メリークリスマス、皆さま。クリスマスがなかなか終わってくれない者です。 こちらは、「クリスマス企画」と言う企画のあとがきのようなものになりますので、「その名前は、クリスマスは終わっているのに、ブログ村のタイムラインで上がり続けて怖かったので知っています」と思われました方、それがこの企画であり、もし... 続きをみる
2016クリスマス企画のブログ記事
2016クリスマス企画(ムラゴンブログ全体)-
-
「クリスマス企画 in 夢の続き エンディング編」チャンミン×ユノ
「メリークリスマス!皆さまー!最後の司会は僕たちですー!」 「いやー、びっくりしましたね、ヒョン。っていうか、この僕達ちょっとアレじゃないですか?」 「え、チャンミンまた何言い出すの?」 「まあいいです、ヒョンが頑張ってくれてるんで」 「え?どういうこと?」 「それよりもまさか、タイムスケジュール... 続きをみる
-
「聖なる夜に二人だけ(後編)」チャンミン×ヒチョル(クリスマス企画短編)
こちらは別館に移動致しました。 こちら→夢の続き:「聖なる夜に二人だけ 後編」チャンミン×ヒチョル
-
「聖なる夜に二人だけ(前編)」チャンミン×ヒチョル(クリスマス企画短編)
「いやー綺麗な海ですねえ」 「まあな」 「この季節にこんな温かい海に来れるとは思いませんでしたよ!」 「それだけが救いって感じだよな」 「本当に綺麗ですねえ」 「おう」 俺達は、漂流していた。 隣にいるのは、同じ事務所のシム・チャンミン。同じ事務所だけれど、グループは別の、アイドルだ。 「しかし、... 続きをみる
-
「クリスマス企画 in 夢の続き 終わりゆくクリスマス編」ヒチョル
「メリークリスマス!皆さん!何でこれ使った?ヒチョルだ!」 「ここの無能な管理人の自己満足な司会もやっと終わりだな。まさか企画中に話自体上がらない日が出るなんて思わなかったよな!」 「驚きを通り越して、早く帰りたい」 「だって、もう誰もこんなブログ見てないからな」 「そんな中、やっとこの酷かった企... 続きをみる
-
「HOW WE PARTY」ユノ×キュヒョン(クリスマス企画短篇)
身分証を掲示して、「どうぞ」と言われてから、ダウンジャケットの友人の背中について行く。狎鴎亭から引大に移動した。店の質も変わる、外にも音は漏れて、ただでさえここらは明るい方なのに、聖夜の灯りを足された町は、更に不穏になっている。 五月蠅いのがどうこうではなくて、待ち合わせの友人がどこかで掴まって、... 続きをみる
-
「クリスマス企画 in 夢の続き 終わらないクリスマス編」スホ
「メリークリスマス!皆さん!オタクな先輩の心をゲットしたスホです!あ、これは企画でしたね!」 「ここの無能な、あ、失礼。無能な管理人がクリスマスの延長を決定しましたね!」 「クリスマスはそういうものではありません!」 「まさか話ではなく司会が続くとは思いませんでしたよね!僕も思いませんでした!」 ... 続きをみる
-
「クリスマス企画 in 夢の続き インターバル編2」ウニョク
「おはようございます、皆さまー。無能な管理人の自己満足のために駆り出されたウニョクですー。もうやめてくださいー」 「ついに僕が登場しましたね。皆さんは僕の登場を待ってたんじゃないですか?え?最初の二人一択で?それはないでしょう、はは」 「昨日は驚きましたねー。時間帯が変わるどころか、まさか話が上が... 続きをみる
-
「How much is your christmas?」ヒチョル×スホ(クリスマス企画短編)
お金。 気が付けば、それは払うものになっていた。 それは練習生の頃からそうで。 当たり前のことだ。家庭環境がそれぞれ違うのだから、誰かがそれで心苦しい思いをするのは防ぐべきだし、そんなに高い物を払うわけじゃない。 デビューが決まれば更にそうなって、勿論そんなことで、グループの「リーダー」になったと... 続きをみる
-
「WHITE SNAKE」セフン×レイ(クリスマス企画短編)
何と言うのか、体型がすらりとして背が高いのが多分第一なんだけれど、立ち振る舞いが年齢の割に落ち着いてるからだろうか。 年功序列に重きを置く国だから、あまり意見も言わないのがそう見せているのかもしれない。 グループのメンバーの中でも、初めから俺の目を一番引いていた。国の違う自分にも優しくて、笑うと、... 続きをみる
-
-
「こんにちは、皆さま。いかがお過ごしですか?テミンです。ここで僕が出てくるなんて思わなかったんじゃないですか?」 「僕も、出るとは思いませんでした」 「司会が変わるなら、きっとSUPERJUNIOR先輩かなって思ってました」 「でも、ここの無能な管理人が、SUPERJUNIOR先輩の画像を見て、ど... 続きをみる
-
「X'mas compleX」チャンミン×イェソン(クリスマス企画短編)
もっと背が高かったら…… もっと脚が長かったら…… もっと手が大きかったら…… もっと誰もが納得のイケメンに生まれてたら…… 携帯電話の画面を俺は見つめた。 いけてる。 今日の服も合ってるし、痩せた顔も悪くない。 鏡に向かってもう一枚撮る。 格好良いよな。俺、やっぱり格好良いよな。 画面の自分は、... 続きをみる
-
俺の後輩は可愛い。 みんな可愛い。 でも特に可愛がってるのの一人。 その後輩を交えて、事務所仲間で飲む機会があった。 「ユノヒョン!俺、彼女出来ました!」 こいつはダンス馬鹿で、俺に似たものを感じるのもあって、デビュー前からずっと面倒見てた。それがつい最近デビューして、この前なんとそれまで彼女がい... 続きをみる
-
窓を開けて、微笑んだ。空気は冷たかったけれど、今年も降ったその雪に、ホワイトクリスマスと言う言葉が浮かんで、暫し、下に拡がる景色を眺めた。 パーカーを羽織り、イトゥクは部屋から出ると、ダイニングに電気がついているのを確認してから、洗面所に向かった。顔を洗って歯磨きを済ませる。化粧水のあとクリームを... 続きをみる
-
「ほんと、がっかりだよ」 さっきからこの人そればっかりだ。 「イーシン」 「はい」 「何で俺達こんなとこで練習してんだ」 「はあ。でも他に練習するところないから」 「そんなこと言ってんじゃねーよ!今日はクリスマスなんだよ!」 クリスマスイブのレッスンルームで、先輩アイドルのウニョクさんが振り返った... 続きをみる
-
「クリスマス企画 in 夢の続き オープニング編」ユノ チャンミン
「こんばんは、皆さまー。今日は22日ですねー。まだクリスマス始まっていませんねー」 「そうですねー。僕はツリー持ってるほうです」 「でも、もう始めるみたいですー」 「え、もうですか?」 「ここの無能な管理人に変わって、僕たちがこの企画のオープニングを行うそうですよー。本当は全員出したかったらしいで... 続きをみる