夜のつぶやきのようなもの78
こんばんは、皆さま。最近良く考えることをつぶやいてみようと思っておる者です。
最近、自分はロックについて考えておりました。
CNBLUEさんを二次BLカテゴリーで知ると言う斬新な出会いをしてから、時々当ブログで書くようになったのでございますが、自分は彼らの音楽性は、「ん?何かどこかで……」と言うことがあったり、あまりぴんとは来ないのでございますが、聞いてはおりまして、自分は詳しくはございませんが、考えればロックは馴染み深いものがあるなと。
ものすごく好みかと言いますと、ロックは外れるのでございますが、いつの時代も聞いて来たなと思うのでございます。
好みと言うわけではないのに、聞いて来たのはなぜだろうと思っていたのでございますが、やはり親しみがあると言うのが大きいのだろうなと。
自分の聞いた一番初めの大衆音楽はビートルズなのでございますね。
恐らく多いと思うのでございますが、子供の頃に当管理人も皆さまと同じくピアノを習い出し、クラシックも聞きはしたのでございますが、それより以前に、本当に小さなころに聞いていたのがロックと言うことだったのでございます。
ビートルズは今は亡き祖母が好きだったのでございまして、祖父母と自分の父親は、祖父の仕事の関係で長い間イギリスに住んでおったのでございますが、その当時、大流行していたのが彼らだったのでございます。
父親よりも、祖母の方がハマったようで、懐かしさもあるのか、自分が生まれてからも、訪問すると時々曲を流していたのでございまして、自分は保育園に通っていた頃と思うのでございますが、「これが大衆音楽か」と何かインプットされたのだろうなと。
その影響で一番初めに自室でかけたCDなども彼らだったのでございますが。
ロックはジャンルが多様で、グラムロックやパンクロックなど色々あると思うのでございますが、ピンクフロイドやイギ―ポップを聞いてみたり、シド・ヴィシャスにぴんと来なかったり、基本、「この曲は好きだけれど……」と言うところだったのが、オフスプリングと言うメロコアでヴォーカルの方のファンになったり、アルバム全曲好きになったりもし、一番これだと思ったのが、ファレル氏のN.E.R.Dで、かなり最近の話になるのでございます。軽くなく、ハードコアでもなく、はまったのでございますが……。
本当に再開して欲しいなと。
N.E.R.Dの「Lapdance」などヘッドフォンで聞きますと、「もう完璧だ」と凄まじいのでございまして、音楽が進化していることも知るのでございますが、しかし、ロックの良さとは何だと思うのでございます。
お恥ずかしい話でございますが、自分は、過去に交際した人間がなぜか3連続ほどバンドをしていてギターを弾いていたことがあり、「なぜ自分の相手はギターを弾くのだろうか。ギターとは何か」と思ったことがあるのでございますが、まさしくロックは、ギターでございまして、ロックと言うならこれを生かしたものが良いだろうと思うのでございます。
しかし、電子ギターの音がもう古くなっておりますゆえ、これを消す作業から作曲は恐らく入るわけで、N.E.R.Dさんなんかは音楽の垣根も、ギターもほぼ無いのでございますが、それが良いわけで、勿論それで良く、自分の好きなバンドであるのでございますが、ギターの良いロックがどこかで生まれないものかなと思ったり致します。が、紙一重でございまして、この音楽がイマイチぴんと来なかった理由が、ギターの戦慄が古く感じるからで、難しいものであるなと。
音楽でございますゆえ、曲ありきで、ロックバンドでございますから、ヴォーカルが顏なわけで、彼のパフォーマンスさえ良ければ特に言うことはないのでございますが。
CNBLUEさんは、ジョンヒョン氏の歌唱力と言いますか声量が激落ちしていることに加え、氏のギターの腕も何も思わず、そこには期待は出来ないかなと思っておったり致しますが、あの中で一番楽器は上手く使われると思うのでございますが。
なぜか氏の話になりますと、こんなことに……自分は氏推しであるのでございますのに。
と言うことで、今日の記事はロックの動画をいくつか貼って行ってみるのでございます。
The Beatles \"Help\" Live 1965 (Reelin' In The Years Archives)
自分がビートルズ様で一番聞いていた好きな曲でございます。
こちらは改変で。有名どころを。
「Pretty Fly」と迷ったのでございますが、こちらを。このヴォーカルの方を見ると、やはり思い入れがあるなと。
Hot Chelle Rae - I Like To Dance
後の「Tonight Tonight」で人気を博されたバンドでございますが、CNBLUEさんに彼らに似たものを感じる曲があるのでございます。CNBLUEさんの曲はちょこちょこそんなのがございますが。
「Tonight Tonight」は自分はそこまでなもので、こちらを。髪型が残念であるなと。二曲の間に出された「I like it Like That」が自分には思い出があったり。
イギリスと言うことで、何となく思い出して貼ってみたのでございますが、ハニ氏のようなヴォーカルの方だったなと。自分が持っているのはこのアルバムだけでございますが。
One Direction - What Makes You Beautiful
イギリスと言えば、と。なんかネタっぽくなって来たのでございますね。
こんな方々もおられましたね、ファンではございませんが。
思いつくままに貼って見たのでございますが、今の気分なのか、妙な感じになったのでございますね。
日本のロックバンドも、こちらは世界に出て行かれていらっしゃいますが、Taka氏の声はこの頃が一番良かったなと。
氏はパフォーマンス力も、才能のかたまりで。こちらもファンではございませんが。
そして、記事を終えるわけでございますが、ギターが格好良いと自分が思いましたのも貼っておこうと。この曲で格好良いのはハーモニカが一番でございますが。
こちらは石井聰亙監督のオープニングの動画の方が良かったのでございますが、消えていたもので。
当時の録音技術の悪さが悔やまれるのでございますが、陣内孝則氏の声がまだ若いうちに、なぜ良い音源を残さなかったのかと。
今探して見まして、監督の年齢にも自分は驚いたのでございますゆえ。それと、何だかぎりぎりなあれに改名を。
そんなわけでございまして、もう時間が来ましたゆえ、今日の記事は終えるのでございます。
これから当管理人、酒を飲みますゆえ、記事に追記したいことがあっても頭が働かないだろうなと。
残念でございますが、明日に期待でございます。
それでは、皆さま。素敵な夜をお過ごし下さい。
睡魔夢子