夢の続き

東方神起、SUPERJUNIOR、EXO、SHINeeなどのBL。
カテゴリーで読むと楽です。只今不思議期。

呟かなければならないだろうと言う呟きのようなもの(東方神起二次BL)

こんばんは、皆さま。世間はゴールデンウィークだそうで、素晴らしいことであるな、と思っておる者です。




当ブログは今、ブログ村ランキングの二次BLカテゴリーとSUPERJUNIOR様のカテゴリーに属しておるわけでございますが、二次BLカテゴリーに自分が何度か呟きました友人が来ておりまして、きっとここにいらっしゃる皆さまの中にはご覧になった方もおられるでしょう。EXOさんのお話を特に書いておる彼女でございますが、ここ数日は、東方神起様の大変素敵な短編を書いています。



自分は、春のお話が一番好みでございました、どれも素晴らしいものでございましたが。
梅なんて良いですね。理由を聞いて笑ってしまったのでございますが。
そんな彼女が、自分のことをとても良い風に書いてくれておりますが、彼女こそ、感覚、文章共に秀でているのが、一目瞭然でございます。



年齢は違うのでございますが、時を同じくしてものを作り、苦心してきた過去がございまして、そんなこともあり、一番感覚を共有できているのではないかと、勝手に自分は思っておるわけでございます。違う人間でございますので、音楽、映画、小説、ファッションなどなど、好みの違いはあるのでございますが、それはただの違いでありまして、その良さを認めているのでございます。



芸術作品の良し悪しなどは受け取り側によってゆだねられることが多いと思われがちでございますが、自分が思いますのは、後に残る物には誰にも否定できない特有の「良さ」があると思うのでございまして、しかし、その「良さ」が何かというのは、きっとどなたにも語ることは出来ないのではないかと自分は思います。数字のような答えがない何かがそこにあるのだろうと思っておるのでございます。



彼女が東方神起様や、二次BLについて面白い記事を上げていまして、自分も「可愛い」というものや、小説について、いつか呟いてみたいと思ったりもしたのでございますが、今回はそれではなく、これは呟かねばならないだろうと思いました記事についてを。



ここから先は、ブログ村ランキングと言うランキングからいらっしゃる東方神起二次BLの読者様、書き手様、中でも上に書きました友人のブログをご存知の方だけがお分かりになる話になるかと思うのでございまして、とても狭い範囲の中ではあるのでございますが、そして、長く、面白くない話になるのでございますが、それをご承知の上で、気になる方はお読みになって頂ければなと思っておるのでございます。



文章を読みますと、その方の性質はそこに出ると自分はブログに良く書くのでございますが、それは一部であり、ほぼ全て、正解不正解の決定は出来ないのでございまして、「それでは出ていないのと同じではないか」と思われるだろうと思っておりますが、唯一、お話でも論文でも、必ず表れる物があると思っておるのでございまして、それは、「客観性」でございます。
その方が書いたものを客観的に見ているかどうか、自分ではない「目」になって見ているかどうかは、本人よりも、他人に表れ、それが出来ていなければ、受け取り手に「反論」になって大小なりとも生まれるのでございます。



反論の余地のあるものを作ってしまうのは、それは客観性を持たない方か、それに値する能力がまだ備わっておられない時であり、受け取り手によって、その粗は、見えたり見えなかったりするのございますが、特定の領域においては、受け取り手が、作り手と同じ性質を持っているため、全く見えなくなる場合もございます。



「客観性の無さ」は、何か新しいもの作る際、例えば自分のことではない登場人物を構築する際は、本人の感情や思考をそこに入れ、己がそこに出れば、受け取り手によって「客観性を失っている」と判断されるのでございましょうが、



創作は論文などではございませんゆえ、それが無くても良い点があると思うのでございます。登場人物作りに置きましては、受け手は作り手のことは全く知らないのでございまして、「あら。苺が好きって、自分のことよ。この人は自分を出してるわ」などとは思われないのでございまして、むしろ、その方の経験則、イデオロギーをどんどん投影され、それが人物の深みになることが多いでしょう。オリジナル作品はそうであると思います。


ただ、それ以外で、客観性の無さは、話運びの矛盾、登場人物の性格の矛盾などに反映され、結果的に反論に繋がる場合が多く、反論を持たれた受け手にはそれが大きいものであれば、その方によって価値のないもの、意味のないものに繋がることでしょう。



二次BLは、勝手が少々違いまして、お名前をお借りしている時点で、完全なオリジナルとは言うことは出来ず、読む人間も、その過半数が、題材になっている人物のお姿を知っているのでございまして、ご本人様がお好きだからこそ、二次BLを読むのでございます。
しかし、ご本人様とお話をされたり、お付き合いされておられる方はほんの一握りでございまして、例えば東方神起様でございますと、万単位のファンの中の、そんな方は、ほんの一握りでございます。もし、お付き合いがあったとしても、それは他人でございますゆえ、その方々を含めました万単位の彼らのイメージが出来上がるわけでございます。きっと、そのどなたもが、ご自分の中にあるイメージこそが一番近いと思っておられるでしょう。同じ頭ではございませんから、万通りの彼らが出来上がるわけでございます。



