祭りについてのお知らせのようなもの
こんにちは、皆さま。「切ない祭り」を終えた者です。
全五話が出揃いまして、『兎になった日』と言うお話に引き続き、こちらも『ぼくらが恋した貴方へ』と言う企画の方々でございました。キャラクターは違うのでございますが、いかがでございましたか。
切なくなって頂けましたでしょうか?
中には、余裕しゃくしゃくに見られる主人公の方もいらっしゃいましたかね。
東方神起様のお話は、大勢の方が読みに来て下さいまして、当ブログが大分賑わっております。
お知らせは昨日書いても良かったのでございますが、もう一日、この切ない方々のことを考えて頂けましたら嬉しいものであるな、と思ったのでございますね。
「切なさ」は、BLには結構重要な感情表現の一つであると思うのでございますが、どちらかと言いますと、「胸キュン」の方が人気があると思うのでございまして、「切なさ」はあってもなくても良いのではございますが、
まあ相乗効果でございますゆえ、このタッグで、訴えかけますものは強くなるだろうと。
そんな話は良いのでございまして、
当ブログの、「つぶやきのようなもの」を読んで下さっていらっしゃる読者様は「もしかすると……」と名探偵のようにお気づきになっておられるかと思うのでございますが。
お祭りの五日間が終わりまして、皆さまはきっと「こんなのは祭りではない」と肩をがっくりと落としていらっしゃることでございましょう。
そうでございますね。これをお祭りと呼ぶには、ちょっと寂しいのでございますね。連載ものが連続公開されるのとはわけが違うのでございますゆえ。
それに、これではちょっとブログタイトルに偽りありなところもございますゆえ。
では、もう少し華やかにするのでございます。
この「切ない」祭りを、別のお祭りに変えることに致しましょう。
両方合わせまして、『夢の続き』企画と呼んでもみても良いのでございますね。
と言うことでございまして、まだこのお祭りは「続く」のでございます。
コメントもありがとうございます。返事はのちに致しますゆえ。本当に感謝しております。
それでは、今日も23時59分に。
またお話の中で。
睡魔夢子