夢の続き

東方神起、SUPERJUNIOR、EXO、SHINeeなどのBL。
カテゴリーで読むと楽です。只今不思議期。

「ヒチョルの手記6」ヒチョル





10月13日(くもりのちはれ)




今日は、帰って携帯を見たら、またメンバーがカトクをしていました。
いつもこんなにすることはないのに、今日は何の話かと思いました。
そしたらまた女性のバストの話で、俺はもうやめてくれと思いました。
こんな感じでした。


イトゥ『もういいよ、それで』
ウニョ『もういいって何ですか?リーダー』
イトゥ『大きさが一番でいい』
シウォン『まだ話は終わってませんよ』
ヒチョ『やあ!ヒチョル様だよ!お前ら今日もこんなことしてんのか!』
ギュ『もう終わりだ終わり。こんなアイドルいやだ』
ドンへ『俺はね、色だと思う』
ギュ『色?』
シウォン『色?』
ヒチョ『色?』
ウニョ『色?』
ソンミ『色?』
イトゥ『色?』
シンドン『色?』
カンイン『色?』
ヘンリー『色?』
ギュ『ヘンリーいたの?』
ヘンリー『あ、はい。まだスタジオです!アルバム曲の会議中です』
ヒチョ『会議しろよ』
イトゥ『会議しなきゃ』
ヘンリー『はい!戻ります!皆さんも頑張って!』
ウニョ『分かった』
イトゥ『頑張れよ!』
ヘンリー『はーい!では!』
シンドン『ドンへ、詳しく』
ドンへ『うん。色って言うか、コントラスト弱いのが良いよ』
シンドン『それ胸の話?』
シウォン『なるほど。一理ある』
シンドン『は?』
ウニョ『一理あるな』
ドンへ『うん。そういうことなんだ』
イェソン『なあ、話変わるんだけどさ。リョウク大丈夫かな?』
ギュ『リョウクは大丈夫』
イトゥ『大丈夫だよ、強いよ』
シウォン『大丈夫です』
ギュ『だから話戻しましょう』
ヒチョル『うん、そうしよう』
ウニョ『じゃ、話戻すよ』
シウォン『O.K.』
イェソン『お前ら!リョウクの話よりおっぱいの話がしたいのかよ!』
ギュ『……』
ウニョ『……』
シウォン『……』
ドンへ『……』
ソンミ『……』
カンイン『……』
イトゥ『……』
シンドン『……』
ヒチョ『……』
ヘンリー『……』


こんな感じで、どっと疲れが出ました。
でも話は終わったので、これで暫く静かになると思います。
もうこんな会話はこりごりだ。





ヒチョル

















つづく

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