韓流アイドル様の二次BLは規制などほぼございませんゆえ、皆さま、お好きにご自分の中のアイドル様で、好きな話を作るのが出来るのでございまして、その間違い探しが出来るのは、勿論、ご本人様のみでございますから、そう致しますと、二次BLに置きましても、ほぼオリジナル作りと変わらないと言うことでございます。反論を受け手が感じなければ、それは面白いと判断され、思考力や性質が同じ書き手と読み手が互いに組み、不特定多数に話を上げる場合は、それで需要と供給が成り立つのでございます。



しかし、友人の話に戻すのでございますが、彼女の書きましたのは「特定の個人に向けて、そのアイドル様があたかも言ったり思ったように、お話で、個人攻撃された書き手様への非難」でございましたが、それは当然でございますのと、



その話に置きましては、根本から成り立たないのでございます。



書き手様が「こういう人はユノやチャンミンが嫌いになります」と言う風なことを書かれた場合、なぜ、この書き手様がそんなことをお書きになったのかは、そんな風なタイトルにされていらっしゃるその一文だけで、書き手様ご本人が、その時に、その点を気に入らなかった特定の人物を攻撃したいがために書いておられるのだなと言うことは表れているのでございますが、東方神起様の二次BLと言う限定された環境では、それだけでも思考が似通った方が組まれておられますゆえ、反論とはなりにくいのでございまして、少し前の話になるのでございますが、当時二次BLカテゴリーにいなかった友人に自分はこのことを、「面白い」と伝えたのでございます。面白いと言う表現で、その対象になっておられた方々には申し訳ないのと、ある時は当管理人自身に向けられたものもあったかもしれないのでございますが、その理由は、根本から成り立たないことでございまして、なぜ成り立たないのかは、それはどんな理由をつけたとしても、その方が、アイドル様ご本人ではないからでございます。



それは、「あなたは私の頭の中にいる人に嫌われます」とおっしゃっておられるのと同じなのでございます。そんなことを言われましたら、大抵の人間は、その方を心配されるか、怖がって逃げるのでございまして、もし、当管理人がそう言われましたら、「私の頭の中にいる人は特に嫌いだとは言っていませんでしたが、可笑しいなあ」と言う会話が生まれるかもしれません。



なぜ、成り立たないことをされてしまうかと申しますと、その方が「客観性」を失っておられるからでございまして、なぜ客観性が無くなったかと申しますと、その方に元々、ご自分ではない「目」になって考えられる習慣が無いか、もしくは、啓蒙の名を借りて、その方自身が嫌に思われた人間を、相手が好きなもので攻撃すれば傷つけることができると言う残虐性で、理性を失ったからでございます。



自分は、それよりも以前に一度、特定の個人へではなく、二次BLと言うものに向けてのタイトルを拝見し、これはきっと当管理人も思っていたことであるかもしれないとお伺いさせて頂いたことがあるのでございますが、やはり、ご本人様ではなく、第三者がこう思っていますということでございましたゆえ、この方のご意見ではないなら、難しいだろうと言うことで、それで終わってしまったのでございます。
ご本人様の意図は伝わっておるのではございますが。



個人へ攻撃する目的でありますのに、第三者を用いられた時点で、肝心の本来の役割を果たせなくなったものには意味がなくなってしまっているのでございまして、意味が無いものに時間を費やすのは難しいのと、対象になっておられる方の目を引く目的で、タイトルをお付けになっていらっしゃるのではないかと思うのでございますが、確かにタイムラインに上がりますその一文だけで「今回はこういう書き手様をお気に召さなかったのだな、なるほど」と、明確に伝わっておるのでございまして、自分は特に何もすることなくお見掛けするだけであったのでございますが、



正義感もあり、能力の高い友人は、そんな当管理人とは違い、二次BLカテゴリーに移動し、それを目の当たりにした際、我慢ならなくなり、記事を上げたのでございますね。



何かについて意見する際、第三者で例えた時点で、殆どが、机上の空論になってしまうのでございまして、「~に怒られますよ」「~が嫌いになりますよ」と言う文句が成り立つ場合は、それは、相手が実際に関係している人間、身内や友人、恋人などで、「お母さんに怒られるよ」「旦那に嫌われますよ」、もしくは、有名な知恵のある先人、例えば「孟子や孔子もこう言っておられたでしょう」というものでございましょう。他にもあるかもしれませんが、人の頭で作られましたアイドル様では脅し文句にならないのでございます。一番簡単なのは、書き手様ご本人の言葉で「~と思ったから私は気に入りません」とお伝えになればそれは正真正銘の真実なのでございます。



