夢の続き

東方神起、SUPERJUNIOR、EXO、SHINeeなどのBL。
カテゴリーで読むと楽です。只今不思議期。

あとがきのようなもの☆(DOKI☆DOKI☆らぶ♡)

こんにちは、皆さま。良く寝て元気な者です。



今回は『DOKI☆DOKI☆らぶ♡』というお話の、大変長いあとがきのようなものにみせかけた戯言のようなものになります。



「じゃあそれが終わったら見に来る!」とお思いになられました以外のみなさまへ、



この記事は一度、『This is love comedy.』のあとがきで、取り下げましたものの内容を一部抜粋しておりますので、それをご覧になっておられる方には「どこかで見たことがあるし、もうここには来ない」と思われますだろうこと、先にお伝えしておきたいと思っております。



それでは、今回のとても画像の多い「あとがきのようなもの」を書いていくことに致します。




このお話は、当ブログで恐らく、一番「キワモノ(元の意味ではございません)」なお話になったかと思ってございます。




これをお好きになって下さった奇特な方々、なかなか素敵な嗜好を持っておられますね。管理人そういう方スキでございます。当管理人に好かれましても何も嬉しくないこと重々理解しておりますゆえ、お許しください。




今から一か月前、「ちょっとラブコメに疲れてしまいました」と管理人が白目を剝いておりました時に、災害が起こりまして、「こんな時にも笑って頂きたい気分である」と考え直したのが、この話を書いたきっかけとなります。



この話は当初、5話に設定しておりました。



管理人は話を全部考えてから書きますので、大体話数、キスシーンのあるものですと、キスシーンが何話目に入るかなども検討して書いておりますが、これと「チャンミンくんの恋人」は大幅な狂いが生じました。



この「DOKI☆DOKI☆らぶ♡」は、王道の触りを集めたお話で笑って懐かしんで頂こうと思っておりましたのが、段々と管理人本来の性格が足されてしまい、本腰を入れまして、このような形になってしまったのでございます。



そして、最初考えておりましたのは、この「最終回」まででしたので、注意書きは「シウォンさんが女の子」と言うものだけにしておりました。


当ブログは、東方神起様のファンの方が殆どであると考えておりますので、「This is love comedy.」の際もかなり不快な思いをされた方がおられるのではないかと考えてございます。


ですが、「DOKI☆DOKI☆らぶ♡」を書き進めておりますうちに、結果を見せないといけないのではなかろうかという思いがふつふつと湧いて来まして、シウォンちゃんの相手が違う、2パターンのマルチエンディングを考えたのでございます。


そして管理人は、本編中で完結させるという主義のようなものがございますため、自分の書くものには極力「番外編」を書かないようにしておるのですが、この話は番外編として数組のカップルのお話も書いてみようかと考えたりしておりました。



が、当ブログにおきまして「麒麟」に次ぐ誰得なお話でございますために、「それを書いて果たして喜ばれることはあるのだろうか」と原点に立ち返りまして、このエピローグだけを載せたのでございます。



「This is love comedy.」をラブコメに捧げるオマージュのようなものにしようと考えて書いておりましたが、あれは二次BLのリアル設定であるために、一般に考えられる王道が出来ない面がございました。


韓流アイドルの二次BLでは既に独自の王道が築き上げられてしまっております。


催淫剤や女装、東方神起様方のものですと、きっとガタイはお二人より小さいのではないかと考えられます男性による強姦未遂、その最中に飛んでくる「攻め」の方、男性同士のお見合い、テミンさんの誘惑、ホジュンさんの片思いなど、どれもなかなか見応えのあるアイテムでございますが、



『遅刻寸前でパンを咥えて道路を走り、ぶつかった相手が転校生』という、遺伝子レベルで染みついた王道をしたかった為、今回パラレルで、そしてシウォンさんを主人公で連載をはじめました。



当ブログの読者様は東方神起様のファンの方が殆どでいらっしゃると想像しており、チャンミンさんかユノさんのどちらかを主人公にさせて頂くと、もっと沢山の方に読んで頂けるだろうことは分かっておったのですが、この主人公は、シウォンさん以外には考えることができなかったのでございます。




それでは恒例となって参りましたが、登場して頂きましょう。








*右がシウォン氏。



実はシウォン氏、実はと言いますと大変失礼になりますが、十代の頃のお写真を拝見しますと、なかなか女性的な綺麗なお顔をされておられます。しかし、このシウォンちゃんのイメージはこちらのダンディーな現在のお姿の方でございます。



