夢の続き

東方神起、SUPERJUNIOR、EXO、SHINeeなどのBL。
カテゴリーで読むと楽です。只今不思議期。

あとがきのようなもの(Kiss me,baby.)

皆さまこんばんは。主軸を二つ終え、もう気分は除隊になっている者です。



この度、「Kiss me,baby.」というお話が終わりまして、それについてのあとがきのようなものになりますのがこの記事でございます。



恐らく長くなりますことを先にお伝えしておきたいと思っております。



どなたも覚えておられないとは思いますが、前回「This is love comedy.」と言うお話のあとがきの中で、まるで「Kiss me,baby.」も終わってしまいそうなあとがきである、と取り下げました記事を再提出すると管理人書いておりましたが、それはやめにしておくことに致しました。




ここでは、まず、当ブログの短い歴史から触れることに致します。



ここで大半の方が、「では明日お話が上がったら来ます!おやすみなさい!」
と就寝されると思うのですが、「なぜか今日は、つまらないブログの始まりについて読んでみたい気分である」と思われた方もいらっしゃられるかもございません。そんな方には悪くはないと思ってございますので、どうぞこの先をお読みになって下さい。



当ブログは「夢の続き」と言うお話がはじまりでございまして、



東方神起チャンミンさんの入隊日の夜に(日をまたいでおりますが)



あの主人公が起きた時間から始まっております。




当ブログはブログ村のランキングに参加しておりますが、当初、違うカテゴリーに属しておりました。



そこから移転し、今の場所に落ち着いたのでありますが、



その当時は、「夢の続き」「PLAY」「不思議な夜に」と言う三話と短編を同時進行で進めておりました。(この時を管理人、勝手に「はじまり期」と名付けております)


今の体制と変わりはございません。



そして、「夢の続き」を残し、二話を終えまして、では次に移ろうと始めましたのが「Kiss me,baby.」と「This is love comedy.」と言うお話でございます。(こちらも管理人、勝手に「ラブコメ期」と名付けております)



実は現在掲載していますお話は、短編以外、ほぼ全て凡そ三年前に考えたものでございます。



この中でも既に書いておりましたのは「This is love comedy.」というものだけでございますが、管理人は、お話の展開を全て考えましてから、書き始める方でございますので、出来上がったものは考えていたものと変わることが殆どございません。



そして、このお話を考えました当初は、いつかブログというものを始めたら、「PLAY」というお話と同時進行で、抱き合わせで開始してみよう、と考えておりました。



が、考えるたびに、このお話、とてもとても面倒くさいものだったのでございます。



なので、このお話のことは忘れようと思っておりましたが、最初の二話を終え、新しく始める中で、読者の方が読みやすいだろうと思うものが管理人の頭の中に、これしかなく、そして、自ら公言してしまいましたので、連載を開始いたしました。



が、やはり、思っておりました通り、このお話、



当管理人を大変苦しめたのでございます。



展開通りに、書くだけなのでございますが、深夜に、「今日も書けなかったか」と何度も途方に暮れておりました。



管理人はこれを「キスミー地獄」と名付けておりました。



これに伴い深夜だけのつぶやきが生まれ、あげくの果てはTwitterなるものもはじめました次第にございます。



しかし、連載開始とほぼ同時に、ブログのカテゴリーを移転したのもございまして「はじまり期」には、一話の読者数が「過疎化した村の学校の一クラスほど」でしたが、


このお話に置きましては、その学校の全学年の人数ほどになったのでございます。



訪問してくださる方も比例し、当時は良く、「誰も読んではおられないとは思うのですが」等、書くことができたのでございますが、最近はその文句も書きづらくなってきております。



ですがブログ上は全く変わりがないため、当ブログでありがちな「公開修正」も健在でございます。



あれは良く深夜に、「おやおや、こんな変な文章になっている」と気づきました時、「まだ公開して一時間くらいだから誰も読んではいないでしょう」と高を括って直しました後、その訪問人数に目玉を飛び出していたりするのでございます。



このお話が不定期に変わりまして、段々と人口も減り始め、今は落ち着きを見せてございますが、やはり創設当時とは比べものにならない人数の方がご覧になって下さっておられます。


今でも良くあの時、「定時」がございました「夢の続き」を数人の読者の方々にドキドキしながら上げておりましたのを思い出します。


あの当時から読んで下さる方が今でもコメントをくださったりして、大変ありがたく嬉しい事だと思っております。


コメント以外でも、この方々はきっと同じに違いないと管理人が勝手に考えております数値が見えたり致しまして、もしそうでございましたら、いつも読んで頂き本当に有難うございます。



そんなわけで、このお話は当ブログの一つの転機になりましたお話でございました。



いかがでしたでしょうか?





(平等にこちらにも画像を。お話中の白スーツバージョンではございませんね)


*画像は勝手にお借りしているもので、現在加工などもできませんため、ご指摘がございましたら、いつでも削除致します。





このお話の特徴の一つは、当ブログでも稀に見ますトリッキーさだと思っております。



当ブログの中では数少ない、女性の登場人物が出てきたお話でもございます。



「ラブコメ期」と勝手に考えておりましたため、発案当初よりもコミカルさも足してみてございました。



なかなか大変なお話でございましたゆえ、終わってしまいますと少し寂しく感じております。



この写真の衣装良く見ますと、色々と疑問が湧いて来るものでございますね。




それでは、長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。




このお話のあとがきのようなものはこの辺でおしまいにさせて頂きたいと思います。




次の記事で、短編のあとがきも簡単に書いてみようかと思っておりますので、もし気になる方が……ほぼおられないと思いますが、万が一おられましたらご覧になってみて下さい。(今日中に書き上げられなければ明日にでも上げたいと思っております)





それではまたお話の中で。






睡魔夢子

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