ちなみに自分の頭の中におられるユノ氏やチャンミン氏は、読者様には申し訳ないのでございますが、異性愛者でございまして、お仕事でそういう売り方をされるところがあったとしても、それは本意ではございませんため、二次BLを書いているだけで、その人間をあまり快くは思わないだろうなと思うのでございます。ですゆえ、自分はいつも肩身が狭い思いをしておるのでございます。



もしも、当管理人が、アイドル様ご本人に、面と向かって「あなたはダメだ」と言われたと致しましたら、それは、どんな方にであれでございますが、目の前で否定されるのは嬉しいことはないのでございまして、「なぜこんな遠いところに住んでおるこんな自分に、この方々はわざわざ……お忙しいと言うのは嘘であったのか……」と色んなことで呆然とするのでございますが、理由を聞いて見まして、納得致しましたら、正そうとし、納得がいかなければ、まあご縁がなかったということにするのでございます。
アイドル様と言いますのは、当管理人にとっては、素敵なダンスをお見せして頂き、お歌を聞かせてくださいましたら、それで十分なのでございまして、彼らに恥ずかしくないようにあろうなどと思う対象ではないのでございます。彼らは、歌や踊ることに特化され、トレーニングを積まれ、外見のとても整った、一度もお話もしたことのない、赤の他人でございます。自分はマイケルジャクソン氏のファンでございまして、彼を只一人のスーパースターであると今も思っておりますが、彼にもそんなことは思わないのでございます。身の回りの人間に不快に思われる方が自分にはよっぽど怖いのでございます。例えば、こんなことを書きますとゴマを擦っているように思われるかと思うのでございますが、当ブログで、コメントを下さいます読者様とそのアイドル様が危機に瀕し、どちらかしか自分が助けられない場面がもし訪れましたら、迷わず読者様を選ぶのでございまして、それは自分と関わったことのある人間であるからでございます。



客観性を持つと言うことは、とても難しいことでございまして、自分はいつもそこに一番時間がかかるのでございます。自分の頭は一つでございますから、他人になって考えることなど不可能でございます。しかし、それを無理にでもしなければ、小説でございますと、話の展開もキャラクターも滅茶苦茶になり、人に読んで頂いたり、自分の読み物としても面白くなくなってしまうのでございます。お優しい読者様はまだ言われませんが、当ブログに上げておりますようなお話の中でもいくつか、直さなければならない点があるものがございまして、それは、そこが「甘い」のでございます。



何かに意見をなされることは自分は悪くないことだと思っておるのでございまして、極論、目についた気に入らない人間を、「~の理由で気に入らない」とブログで書きますのも、自由だと自分は思っております。と言いますのは、インターネットというもの自体が、匿名性や、個人の主張を無しにはできないからでございまして、そんなことお止めなさいと言ったからといってそれがなくなるのは不可能でございますから、全員が顔を晒し、一つの理想的な思想に基づき動いたなら別かもしれないのでございますが、それと対極に作られているものにそれを押し付けますと、それ自体の存在意義がなくなってしまうのでございます。



そして、勿論、先の方は、アイドル様がお好きで、その方のことを語りたいと言う純粋なものに突き動かされてブログを運営されておられ、同じアイドル様のお話を当管理人もブログでしているわけでございまして、そのアイドル様についての意見も主張もお話もどんどんとなさいませと思うのでございます。



ただ先のような記事は、上げました理由で、論理が破綻しておられますゆえ、意味がなくなってしまっているのでございまして、それよりもご自分の言葉でお伝えになられ、意味のある物に代えるのが宜しいかと思います。自分が読むかどうかは分かりませんが、友人は読むでしょうし、狭い範囲だけではなく、ネットでは世界中の人間がご覧になる可能性がございますゆえ。クレームなどが来ました場合も、それを対処するしないは運営されておられる方の自由でございまして、嫌になればもうログインしなければいいわけで、それも勿論自由なのでございます。




当ブログは現在「朝キュヒョン」と言うコメディを連載しておりまして、その他にもコメディをまだ書きたいと思っておるのでございますゆえ、読者様の笑いを醒ませたくなく、そして、当管理人は、残念ながら、情も倫理観も薄く、ネット上で見ず知らずの誰かが誰かを中傷しているなどは、自分に向けられてであっても大して気にすることなく、話の評価だけは気にしておるのでございますが、自身を晒すことも極力控えたいと思っておるのでございますゆえ、なもので、こういう記事を書きますのは、好まないのでございますが、きっと反論が出るとすれば、徒党、と言う点で上がりましょうし、





しかし、ブログよりも、自分の話よりも、これは申し訳ないのでございますが、読者様よりも、






心優しく、正義感のある『海の底、森の奥』と言うブログを運営しております自分の友人に敬意を表しまして、この記事を書くのでございます。







そうは言いましても「朝キュヒョン」も、是非ご贔屓に。



今、いいところでございますゆえ。





それでは、またお話の中で。






睡魔夢子

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