夢の続き

東方神起、SUPERJUNIOR、EXO、SHINeeなどのBL。
カテゴリーで読むと楽です。只今不思議期。

あとがきのようなもの(死の夢)

こんばんは、皆さま。一昨日書いておったものに追記して上げる者です。



チャンミン氏のカムバック企画は友人が素晴らしいものをしてくれましたゆえ、全く必要なかったのでございますが、ユノ氏でリクエスト募集しておりまして、その時に次はチャンミン氏でと書いておりましたゆえ、こちらでもリクエスト募集で記念の短編を書くこととなりまして、無事終了いたしました。


リクエストがなければ何もしないつもりでおったのでございますが、常連の読者様が深夜に素敵なコメントを下さりまして、書くに至りました。



*リクエスト内容は「色々な時代をタイムスリップするチャンミン氏。時代は、幕末、大正、戦時中、未来」と言うことでございました。



これを拝見させて頂き、未来以外、時代がどれもイメージがシビアなものでございましたゆえ、「当ブログの読者様は、お優しいご様子で、なかなかエキセントリックなところがあられるな」と、すぐにホラーが一話思い浮かんだのでございますが、どうしたものかなと悩んだのでございます。


自分は、話を作る時に、文章ごと最初から最後まで一度思い浮かべているのでございますが、最初に考えた話は文章が凄惨過ぎたのでございますゆえ、リクエストして頂いた読者様はそういうものはお好みではないと勝手に考え、「却下」と致しまして、次に作った話がこれでございました。


これはホラーではございませんゆえ、これならまあ何とか、読者様の笑顔が見られるかもしれないなと。


とは、やはり思いませんでしたが、ホラーよりも描写が不快にならず、読みやすくはなりますゆえ。


しかし、二次BL向けではないことは確かでございまして、これでも読まれる方がおられるかどうか怪しい内容で、リクエストして頂いた読者様は勿論、自分の友人でさえ読んでくれるだろうかと、コメント頂いた深夜に考えたのでございますが、「まあ、どなたかは読んで下さるだろう」と、次の日から早速取り掛かったのでございますね。


リクエスト内容は「タイムスリップ」だったのでございますが、当ブログに二つ未完のものがございまして、表現的にかぶらないような、違う手段に変えさせて頂き、どうしても長くなるだろうと思いましたゆえ、「未来」をとても微妙に、「現在進行形」にこちらも変えさせて頂いたのでございました。


韓国の方が、日本の昔にそのまま入り込んでしまいますと、言葉の壁がございますのと、入り込んだご本人様が楽しむことができませんゆえ、色々と条件を付けて、ファンタジー色を強くし、コメディで行くのが二次BLには楽だろうと思うのでございますが、厳しい時代でございますゆえ、自分が書きますと死人が出て笑うような、かなりきついコメディになるだろうと思い、二次BLにはあまり向かず、そんなきついブラックジョークよりも、こちらの方がきっとリクエストして頂きました読者様には、まだ受け入れられやすいかなと思い、このようなお話にさせて頂いたのでございます。


こちらは、設定もあり、宗教、戦争、人種差別など、デリケートな問題を含み、とても書き手の主観が入りやすいものでございますが、自分は、一応話にはそれを入れないように心掛けておったり致します。宗教観、戦争観などは、あくまでストーリーに沿い、話の登場人物、人物の時代背景を考慮したものになっております。


話の中の人物は、リアリティーを出すため、彼ら一人一人のキャラクターは観察いたしますが、それも当ブログは話ごとに少しずつ変えたりしておるのでございまして、このお話は、一つの話自体にも複数のキャラクターを持った人間が出て来ると言う解釈も出来るでしょう。


一つ目の時代がお分かりになりにくかったかと思うのでございますが、あちらはリクエストにはなかったのでございますが、室町時代でございました。


室町後半から戦国時代に入るのでございますが、あとに幕末が控えておりますゆえ、雰囲気を被らせないように、中期に致しました。出来るだけ四つは読者様が楽しめますよう、雰囲気を変えておったり致します。


三つ目は、この後に、モガとかモボと言う、日本人女性なら、ファッションに惹かれるスタイルが出て参りますが、高畠華宵氏の世界は、ファッションを文章に特化させる必要があり、小説全体の特色を決めてしまう可能性が出て参りますゆえ、それをいれない手前の年代に致しました。


