あとがきのようなもの(平社員シム・チャンミンの事件簿)
こんばんは、皆さま。書かなければいけないお話が溜まりすぎて逃走心をむき出しにしておる者です。
開設半年記念企画ということで書きました、この短編のあとがきのようなものを書くことに致します。
「そんなのどうでもいいから、ジル・ド・レ書こうぜ、な?」と震える当管理人の肩を抱いて煙草の煙をこの顔に吹きかけられることだろうとは存じておるのですが、管理人はこれを書かねばならないと思っておる次第なのでございます。
ですが、実のところこの話は短すぎてあとがきも何もないのでございますが、それでも何か書いてみることに致します。
こちらのお話は、管理人が思っておったよりも、多くの方が読んで下さったようでございます。
不思議期ということで、それらしい短編にしてみてございました。
「DOKI☆DOKI☆らぶ♡」というお話が当ブログにございますが、人が大勢出て来るお話はあれ以来でございます。
当ブログも無事半年を迎えまして、振り返ってみますとあっという間でしたが、それは半年なのですから、当たり前でございますね。もうこんな中途半端な記念はやめようと心に誓ったものでございます。
こちらの短編はいかがでしたでしょうか?
当ブログにはじめていらっしゃった方は、これが「ユノ×チャンミン」と言うのは誤記である、とお思いになられたかもしれません。
そうでございますね。
誤記かもしれませんね。
ですが、必ずしも誤記ではないかもしれません。
そうでございます。
只今管理人は何かのお話が佳境に向かっておりますために、ここでぐだぐだと呟いてその憂さ晴らしをしておるだけなのでございます。
恐ろしいことでございますね。
人は時にこうして鬼となるのでございますが、今これを目にされていらっしゃる皆さまは不運にもそんな憂さ晴らしに付き合わされておられるだけなのでございます。
こうして、人が大分おられなくなりましたので、この機会に何か別の話をしてみることに致しましょう。
現在主軸らしいものがない当ブログでございますが、「チャンミンくんの恋人」「麒麟」が佳境に入っておりますため、それらを中心に、残りを余裕のある時に書いていけたらいいなと思ってございます。
それなのに、どれも進んでおりませんね。
困ったものでございます。
しかし、新しい三つの話は、全て短くなる予定でございますゆえ、恐らく「夢の続き」「ジル・ド・レの住んだ町」以外は立て続けに終わっていくことになるのではと思っております。
一番短いのは「DOWN TO HELL」になるかと思っておりますが、それを含めどれも20話いかない予定でおります。
ですがどれもまだまだでございまして、大変悲しいことでございます。
やはりそんな悲しい話題は止めに致しまして、この短編に話を戻すことに致しましょう。
こちらの話は、初めての長さのお話でございました。
当管理人は、当ブログで五話分ほどの長さの話をなかなか書くことが出来ないために、いつも一話完結か連載かになってしまうのでありますが、恐らく読者の皆様には5~10話ほどのお話が最も喜んで頂けるのではないだろうかと思ってございます。
色んなお話で、東方神起のお二人の恋模様を楽しみたいと思われる方が多いだろうと思うからでございますが、こちらのお話はそんな、長さが丁度良く書くことが出来たお話だったのではないかと思っております。
ええ、内容は置いといて、でございます。
今回、書いてみまして思ったことは、「コミカルなものはやはり至難であるな」と。当管理人においてはでございますが。
最近そういうものを外して書くことができておりましたため、久しぶりに向き合いまして、考えることは楽しかったのでございますが、それを文章に起こすのに苦戦を強いられ、佳境と同じ心境を味わってございました。
取りあえず無事に書き上げることができまして、登場人物のキャラクターも当管理人好みになりまして、「まあ良しとしましょう」とほっと一息つくことに致します。
今回登場して頂き、自分勝手に最も良かったなと思いましたのは「ソンミンさん」でございました。
お好きなキャラクターなどはおられましたでしょうか。
ええ、分かりました。早く他の話の続きを書くことに致します。
それではまたお話の中で。
睡魔夢子