ラブコメ期の終わりでございますゆえ、管理人がイメージと合っていると考えます画像を全登場人物のキャラクター紹介と一緒に載せて参りましょう。




お馴染みのシム・チャンミン氏。



「殺しのバンビ」は事実上のヒーロー役でございます。マルチエンディングでは「シム・チャンミン」とのエンディングも考えてございました。管理人のイメージですともう少し髪が長かったのですが、最適なものが見当たらなかったのでこちらで。



学園のアイドルで友人のミノ氏。



このキャラクターを好きだ!と思われる方がおられるのではないかと思います。一番気を使ったキャラクターでございます。ミノ氏は「This is love comedy.」でもこの話ほどではありませんが、重要なポジションにおられました。



学級委員でライバルのキュヒョン氏。



管理人が考えるライバル像はこんなものです。当ブログにおいてキュヒョン氏のご活躍は凄まじいものがございます。ちなみにこのお話ではダブルヒロイン的な位置づけです。



「稲妻シンデレラ」キム・ヒチョル氏。



当ブログでは同じ名前でも話によって全て性格を変えて書くようにしておりますが、ヒチョル氏だけはその必要性をあまり感じない気がしております。



テミン氏。



はじめてテミン氏が登場する話を書きましたが、シウォンちゃんの弟役で、縁の下の力持ちでございます。今回の登場人物の中で一番いい男なのではないかと管理人考えてございます。



ユノ先生。



よく考えますと、ユノ・ユノ氏だけ本名ではございませんね。特に管理人がユノ氏の服装をそう見ておるわけではございませんが、そういう表現が当ブログでは多いかもしれませんね。←
シウォンちゃんのハートを射止めた先生でございます。



*画像は勝手にお借りしているもので、現在加工などもできませんため、ご指摘がございましたら、いつでも削除致します



お好きなキャラクターなどございましたでしょうか?



「ハンカチ」でございますが、書き始めた当初、日本の学校の中にある学園と考えて書いておりました為、それを出しました。「チャンミンくんの恋人」はあれは日本なので多数部屋にある設定です。
ですが、日本にある韓国の方の高校だと、なかなかこの「学園設定」が想像つきにくく、けれどこの展開で行きたいと強く思ってしまいました為、設定を変更し、「This is love comedy.」の冬の漢江が凍っていない現象がこちらにも起こったわけございます。



笑って頂きたいと思い連載を開始したこのお話でございますが、まずBLではないと言う設定もあり、予想はしておりましたが観覧数は2割にまで激減し、「これでは本末転倒である」と、ううむと管理人を唸らせたのでございますが、この話だけは、他の話の文体と混ぜて書くことができないと思い、我儘を通してしまったのでございます。


当ブログで常用文句でございました「殆ど誰も読んでおられないとか思うのですが」と言うものも今なら使用することができます。



しかし、こんな管理人の身勝手な話にも関わらず、コメントを下さった方、いつも励ましのポチを押して下さった10人の方、管理人はとても感動しておりました。本当にありがとうございます。このお話を気に入って下さったのか、「チャンミンくんの恋人」、はたまた「夢の続き」をお待ちになって下さっていらっしゃる方か存じませんが、ご期待に添えられるようこれからも頑張りたいと思います。




それでは長々と、書いてしまいましたが、そろそろさよならの時間がやって参りました。




このお話を書きまして、やはりラブコメは良いものだなとしみじみ思いました。



ですが、ラブコメ期はこれで終了しようと思っております。



ラストを飾るのにふさわしい話になったのではないでしょうか。



「天使は?天使どこやったんや!」と目をこすった方がおられると思います。



流石でございます。



天使は「麒麟」「チャンミンくんの恋人」「夢の続き」「シル・ド・レの住んだ町」と共に来期に引き連れて行くことに致しました。



そうです。



すると「初期メンバーは変わっていない」ということになります。



酷い話でございます。



けれどそれには訳がございまして、ですがそれは来期の「お知らせ」で書くことに致しましょう。短編はお知らせまでに載せると思います。




それではこの方で〆を。



来期はもっと人が減るカモっ!キュウウウウン♡




お付き合い頂きありがとうございました。




余談ではありますが、エピローグでシウォンちゃんのいた場所は日本でございました。




それではまたお話の中で。








睡魔夢子

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