夢の続き

東方神起、SUPERJUNIOR、EXO、SHINeeなどのBL。
カテゴリーで読むと楽です。只今不思議期。

あとがきのようなもの(Magic ちょこっと)と戯言のようなもの

こんばんは、皆さま。あとがき続きな者です。




こちらは、「ちょこっと」と言うお話と「Magic」と言うお話のあとがきのようなものになるのでございますが、



「ああ、そのお話は東方神起の二人が出て来なくなったので、途中から読んでいませんが、最近あなたがつぶやかないので、あとがきだけなら読んでやっても良いですよ」と思われました方には最適だと思っておりますゆえ、是非ご覧になって頂けたらな、と思っております。




バレンタインデーに、『ミノ子の憂鬱』と言うお話が書き上がらず、急遽用意いたしました『ちょこっと』と言うお話から『Magic』と言うお話について、あとがきと戯言のようなものも書いてみたいなと。




大変長くなるのでございますが、『ちょこっと』と言うお話から、参りましょう。





こちらは、第一話目の、ユノ氏とチャンミン氏のお二人のお話から始まるのでございまして、主人公を代え、二話目に入ります。





第二話目は、のちにチャンミン氏とキュヒョン氏の後輩となりますミノ氏、そしてテミン氏のお二人のお話でございますが、こちらにはチャンミン氏のお名前も、第三話目の主人公キュヒョン氏のお名前も出て来ないのでございます。



これは三部作に致しますゆえ、最後まで読まれた方に分かるように、読まなくてもぴんと来る方はおられるようにしたのでございまして、この二話目で殆どの東方神起お二人の二次BLを読みに来られた方々は当然ながら、リタイアされていかれます。



そして第三話目が、のちの『Magic』の主人公になりますチャンミン氏の親友であり、ミノ氏の先輩となりますキュヒョン氏と、彼がバレンタインに出会った女装趣味の男性イトゥク氏のお話でございます。



と言うことで、『ちょこっと』と言うお話は、当ブログお馴染みの、東方神起様、SUPERJUNIOR様、SHINee様やEXO様(今回は無しでございます)を話ごとにメインキャラクターした群像劇でございまして、


いつものごとく一話をご覧になったあと、次の話が繋がっていることまでお知りになる方はほぼおられません。大多数の方々が、二話目の主人公がミノ氏だった時点で、読むのをやめられておられますゆえ、群像劇だったこともご存知ないままなのでございますが、それは予想通りなのでございます。


今回はその少ない観覧数の中でも、当ブログがSHINee様のカテゴリー、SUPERJUNIOR様のカテゴリーに属したため、各話ごとに、違う読者様に読んで頂けたようでございまして、それが良かったなと思っております。



このバレンタインの短編でございますが、第三話目を書き終えました時に、のちの『Magic』の内容も一緒に考えておりましたが、「面白い画になりそうだけれども、書くのはいいか」と思っておりましたところ、三話目のお二人をお好きな読者様がいらっしゃって下さり、『ちょこっと』を読んで下さった他の読者様でも、このキュヒョン氏の一か月を知りたいと言って下さいました方がコメントを下さったりし、「これは書くことが出来る」と当管理人は喜んだのでございました。現在なかなかブログに手が回らずに、途中間が空いたのでございますが、無事『Magic』も書き終えることが出来たのでございます。






タイトルの『Magic』は、SUPERJUNIOR様の曲名でございます。このタイトルでずっと書きたいと思っておったのでございまして、使わせて頂きました。同じタイトルで、東方神起様のお話も過去に考えていたのでございますが、このお話で自分のブログに残すことが出来て良かったなと思っておったり致します。完全にお借りする場合、やはりお借りいたしますアイドル様のお話が失礼がないかなと。


とは言いましても、ご本人様方は、こんな話全然書いて欲しくないだろうと思うのでございまして、どちらが失礼か分からないところがあるのでございますが、まあ一応でございます。



SUPERJUNIOR様や、SHINee様、EXO様の曲には、それで話を書きたくなります素敵なタイトルが沢山ございますね、素晴らしいことでございます。東方神起様の曲も『呪文』のタイトルは秀逸でございますゆえ、書くことは致しませんが、ニュアンスはどこかで頂くかもしれません。
タイトルが重い場合それに見合う文体と内容で書かねば、大変ダサくなってしまいますゆえ。



これはオチ的な急展開をする話でございまして、前を平坦にせねばならず、『チャンミンくんの恋人』と似た類のものでございますが、向こうは東方神起のお二人とミニユノ氏で最後まで読者様は大分残ってくれたわけでございますが、こちらは「読む方が誰もおられなくなるかもしれないな」とずっと思っておったり致しました。



