「本日の異世界 (10月1日)」EXOTICAについての中間報告のようなもの
こんにちは、皆さま。10月と言う名の常夏でございます!と高らかにお伝えしに来た者です。
「本日の異世界」も残すところあと一回となったのでございますが、この猛暑はおさまらないどころか、どんどんヒートアップされているのでございますね!
本日動きが見られました異世界はこちら
EXOTICA:赤の洞窟 「They Never Know 6」 - EXO企画
皆さまはもうご覧になられましたか?
いやはや最後まで、異世界から目が離せないのでございます。今日も熱い展開が繰り広げられたのでございます!
*ここから先はネタバレになるのでございますゆえ、まだご覧になっていらっしゃらない方はまずは、五人の書き手様方のお話を読んで下さればなと思っておるのでございます。
それでは本日の異世界。
新着 EXOTICA:黄の洞窟『海の底、森の奥』シウミン(本名ミンソク)
女性の容態が急変し、紳士と病院へと向かうシウミン。女性は亡くなった。悲しみに沈む屋敷の中で、紳士に装置の話をされる。最初にこの世界に降り立った場所で、同じ時刻に今晩起動させると言う。そして、頼みを聞かされ中。
新着 EXOTICA:白の洞窟『虹を求めて|EXOTICA:白の洞窟 「identity crisis・6」』セフン
グローバルランドの所有者であったキョンは、その「景福宮」で猫の姿から人間の姿になるヤンゴに一目惚れし彼を連れ帰ったと言う。記憶をなくしていたヤンゴはグローバルランドの「日本庭園」を好んでいた。セフンが海へ行きたい目的さえ察していたキョン。セフンは洞窟へ入ったことを後悔し、恋人シウミンへの愛情を再認識中。
EXOTICA:緑の洞窟『大帝男子 EXOTICA:緑の洞窟 「触手」』チャニョル D.O.(本名ギョンス)
触手蠢く森の中に迷い込む。D.O.はそこで触手に捉えられ、あられもない目に遭うが、目撃してしまったチャニョルとの関係は変わり始める。特殊能力も発揮され、異世界で生活を送る二人の恋の行方は……帰還!
EXOTICA:青の洞窟『EXOTICA:青の洞窟 「cruel spiral arousal 《3》」 - 緑黄色野菜』カイ(本名ジョンイン)チェン(本名ジョンデ)
オフにされたスケジュールで、懇々と眠り続けるチェン。疲れからかカイも同様だった。しかし、先に起き、コンビニで買った二人分のラーメンを作り、自分から抜けている恋人の時の記憶を話してくれと言うチェンに、カイは、明日仕事から帰れば話すと言い、再度恋人を眠らせ中。
新着 EXOTICA:赤の洞窟『EXOTICA:赤の洞窟 「They Never Know 6」 - EXO企画』スホ(本名ジュンミョン)ベッキョン
湖の底で目を覚ましたスホ。手を伸ばしてきたベッキョンが動かなくなっていくのを目撃する。ベッキョンを抱き、岸へ上がる。意識を取り戻した彼に泣かれ、怒られるが……
彼への気持ちの変化を感じ始めているスホは、二人で笑い合い中。
洞窟の外『EXOTICA:洞窟の外「LA SIESTA」 - 夢の続き』男
洞窟の係員と巨乳アイドルの話をし終え、一緒に浜辺で蟹と戯れ中。
そろそろ帰り支度が始まったメンバー様もいらっしゃるのでございますが、ほぼ、お帰りの気配が見られませんね。次回でお帰りになられるなんて夢みたいでございます!
しかし、皆さまの異世界に、もう釘付けでございますよ。お素敵な世界に入り込んでしまうのでございますね!
では、ヒートアップが甚だしい今日のサマーソングでございます!
こちらで熱くなって頂きたいなと!
あれ?邦楽は最後って?と首を傾げられた皆さまもいらっしゃるでございましょうが、考えておりましたものよりもこちらの方が熱くなって頂けますゆえ。
企画『EXOTICA』はクライマックスへ向けて爆走中でございます!
長かった夏祭りが終わりに向かって来たのでございますね!
明日で五組のメンバー様がこちらの世界へお戻りになられるはずなのでございます。
さあ、皆さま。心の準備をしておきたいところでございますよ。
それではまた明日、異世界で!
睡魔夢子
EXO企画『EXOTICA』実施中→EXOTICA:「入口」 - 夢の続き