夜のつぶやきのようなもの41
こんばんは、皆さま。東京が寒くて困っておる者です。
あまりにも寒いので、多肉植物を外に出すのをためらっておった当管理人でございますが、今日は出しました。
当管理人お気に入りの多肉植物ブログ様が、「多肉が凍った」と書かれておられましたゆえ、恐くなっておったのでございますが、日照不足も問題でございますゆえ。
そんな東京は先日、雪が降りまして、「こんな時期から雪を降らせて、二月頃にはどうするおつもりか」と、当管理人は枕を涙で濡らしたのでございますが、
一応、自分は元気でおるのでございます。
そんな雪の日に、実は当管理人、ふと思いつき、東方神起さまのお二人で、雪にまつわる短編を書いたのでございます。
400字詰め原稿用紙換算で10枚ほどなのでございますが、
「ふむ。久しぶりに萌えのあるものを書いた」
と、当管理人は最近、「読者の皆さまを萌えさせない」と言う理念の元で書いておりましたゆえ、
と言うのは冗談でございますが、
「まああまりそこを重視しない」と言うBL界に置きまして非情に残念なスタンスをとっておりましたので、
そういうものを久々に書き、忘れておった何かを思い出したのでございますが、
「よし。これは上げないでおきましょう」
と、上げなかったのでございます。←
「全く意味が分からないどころか、この方は精神を患っておられるのではないか」と、皆さま、当管理人を好き勝手にディスっておられると思うのでございますが、
何か特別な時に上げたいな、と思いまして、
代わりに、昨晩の短編を上げましたのでございます。
そんなわけでございまして、
全く代わりにはならないどころか、ブログには不向きでありましたゆえ、あれは下げたのでございますが、
ポチを押して下さいました13人の皆さま、ありがとうございました。当管理人はちゃんと見ておりますので、そのお心遣い感謝いたしております。
そんなお茶目な当管理人でございますが、その雪にまつわる短編は、なんとなく、
「いつか読者様に手渡しができたらいいのに」と思ったのでございます。
「そんな日が来るとは到底思えない、と言うか晩御飯できたので食べますね」と皆さまいつの間にか、ご飯に夢中になってしまっておられますね。
そんなわんぱくな皆さまに、もしかしたらお会いできる日が来るのではないか、と当管理人は、いつか「オフ会」なるものに、こっそりお邪魔致しまして、
特に名乗ることなくお渡しできたらな、と「うふふ」と思ったのでございますが、
そう致しますと、お渡しするのが、読者様ではなく不特定多数の人々になりますゆえ、
「これはダメである」
と、無念にもその案は却下したわけなのでございます。
そんなあまり意味のない週末を当管理人は過ごしたのでございますが、
「ご飯食べ終わりましたんで、どうでもいいからその話上げれば読みますよ」
と、お戻りになられた読者様に思われながらも、
違う話題に移りたいなと。
先日、自分は漫画のお話をしたのでございますが、
ある読者様が、ご自分のブログで、パロディで東方神起様の二次BLをお書きになっておられたと言う、お素敵なお話をして下さいまして、
自分も実は、それをしてみたい漫画はあるのでございます。
タイトルだけなら、このタイトルを『ここから取らせて頂きました』と一言添えまして、若干アレンジを加えて、つけてみたいタイトルの漫画様はあるのでございますが(子どもの頃に読んでおりました懐かしのもので)、
ああ、そう言えば、「チャンミンくんの恋人」もその類でございますね。あれは子どもの頃に読んだものではなく、タイトルをお借りしておきながら、なのでございますが、あまりあの漫画自体に自分は特別な感情は抱いてはおらず。
漫画家様ご本人のお話などには魅力を感じまして、お素敵だと思うのでございますが。
それだけではなく、内容もパロディをしてみたいと言うものが一つございまして、
表現方法や物語自体に真似をしてはダメだという、自分のスタンス(などと言うと大層でございますが)はあるのでございますが、
それは未完の漫画でございますので、どうしても続きが気になりまして、
自分で書いてみたい、などと思うのでございます。
とは言っても、それはやはり致しませんが。
プロが作られたもので、オマージュ的なものをしたいと言うのはあるのでございますが、今の自分には、オマージュになるほどの自分なりに納得できる物を書くことができないというのがございまして。
読むのはいつでもしたいのでございますが。
話を戻しまして、その漫画のタイトルは、
「夜嬢帝国」
と言うものでございます。
未完の漫画で気になる物は他にも沢山あるのでございますが、
これは中でも、続きが気になって仕方ないのでございます。
このお話は恐らくBLなのでございますが、一巻しか単行本で出ておらず、まだまだ序盤でございますので、そうなるかは神のみぞ知るなのでございます。
これを書かれました高河ゆん様は、未完の女王と言う異名を持つ方なのでございますが、
ご存知の方がおられましたら、同感だと思われると思うのでございますが、
これを書かれておられた当時、異色な才能を如何なく発揮され、唯一無二であられたお方のお一人だと、当管理人は勝手に思うのでございます。
が、「未完は本当にだめである」と他の漫画家様同様に、この漫画家様にも、泣かされたわけなのでございまして、
そして気が付けば、全く人のことを言えなくなってしまっております当管理人なのでございます。←
まあ、こんな大漫画家様に、小さすぎる村になっておりますこんなつたない二次BL小説ブログの当管理人が、自身を重ねて考えるのもおこがましいものなのでございますが。
続きがどなたかには気にされているのは一緒と言うことでございまして、
どうにかせねばなと。
いえ、「夜嬢帝国」のお話でございますね。
そんな続きが気になる漫画がありますと言うことでございました。
いつの間にか、ご飯を食べ終わった読者様が、もう寝仕度をはじめられる時間になったのでございますが、
自分はまだ寝ないのでございますが、そろそろこのつぶやきは終えることに致します。
それでは皆さま、素敵な夜をお過ごしください。
睡魔夢子