寝る前のつぶやきのようなもの3（キュヒョン氏ソン・シギョン氏）

2017/03/16 22:23

これは一昨日寝る前に書いておった途中で寝てしまったため、一昨日の記事になるのでございますが、もう続けてそのまま書いてしまうのでございます。

これは寝る前の当管理人のつぶやきに見せかけた独り言のようなもので、皆さまとは呼び掛けない者です。

自宅に帰り、細々としたことを片付け、今から眠るのでございますが。

今日のキュヒョン氏のコンサートはとても思い出深かったなと。

自分は特に、氏が入隊前最後の日本でのソロコンサートと言うことで泣いたりすることはないのでございますが、

行くことが出来ないと思っていた時は、もうお姿を拝見することが出来ないのかと、心にぽっかり穴があいたようになっておったのでございますが、

今日、いや、昨日でございますね。行くことが出来てその穴が埋まったような気が致します。

もう思い残すことはなくなったのでございました。

キュヒョン氏のお歌は前回の印象と同じで、喉の酷使が大分現れておられるようで、自分は氏の歌われ方に、東方神起チャンミン氏の歌われ方の丁寧さを改めて感じたのでございました。お声はお素敵で、勿論最後に相応しい素晴らしいコンサートでございまして、自分はファンなのでございますが。

それから、今回自分は、ソン・シギョン氏に度肝を抜かれたのでございます。

当管理人はお恥ずかしながら、ソン・シギョン氏を知らなかったのでございまして、ご登場の時に「ん？どなたであろう？」と思ったのでございます。しかし、シギョン氏のMCを聞いて固まったのでございました。

久しぶりに息を呑むほど頭の良い男性が話しているのを聞いたな、と思ったのでございまして、とても面白く笑ったのでございますが。あんな方がおられるのですね。

そしてトークもそうだったのでございますが、そのお歌を聞きました時に、思わず耳を疑ったのでございました。

初めはキュヒョン氏とお二人でデュエットされ、その時はキュヒョン氏に合わせるように歌っておられたのでございますが、そのあとお一人で歌われました時に、「これは本当に来て良かった」と思ったのでございました。

自分は、「This is love comedy.」と言うタイトルの二次BLを書いておるのでございますが、その中でキュヒョン氏を「声の通りが良い」とユノ氏に言ってもらっておるのでございますが、話の都合上そうしておりまして、自分は氏のお声は、実はそこまで通らないと思っておったりしております。ユノ氏よりは通ると思うのでございまして、ああ書いておるのでございますが。SUPERJUNIOR様の中でもお声がこもるほうなのではないかなと思っておったりしております、低いのもございますゆえ。
しかし、そのお声がとてもお素敵だと思うのでございますが。

MCの時も、ソン・シギョン氏のほぼ直通のお声は、単体で歌っておられる方のお声であるなあ、などと思っておったのでございますが、お歌に入られましたら、「キュヒョン氏が尊敬されるわけである」と、仰天致しました。
あんな声の通りなら表現も幅広くあられるのだろうなと思うのでございますが、丁寧さも、勿論コンサートを通してお一人で歌わなければいけない立場では困難を伴う話であると思うのでございますが、氏の一曲は隅々まで見逃さず捕まえると言う、完璧主義になることができる、沢山のお力が合わさったものを感じたのでございました。

自分はどちらかと言いますと、キュヒョン氏のお声の方が好みだったりするのでございますが、レベルが……ああいうものは生で聞くものでございますね、やはりコンサートは素晴らしいものでございます。自分は、「バラードの貴公子」キュヒョン氏のコンサートに行っておきながら、もともとダンス曲の方が好きでございまして、バラードはそこまで興味がないのでございますが、シギョン氏のコンサートが現在日本で行われているだろうか、なんて気になったり致しました。MCも並外れたものを覚えましたゆえ。しかし、ああいう話し方をされる男性は危険な香りがするのでございます。

キュヒョン氏は、本当に尊敬されておられるのでしょうね。ご自分が行かれる間に、もしファンの方々が、余所見されるなら、それが少しでもあのお方に、とお考えになったところもあられたのでしょう。まあ色々とお考えになっておられると思うのでございますが。

ここからを、今から書くのでございます。

そんなキュヒョン氏のコンサートでございました。キュヒョン氏はお元気そうで自分は氏を思うたびに、リアルが充実されておられると感じるのでございまして、時々二次BLでお見かけするキュヒョン氏の「オタク像」は自分にはございません（ヒチョル氏には少しございますが）。今回のコンサートも当管理人は勝手にそれを覚えたのでございますが、また二次BLに登場して頂こうと、お歌を聞いておる最中に話を作りそうになったのでございますが、とりあえず「Magic」のエピローグを来月あたりに書くかもしれません。
今月末まで、恐らく当ブログは沈黙するのでございます。

ミノ子さんのことは忘れておりませんゆえ。もしお待ちになって下さっておられる読者様がいらっしゃいましたら、当管理人とこれから長いお付き合いをお覚悟して頂くかもしれません。恐ろしいことでございますね。

自分は昨日友人にとても美味しい手作りケーキを貰ったのでございまして、それと泡立てました生クリームを一緒に頂いたのでございますが、本当にケーキは美味しく、素晴らしいものだったのでございますが、自分の泡立てました生クリームで今胸をやられておるのでございます。

生クリームと言うものは食べすぎてはいけませんね。調子に乗ったところが、今思えばあったなと。生クリームと当管理人は相性が良くないところがあるのでございます。
どちらかと言いますと、当管理人の想いの方が強いのでございまして、相手に見返りを求められません。脂ものは気難しいところがございます。

そういうものは数多くございます。珈琲なんかもそうでございます。自分はあの香りにかなり入れ込んでおるのでございますが、向こうは、当管理人にあまり良い印象を抱いていないようで、攻撃的なところがあるなと。当管理人は珈琲と関わり合いますと、眠れない夜を過ごすのでございますが、明くる日には、あっちが誘惑してきたりなんか致しますゆえ、抜き差しならぬ関係ではあるのでございますが。

「分かったから、来月ミノ子待ってるね」と枕を片手に抱えあくびをされながら、お部屋に戻って行かれる皆さまに「その枕で今までどこで何を」と当管理人はお聞きしたいのでございますが、確かにもうおねむの時間でございますね。

では、来月まで恐らく沈黙いたしますゆえ（もしかしたら何かで出て参るかもしれませんが）、シギョン氏の動画を今探しましたゆえ、これを貼り付けてみるのでございます。これは１７年前のようでございますね。韓流ブームはじまりの『シュリ』上映の年でございますね。自分はブームにのっておらなかったもので映画以外、ドラマも音楽も存じ上げず申し訳ないのでございますが。
お声は現在と殆ど変わりがないと思われます。そう致しますと、キュヒョン氏のお声の変化は、ケアが追い付かないほどの喉の酷使にあるような気が、勝手にするのでございます。風邪や台湾の件も、本来なら休みをとられるほどだと思うのでございますが、そうは行かない身でございますね。どうか、お大事に。

僕へと来る道 - ソン・シギョン (日本語字幕) 내게 오는 길 - 성시경