「クリスマス企画 in 夢の続き エンディング編」チャンミン×ユノ
「メリークリスマス!皆さまー!最後の司会は僕たちですー!」
「いやー、びっくりしましたね、ヒョン。っていうか、この僕達ちょっとアレじゃないですか?」
「え、チャンミンまた何言い出すの?」
「まあいいです、ヒョンが頑張ってくれてるんで」
「え?どういうこと?」
「それよりもまさか、タイムスケジュールが変わるどころか、クリスマス自体延長になるとは思いませんでしたね!」
「22~27日までって、アバウトすぎるクリスマスでしたねー。もうスーパーには門松とか売ってるのに」
「本当にここの無能な管理人には驚かされますよ」
「頑張って書いてたみたいだけど、言い訳は僕は好きじゃないです」
「さすがヒョン!テミンが出てきた辺りから僕はなんか怪しいなと思ってましたー。当初はここの無能な管理人はオープニングとエンディングしか司会いれないつもりだったようですよ」
「そうなんですか?すごい入ってませんか?」
「スケジュール変更がきいたみたいですねー。でもようやく今日で終わります!」
「ではもう一度お話を振り返ってみましょうか?チャンミン」
「そうですね。せっかくですから。
今回は11人の登場人物による8つのクリスマスストーリーが展開されたようですね。ちなみに、スケジュール通りだったら、24日の三つのお話は少し関連性があったようですけど、もう全然ダメになってましたね!」
「でもきっとこの11人の登場人物は、この中でこれからも素敵なクリスマスを過ごすことでしょう」
「僕達のリクエストもあったようですよ?」
「そうなんですか?」
「ええ、ここの無能な管理人が、自分が書くよりもきっと沢山のブロガーさんが元来皆さんお好みな二人のお話を書くだろう、とか言って勝手に納得して書かなかったみたいですねー」
「それは酷くないですか?」
「そうですね。だから、ヒョン。僕達がそのご期待に応えましょう」
「え、どういうことですか?」
「このちょっとアレな僕達、ヒョンがそっち側っぽいだから、僕も楽です」
「え、チャンミン?僕全然分からないですけど」
「じゃあ、ヒョン。向こうにベッドありますから」
「ちょっと待って、そんなこと言われても心の準備が!それにまだ不思議期だし!」
「じゃあ、皆さん!Merry christmas!」
「まだ何か言うことあったと思います、チャンミン!」
「それは後々、ここの無能な管理人が、編集してどうにかするはずです!あとがきもあるそうなんで!」
「もしかしてだから僕、最初からこんな感じで喋ってるんですか!」
「はい、ヒョン言って下さい」
「え?何を?」
「ほら、ちゃんと言わないと」
「え?Merry christmas?」
『クリスマス企画』END