン ユノ

    訝しく寄せられた眉間を一瞥したあと、さっさと刺身の乗ったサラダを取り分けて、皿をその前に投げ出した。外観だけは高級感のある黒いテーブルはその摩擦だけで剥げてぼろが出そうだった。無駄に暗くした照明はそのためか、と思いながら返事をする余裕がなかった。 何も答えず、次に自分に取り分けて、隣のテーブルに戻... 続きをみる

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  • 「レプラ」(病三種1)チェン レイ

    映ったものをまた映している。けれどこれが真実の姿のはずだ。いつでも忠実に物事を捉えようと努めていたから。手のひらで頬の表面を覆った。両手で両頬は隠された。だけど、その手から覗かせた部分は丸裸だった。それを消すように、顔の様々な場所をさする。でも、さすった傍から、肌は見えた。 病んでいる。俺の目には... 続きをみる

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  • ミノ子の憂鬱22 ユノ×ミノ

    フルコースの料理を食べてる私達。 でもユノ課長の手が止まってるの。 「あの、どうしたんですか?」 って、言ったら。 「ごめん、見とれてた」 って…… 恥じらう私は、話を逸らすように、 「このワイン美味しいですね」 って、言うと。 「どう美味しいか教えて?」 じっと見つめながら言われて、 「そうです... 続きをみる

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  • ミノ子の憂鬱21 ユノ×ミノ

    ホワイトチョコレート全部ユノ課長食べてた。 でもあんな気が早い妄想するのはNO。 何事にも順序があるの。 まだ私は「このあとどう?」って誘われたばっかりなんだから。 で、今日もこの時間がやって参りました。 さ、書くわよ。 ……。 それより、チャ美の狙ってる男って誰だったのかしら。 うちの社よね? ... 続きをみる

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  • 「鶯 エピローグ」ユノ×キュヒョン

    ウニョクのいびきがうるさい。 ここはホテルの一室で、俺は同室のメンバーを横目で見ては、苛々とベッドの枕元で膝を抱えて座って、溜息を吐いていた。 頭の中で呟く。 「何でさっきだったんだよ」 『そんなこと言われましても』 「もうちょっと空気読めよ」 『成仏で空気読むとかないですよ』 「だって今まだいら... 続きをみる

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  • 「鶯 最終回」ユノ×キュヒョン

    短かったんだから、忘れるのも早いだろう。相方の親友なのがタチが悪いけど、このコンサートが終われば、しばらく見ずにすむ。 ベッドに寝転がる前に、窓の外のネオンが目に入った。新鮮な夜景が拡がっている。 本当に、新鮮と言うか、斬新だったな。久しぶりにした失恋は、怪奇過ぎて、むしろ、あんなことなかったんじ... 続きをみる

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  • 夜のつぶやきのようなもの32

    こんばんは、皆さま。何となく甘い物が食べたいな、と思っておる者です。 明日は、『鶯』と言うお話の最終回を上げられそうでございます。もう少し時間がかかるかと思いましたら、先ほど簡単なエピローグが書き終えられましたので、これをもう少し修正し、明日は『鶯 最終回』とエピローグを同時に更新する予定でおりま... 続きをみる

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  • ミノ子の憂鬱20 ユノ×ミノ

    昨日は私も結構食べてたみたい。 朝も空腹感なかった。 それより、朝にロビーでミノ彦さんに声かけられて、腰抜かしそうになった。 同じ会社って聞いたけど、そんなに簡単に会うもんなの? もしかして私、今まで沢山出会いがあったのかしら…… って、あってもダメだわ。 この会社女子沢山いるもの。 それに私、入... 続きをみる

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  • 夜のつぶやきのようなもの31

    こんばんは、皆さま。遠回りが日常茶飯事になっておる者です。 「鶯」と言うお話が残るところあと一話となりまして、意外にも皆さまが温かく見守って下さっておられるのが大変ありがたいのでございます。 カップリングがカップリングなのもあり、「だめブログ代表」に選ばれて可笑しくない当ブログなのでございますが、... 続きをみる

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  • 「鶯 4」ユノ×キュヒョン

    キュヒョンが、白い肌を上気させたまま、目を見開いて俺を見上げた。俺は眉間を寄せる。 緊張した瞳が向けられる。五月蠅い心臓の音が更に、と言うか嫌に響いた。 「ウグイスが、成仏するそうです」 「は?」 腕の中のキュヒョンを見下ろしながら、動きを止める。 「ユノさんのキスに愛情を感じたそうです」 荒かっ... 続きをみる

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  • 夜のつぶやきのようなもの30

    こんばんは、皆さま。「あれ?何でつぶやいちゃってるの?」と思われておる者です。 今日は、違う何かを上げると言いながら、当管理人が出て来ておりますね。 本日も不思議期にふさわしい当ブログでございますが、 そうでございます。 只今、当管理人は全てを放棄し、あるお話を書いてしまっておりましてこうなってお... 続きをみる

