夢の続き

東方神起、SUPERJUNIOR、EXO、SHINeeなどのBL。
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夜のつぶやきのようなもの80

こんばんは、皆さま。というよりもこれは独り言に近いもので、「皆さま」はどうかなと思っておる者です。



昨晩酔いながら書こうとして、途中で寝たのでございまして、まだ二日酔いが残っているのでございますね。自分に酒を飲ませるのはやめて頂きたいなと。



どなたか存じませんが、いつもポチを押して下さる読者様ありがとうございます。今日は独り言のような映画情報しか呟くことが出来ず申し訳ないことであるなと。




最近の当管理人の映画情報を思い出せる範囲で載せますのと、ある映画については、あとで思い出せるように簡単にキーワードを残しておくのでございます。他のものの感想は、短く行くのでございます。




「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
「コール・オブ・ザ・ヒーローズ」
「おじいちゃんはデブゴン」
「怪物はささやく」
「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」
「残像」
「怪盗グルーのミニオン大脱走」
「ありがとうト二・エルドマン」
「ファウンダー」
「ローマ法王になる日まで」



まだいくつかあったような気がするのでございますが、思い出したら足すのでございます。



『ローマ法王になる日まで』についてあとで残しておきたいことがございますが、一応他のものも感想を載せておこうと。
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』話運びが、単純な方法でございますが、ドラマを呼んでおりました。ファーストシーンの良さが全てかなと思うのでございます。監督の腕が光る良い映画でございました。
『コール・オブ・ザ・ヒーローズ』なぜこの映画館はこれを上映したのか、それが気になったのでございますゆえ。香港のアクション映画は最近こんな感じなのかと。特に悪くはなく、新鮮でございましたが、そう言うことでしょう。ヒロインと思っておりました女性が冒頭ほぼ10分で他界されたのが良かったなと。
『おじいちゃんはデブゴン』サモ・ハン氏は、あの体型では恐らく長生きできませんゆえ。シナリオは変わっておりまして、アクションは特別なものはございませんでしたが、アンディ・ラウ氏も格好良く、こちらも悪くはなかったなと。ロシアとの国境の街並みが懐かしく感じたのでございますね。
『怪物はささやく』この監督はシナリオのオチを徹底させた方が良いのでございますゆえ。二重のオチがどちらも全く効いておりませんゆえ。なぜこんなもので悦に浸ることが出来るのかいつも疑問なのでございます。周りの人間はどうなっているのかと。
『ザ・マミー/砂漠の王女』空いた時間にこれしかなく、予想はしておりながら観たのでございますが、まあこんなもんかなと。ウィル・スミス氏の映画でも同じような悪役が出て参りましたが、ここ一年程のエジプト推しは何か感じるものがございます。
『残像』第二次世界大戦後のポーランドでございますが、プロパガンダと芸術の共存は出来ない理由を親切に教えてくれる監督の遺作でございました。良い映画でございますが、肝心のストゥシェミンスキ氏の絵画が、もっと実物の良さが表現出来ていれば説得力があったかなと。
『怪盗グルーのミニオン大脱走』人が死なない映画を久しぶりに見たのでございますが、良いものでございました。ミニオン氏はキャラクターの中で一番可愛いのではと自分に思わせるのでございます。ファレル氏の歌も合っていたのでは。
『ありがとうト二・エルドマン』これは監督の技術力不足が問題でございまして、長回しで表現すると言うより、逃げでございますゆえ。
『ファウンダー』最後に少し憂いも残して、一応は罪滅ぼしのようなこともされていらっしゃいますが、勿論監督含め誰も悪くは思っていないのでございまして、善悪などではないと言うことで。弱肉強食の特筆することもない映画でございました。



と言うことで、最後の『ローマ法王になる日まで』は、これは映画自体大変良かったのでございますが、監督の姿勢、独裁政権、宗教と考えることが多く、何年振りか分からないのでございますが、パンフレットを購入し読んでみたのでございます。この監督の姿勢が映画に見えない深みを与えているのでございますが、映画そのもの以外について、まだ思うことが多いのと、ここに全部を書く意味は本当にございませんゆえ、簡単に感想と、自分用に控えを残すだけに致します。




ローマ法王と言う簡単に宗教賛美になる題材が、そうではなく、ただその素晴らしさはあるのでございまして、しかし、それを宗教側からではなく、人間側から捉えているのがこの映画だと思うのでございます。
日本は宗教に嫌悪感を持たれる方が多く、その意味は理解できるのでございまして、日本に残る仏教的思想と言えば、「無益な殺生が良くない」か、神道の「八百万の神」くらいで、ファンタジーは受け入れやすく、オカルトも信じられやすいと思うのでございますが、宗教色が強いものは存在意義も良く分からないことが多いだろうと思うのでございます。自分も無宗教に近い仏教徒でございます。
けれども、この映画をご覧になると多くの方が信仰も悪くはないと感じるのではないかと思うのでございまして、それはきっとこの監督が、神を信じていないからなのでございます、それについては書かないのでございますが、この映画の最も情緒的なシーンは、俳優が始終見事だったのもあり、心を動かされる方が多いだろうと。



以上、簡単な感想でございましたが、自分用には、「信仰は解放」の宗教について考えを深めることと、「失踪者」について考察すること、を控えておくのでございます。



そう言えば、自分は観に行きませんが、スパイダーマンや、トランスフォーマーが上映スタートしておりますね。


自分はクリストファー・ノーラン監督の「ダンケルク」が楽しみであるなと。予告でこのところ、流れておったのでございますね。というか、今はたと気づいたのでございますが、この前のキングアーサーのガイ・リッチー監督と自分は混ざってしまっておりましたゆえ。あちらは「メメント」ではなく「スナッチ」だと。こちらが「メメント」でございました。いやはや、申し訳ないのでございますね。酷い記憶力でございます。あちらを「スナッチ」に直さなければ。


しかし、そろそろ観に行く時間がなくなってしまいますゆえ、観に行くことが出来るかが問題なのでございます。ザ・マミーなんかよりこちらを観たかったのでございますが。
難しいかもしれないのでございますね。



今日もこれから慌ただしくなるのが嫌だなと。めちゃくちゃ嫌で、逃げ出したいのでございますね。



それでは、皆さま。素敵な夜をお過ごし下さい。





睡魔夢子

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