こんばんは、皆さま。今日はどんどん行くぞと思っておる者です。

この記事は、皆さま大好きな当管理人宅の熱帯魚氏の画像を、意地でも眠ったままの読者様にお届けしたいと思いまして、つぶやくのでございますゆえ。

ほらほら、目を開けて。←

まずは、こちら。ミッシェル氏でございます。氏はヤマトヌマエビでございますが、掃除屋として当管理人の水槽にいらっしゃいました。もう一方、「和明」と名付けましたヤマトヌマエビといらっしゃいましたが、和明氏は水槽投入後一週間でお亡くなりになられ、当管理人が大変不甲斐なく思い、落ち込んだのでございますが、ミッシェル氏はあれから二か月、今もご存命でございまして、お一人で懸命にお掃除されていらっしゃるお姿が印象的でございます。
しかし、時々、体調不良を訴えられ、当管理人を慌てさせ、昨日もそれで大慌てで水替えをしたのでございます。

当管理人は三日に一度、四分の一換水致しますが、週に一度二分の一換水の方が良いのか考えものなのでございます。他の生き物は、特に問題のないように見えるのでございまして、試薬の反応も悪くはないのでございますが。

ミッシェル氏と、田村氏がお産みになられましたお子様方。一番手前はジョゼフィーヌ氏でございます。奥にぼんやりと見えますのは、世界最小のナマズ氏。

ご就寝中の田村氏。田村氏は、石巻貝氏であると思っておりましたら、ヒメタニシ氏でございましたゆえ。
店員氏に「石巻貝を一つ下さい」と注文いたしましたら、どうやら同じ水槽におりました「ヒメタニシ」とお間違えになり、渡されたのでございまして、当管理人はそれに気づかず、パートナー氏の注文しました「カノコ貝」の玄武氏と一緒に持ち帰ったのでございます。
なぜ、石巻貝が良かったのかと申しますと、苔の中でも、スポット状の苔も召し上がられるのと、淡水の水槽では繁殖が出来ないからなのでございます。増えてしまいますと、居住地が大変でございますゆえ。

それが、「田村さんと名付けます」と当管理人がほくほくと、田村氏を水槽にお招きし、「お一人であられるから大切にさせて頂こう」と誓いました翌日に、ジョゼフィーヌ氏をご出産されましたゆえ。
当管理人は「もしや、カノコ貝と繁殖が可能であられたのか」と玄武氏とのご関係を疑ったのでございますが、調べました結果、やはりカノコ貝とは難しいと言うことで、「自分が気づかなかっただけで、小さな子供を体におつけになられていたのかもしれない」と納得したのでございます。
しかし、その後、キャサリン氏、ジョンソン氏、アレクセイヴィッチ氏とお産みになられまして、当管理人は「なぜであるのか」と必死に調べました結果、判明したのでございます。
その頃には、八匹に増え、大家族になられまして、当管理人を不安に陥れましたが、そこで秋になり、田村氏のご出産シーズンが終わりを迎えたのでございます。

一時期は、当管理人、水槽に張り付いて観察し、「田村氏がまたお子を……！」と緊張の毎日を送っておりましたゆえ。

関係を疑われましたカラーカノコ貝の「玄武」氏。最初はパートナー氏の水槽にいらっしゃいましたが、そちらには苔が生えませんゆえ、当管理人水槽にお招きいたしました。

それから以前にも紹介させて頂きましたオトシンクルスの「先生」氏。

　　　　　　　　　
一番、苔の酷かった時のもの。先生も掃除屋としてお招き致しました。拝見させて頂いておりますと、大変なスピードで口を動かされ、良く糞をされていらっしゃるのでございますが、なぜかガラス面の苔はそのままであるという、魔訶不思議な掃除屋でございますゆえ。
しかし、何を召し上がっていらっしゃるのか分からないものの、大変な大食漢であられますゆえ、自分は敬意を表しまして「先生」と呼ばせて頂いているのでございます。

ただ、先生氏は、世界最小のナマズ氏用に購入致しましたオレンジ色の餌は召し上がるようになられ、その時は食べているものを確認が出来るのでございます。

団欒の食事風景。真ん中はジョゼフィーヌ氏。

ちなみに世界最小のナマズ氏にも勿論名前はございまして、こちらはステファニー氏。隣はキャサリン氏。

世界最小のナマズ氏は、実は総勢四名いらっしゃいますゆえ。中央は「社長さん」。

右から、玄武氏、クルス先生、ミッシェル氏、手前がアレクセイヴィッチ氏、世界最小のナマズのステファニー氏、キャサリン氏、ぼやけております右奥は、「副社長さん」氏。賑やかな我が家でございますゆえ。
店員氏のせいで。←
と言うのは冗談でございまして、感謝しております。

これは一つの水槽でございまして、当管理人宅には、現在四つの水槽がございますゆえ、今日はこのくらいにしておくのでございます。

今日の動画はこちら。

カワウソコタローとハナ　一緒にお風呂に入るのが好きな２人　Otter Kotaro&Hana Swimming and Playing Together

当管理人が、どれだけカワウソ氏にはまっておるのかと申しますと、自分のブログを開きますと、記事の中に貼り付けました動画のカワウソ氏を見ては再生してしまうのでございますゆえ。
今日は再生しないぞと心に念じましても、目に入りますと、なぜか再生してしまうのでございます。とんだカワウソテロでございますよ。

しかし、これだけ可愛いものと言いますのは、乱獲が恐ろしいのでございますゆえ、どれだけ人間によって無駄に命を落としているだろうかと考えますと、やりきれなくなるのでございます。凶悪犯などは、全員カワウソになれば良いのであると毎日考えておるのでございますゆえ。凶悪なカワウソなど、たかが知れておりますゆえ。

こういう動画は勝手に貼り付けまして良いものか不安が残るのでございますが、ダメならすぐに削除致しますゆえ、言って下さい。←

それでは、また長々とつぶやいてしまったのでございますが、ここまでにするのでございます。

それでは、皆さま。また、何かのつぶやきのようなもので。

睡魔夢子