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  • 夜のつぶやきのようなもの29

    こんばんは、皆さま。「今日はもう上げないのかしら!?」と思われておるかな、ふふふ、と思ってはみたものの、「いや、そうでもないかな」とあっさり思い直した者です。 本日はばたばたとしておりましたのと、いつもと違うものを更新しようと書いておったのでございますが、「間に合わない」と諦めて、先ほど「鶯」と言... 続きをみる

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  • グループ別一覧

    Ⅰ グループ別一覧 『東方神起』 夢の続き - 夢の続き PLAY - 夢の続き Kiss me,baby. - 夢の続き This is love comedy - 夢の続き 夜光虫 - 夢の続き グラウンドゼロレクイエム - 夢の続き ジル・ド・レの住んだ町 - 夢の続き DOKI☆DOKI☆... 続きをみる

  • 「鶯 3」ユノ×キュヒョン

    もやもやとしたまま、ベッドに入っても一向に眠れなくて、ああ、でもそう言えばまだ時間は早いし、と思っていたら、いつの間にか寝ていた。 次の日、俺とチャンミンと、あいつのグループは仲が良いもんだから大体が一緒にいて、だから気が付くと視界に入れてしまっている自分がいた。 でもそれはどうやらお互い様で、目... 続きをみる

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  • ミノ子の憂鬱19 ユノ×ミノ

    「ミノ子、このユノ課長ってあのユノ課長?」 ああ、もう万事休すね。 私みたいな平凡な女にミラクルは無縁だと思ってたけど、 こういうのは起きるんだわ。 やっぱり災害対策って重要。 身の安全を守るのはいつでも自分自身なのよ。 でもウニョ代はともかく、この二人にまで見られるなんて。 「ミノ子さん、ユノ課... 続きをみる

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  • ミノ子の憂鬱18 ユノ×ミノ

    「……好きな人なんて……」 「いるわ。あなた絶対いる」 「それは言いません」 別にそんなこと言わなくてもいいのよ。 最強って苗字、可笑しいし恐いわ。 「キャっ!」 後ずさりしたら転んじゃったじゃない! 何でこんなところにバナナの皮が捨ててあるの! これだからバナナ信者は嫌! 「ちょっと。大丈夫?」... 続きをみる

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  • 昼のつぶやきのようなもの2

    ハロー、エブリワン。書けずに困っておる者です。 只今、当管理人はあるお話のおかげで超遅筆になっておりますのと、パソコンに向かう時間が少ないのもあり、このように更新が滞っておるわけでございますが、 今日は「鶯」と言うお話を上げてみることに致しました。 こちらはもう書き上がっておりますゆえ、上げること... 続きをみる

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  • 「鶯 2」ユノ×キュヒョン

    「というわけで、早くしてください」 苛々とキュヒョンが言い放った。 「え、キスを?」 俺はぎょっとする。 「だってそれしかないんですよ!頭の中で鳴かれる身にもなって下さい!」 「え、今も鳴いてんの?」 「いえ、今は固唾を飲んで見守ってる感じです」 ため息交じりで首を振られた。 「ふ、ふーん」 嘘く... 続きをみる

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  • ミノ子の憂鬱17 ユノ×ミノ

    「ミノ……」 え…… 私、この人も興味ないのに! 「彦。ちょっとそこの醤油取って。ヒチョ男使い切っちゃった」 いらないわよ! お醤油今必要ないでしょ! 名前本当に紛らわしいのよ! しかも良く見ると、何となく誰かに似てるし、この前のイケメン。 「ヒチョ男、肉には醤油も垂らしたくてさ。君もかける?」 ... 続きをみる

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  • 夜のつぶやきのようなもの28

    こんばんは、皆さま。何も上げていない者です。 では、お帰り下さい、と皆さまがそっぽを向かれておられるお姿を拝見しつつ今日も呟いてみたいな、と。 当管理人は今何を書いておりますのかと言いますと、『密葬』でございます。 ですが、あまりにも進みが遅いのでこうなっておるわけでございます。 そして、皆さま。... 続きをみる

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  • 「鶯 1」ユノ×キュヒョン

    日本で、同じ事務所のアイドルが合同で行うコンサートがあった。 二日前の晩に来日して次の日、午前中のリハーサルを終えて、スタッフと一緒にライブ会場で昼食を取っていた。 夏だった。 野外の会場で仕出し弁当をスタッフと食っていた。 ホーホケキョ と、言う鶯の声が聞こえた。 ふーん、日本にもいるのかと思い... 続きをみる

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  • 夜のつぶやきのようなものとおしらせのようなもの

    こんばんは、皆さま。何も書き上げられていない者です。 「またまた、ご冗談を」と温かい茶を啜っておられる皆さまに、言葉を失っておる当管理人でございますが、書き上げられてはおりません。 皆さまのこめかみの血管がぴくぴくしておりますのを拝見させて頂きながら、ここであるお話を上げようと思っております。 実... 続きをみる

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