四つ目の時代でございますが、こちらは当時、約100㎞離れた福山市まで焼け野原になったようで、もし福山まで辿りついておりましても、彼の生存は難しかったかもしれないのでございますね。
資料館は大分昔に、一度しか当管理人は訪れたことがございませんが、どんどんと悲惨な記録を撤去し、入りやすい資料館を目指されていらっしゃるようで。痛ましさも残せないなら、無駄死にも良いところでございますね。
病院は、爆心地でございます。その付近の地上は3000度~4000度と言うことで。


と、ここまでが公開日に書いていたものでございまして、ここからが今日の分でございますね。


とても嬉しいご感想を、リクエストして頂きましたchika♪さん、常連の読者様にも頂けまして、喜んでおります。一安心でございまして、ありがとうございます。友人も楽しんでくれまして、意外でございました。おいおい返事をして参りますゆえ。


久しぶりの東方神起様単体のお話でございましたね。過去の方が含まれていらっしゃいましたが。ポチを押して下さった方々のことを考えましてもやはり喜んで下さる方が多いのだなと思いました。お一人、リクエストに間に合わなかったと書いて下さいました読者様がどんなリクエストだったのかを一度お伺いしてみることに致しまして、それによりましては、もしかすると、どこかでまた東方神起様単体のお話が上げられるかもしれないのでございますね。


この話は「死」のお話で、二次BLにあまり相応しくはございませんが、当ブログには、そのニュアンスは良く出て参ります。当管理人がそのことについて良く考えるからでございまして。死生観ではございません。宗教も自分には、知識以外特に必要はないので仏教にこだわったことではなく、病に伏せっているわけでもないのでございますが。幼いころから何か気になるという感じでございますね。


宗教と言えば、東方神起様のファンの方々は、ユノ氏を良く神様になさいますね。それに加えまして、氏のイメージにはモンスターやら皇帝があるそうで。モンスターは氏自身が仰ったと言うのがございますが。それは当管理人と単語の概念に大変な違いがあるのでございますが、東方神起様をプロデュースされていらっしゃる方々は、日本人の特性をとても良く研究されていらっしゃると舌を巻くのでございます。
皇帝とは一国を支配できるような人間のイメージが自分にはございますゆえ、ユノ氏には世襲制でもないと、相当難しいだろうと思うのでございます。世襲制でも統治期間は短いでしょうが。
神の話になりますが、ユノ氏がその方々にとって生き甲斐となるなら、氏は確かに神と言えるのかもしれないのでございますね。それなら何にでもそうなる可能性があると言うことが出来るのでございますが。
信仰される方々に、イメージを崩さないように氏には踏ん張って欲しいものであるなと。女性が泣く姿を見るのは忍びないのでございますゆえ。


こちらはチャンミン氏の話でございますゆえ、チャンミン氏のことも。
氏がお帰りになられまして、会見のお姿は、とてもお素敵なカジュアルなタキシードを着ていらっしゃいましたが、「これは良くお似合いであるな」と。なで肩のフェミニンさを生かされたお素敵なスタイルでございましたね。違う画像で見たらそうでもなかったわけでございますが。
シム氏は、ユノ氏が恐らく体型管理は長く続きませんゆえ、その分彼が維持し続けて行くことになると思うのでございますが、シム氏には、「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」とユノ氏を何とか鼓舞し続けて欲しいものであるなと。


もう明日にはお二人で日本にいらっしゃるそうで、皆さまドキドキわくわくされておられることだろうと思うのでございます。
お二人がどんな曲を日本で最初にリリースされるのか、それが近いうちに分かるのでございましょうが、どうなるのでしょうね。


次は皆さまお待ちかねのコメディで東方神起様ではお会いできれば良いのでございますね。確定は出来ないのでございますが。


最後になりましたが、リクエストをして頂いたchika♪様、いつもありがとうございます。今回のお話はこのリクエストがなければ生まれなかったもので、感謝しております。また機会がございましたら、今後ともチャレンジして頂けますよう。




それではまた、お話の中で。





睡魔夢子

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