この中にちらっと出て参りました映画は、これはイトゥク氏がコンサートで歌われました曲がテーマソングの映画でございました。イトゥク氏もご覧になられたのではないかなと思っております。



その曲でございますが、映画の中で歌われておられるのは俳優で出演もされていらっしゃる有名なMAROON5のヴォーカルのアダム・レヴィーン氏でございます。



自分は音楽を語れるほど詳しい人間ではございませんが、MAROON5様のキャッチ―で洗練された曲調が、K-POPの方々の心を掴まれますようで、良くコンサートで皆さま歌われますね。SMエンターテイメントの作曲の方向性も似たところがあるなと勝手に思っておりますが。



しかしこの曲は、話の中の会話にも出て来たりするのでございますが、歌っておられるアダム氏作曲ではなく、今から20年程前に一曲だけ大ヒットさせ、その後裏方に回られましたグレッグ・アレキサンダー氏率いるNew Radicalsのヴォーカルの、そのグレッグ氏が手掛けたものでございます。



ロマンチックでポップな曲を作る方でございますが、アダム氏のキーにも映画にも良く合っておられますね。



映画は、当管理人が好きというわけではないのでございますが、とてもバランスの良いお素敵なものに変わりなく、曲も静かな夜に聞くにはもってこいであるなと思っておりますゆえ、イトゥク氏のファンの方はご存知かと思われるのでございますが、ブログで一度ご紹介してみたいなと思っておりました。



イトゥク氏が歌われておられる動画も貼ってみようかなと思うのでございますが、記事を分けまして、こちらにはオリジナルのアダム・レヴィーン氏のものを。女優様(キーラ・ナイトレイ氏)が歌われるものと2バージョンございますが、アダム氏のものだけを貼ることに致します。



ドラマチックな後半がとても氏の声と合っておられます。




Adam Levine - Lost Stars



歌詞もお素敵であったりし、当管理人はアダム・レヴィーン氏に歌唱力があるとはあまり思わないのでございますが、テクニシャンだと思うのでございまして、この動画には偉大な録音の力も感じるのでございます。



イトゥク氏のものは次のつぶやきのようなもので。



話をこの『Magic』と『ちょこっと』に戻すのでございますが、この話の特徴は、一番最初のユノ氏とチャンミン氏が、一番未来というものでございまして、その時系列を繋げるのは、唯一主役になっていないチャンミン氏のエピソードだけなのでございます。



ですゆえこのお話は、『ちょこっと』の一話目だけが、一年後のバレンタインデーなのでございました。



この三組のカップルにお好きな方はおられましたでしょうか?
自分の友人はミノ氏を気に入ってくれたようでございまして、ちょっと意外だったのでございますが、嬉しいのでございました。



しかし、当管理人は分かっております、一部の皆さまの仰りたいことは。



「あとがきがどうでも良すぎるのと、読みたいのはここから先である!」



と、キスシーンやら何やらのことを、男子中学生のように欲しておられる方もいらっしゃるのではないかと思うのでございますが、



期待はされないで欲しいのでございますが、もしかしたらとても短いエピローグを、いつかどこかで書くかもしれません(何やらは書かないのでございますが)。



歌のことを長々と書いてしまったのでございますが、この話は、「女装」の話でございました。



女装される男性は、お好きでされていたり、仕事でされていたり、色々かと思うのでございますが、ドラッグクイーン何て言うのもございますし、ですがこちらは、お借り致しました曲のタイトルからも、暗い雰囲気にしたくはなく、全体的に明るいのでございますが、来ることがなかった「病み期」に入るものでございましょう。



イトゥク氏のことを考えますと、自分は氏に、書いておりますアイドル様方の中で一番危険なものを感じるのでございまして(ご本人は、話のイトゥク氏とは勿論違うのでございますが)、



きちんと健康に良いものを毎日召し上がられたり、早くご家庭を持た……れますと、キュヒョン氏とのお話が考えにくくなるところがございますゆえ、二次BLブログらしく、キュヒョン氏とどうにかお幸せになって頂きたいなと。



更に精神が乱れる気がしないでもございませんが。ですが、本当にお二人がそうなりましたら、お素敵でございますね。キュヒョン氏はメンバーの中では、イトゥク氏なら許せるところがあるような気がするのでございますが(イトゥク氏はあまりないかもしれないのでございますが)。



自分が、キュヒョン氏に登場して頂く時には、ユノ氏とのお話にすることが多いのでございますが、同じグループなら、やはりイトゥク氏だなと、この『Magic』で思ったのでございました。




とりあえずは、何が言いたかったのかと申しますと、




安易にお話を書きますと、ちょこっとなどでは済まなくなるということでございました。




やっとこの長かったあとがきのようなものも終わりの時間がやって参りました。




それではまた、お話の中で。






睡魔夢子

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