こんにちは、皆さま。またまたあなた誰ですか?と思われておる者です。 ふむふむ、前回が1月30日でございますね。いやあ、悪い予感は当たるものでございますね。「あれ?なんか更新しなくなったわね、もしかして、また放置し出すんじゃないかしら。いえ、むしろたまたまちらっと来ただけなんで、全く問題ないですけど... 続きをみる
夢の続きの人気ブログ記事
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テレビをつけた。 年代物のテレビは、灰色の画面の中心に弾ける様な音と共に丸く白い円を浮かび上がらせたあと、像を映し出した。 どこかの市議会選で起きた不正をニュースが報じている。 見出しは簡素で、ただ、読み上げる声には一定の技量があった。その技量には、見ている人間は少ないと言う諦念まで含まれてはいる... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。あと二日ですよとお伝えしに来た者です。 結構焦っております中、今回の企画『EXOTICA』→EXOTICA:「入口」 - 夢の続きにご参加下さいます書き手様のお一人haruyuki2様が今企画についての記事と、EXOメンバー、レイ氏とカイ氏お素敵なお話を上げて下さりまして、ご紹... 続きをみる
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ようこそ、皆さま。お話一覧を作ろうとしておる者です。 3パターンに分けて記載致しますので、見やすい方でお探しください。 *はじめましての皆さま。当ブログにはお話の中の「組み合わせ」に不快になられる方がおられるかもしれません。ご注意下さい。 PC板表示は画面一番下でございます。 *只今別館にて当ブロ... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。とうとうここまで参りましたね、と思っておる者です。 こちらはお知らせだけの簡単な記事でございまして、今回の五人の書き手様へだけの記事でございます。 明日10月4日朝9時の「あとがき」のことでございますが、タイトル表記を、 EXOTICA:〇の洞窟:あとがき「お好きなタイトル」 ... 続きをみる
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明日9月26日9時開始 EXO企画『EXOTICA』について本番間近の前置きのようなもの
こんにちは、皆さま。明日始まるんでしょはいはいと、いつものように夜にパックなどをしてyoutubeなどをご覧になるつもりだった皆さまに本当にちゃんと分かっておられるのかもう一度お知らせに来た者です。 これは冗談でございますが、半分は本気でございました。と言いますのも、今日は、この『EXOTICA』... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。あと三日でございますが、やばいな、と思っておる者です。 友人が企画についてつれづれを上げてくれまして、ありがたいことであるなと。 自分は友人含め五人の書き手様のお話をとても楽しみにしておるのでございまして、彼女の記事を読み、どんなものが来るのかとわくわくしたのでございますね。 ... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。猛暑ですよ、とお伝えに来た者です あと五日でございますね。自分もそろそろお話の更新をしておる場合ではないのでございますが。 26日の企画『EXOTICA:「入口」 - 夢の続き』が沢山の方にご覧になって頂けると良いなと思っております。 5つの異世界がどんなものか皆さまも気になら... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。夜に100回つぶやいた者です。 こういうのは非生産的でございますゆえ。人生はもっと他にやることがあるのでございますゆえ。 しかし、今これを目にされている皆さまは、運命共同体なのでございます。同じ時間をこのつぶやきのようなものに使われているのでございますゆえ。 死ぬときは一緒でご... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。東京は雨が結構降っておりますねとこれが台風の影響なのかどうなのか知らない者です。 本日もみむ子様「虹を求めて」がチェン氏とシウミン氏のお話を上げられておられますね。自分は今気づきましたゆえ、あとでお伺いするのでございますが。楽しみにしているのでございますね。 当ブログはCNBL... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。今日は自分の中の夢の続きをお話にした者です。 何が何やらでございますね。という今日も良く分からないつぶやきから入ったのでございますが、いやあ、夏でございますね。 9月26日まであと12日でございます。時の流れが早すぎて、困るのでございますが、もう今日もつぶやくことがなくなってし... 続きをみる
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企画についてのつぶやきのようなものとご参加下さる書き手様にお願いのようなもの(企画名『EXOTICA』)
おはようございます、皆さま。これから今日の企画の詳細についてつぶやこうとしておる者です。 昨日もつぶやいたのでございますが、企画名は、 『EXOTICA』 なわけでございますが、もしかして、EXOさんの曲にあるかなと不安にもなっておるのでござい... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。ちょっと呟いてみようかなと思っておる者です。 今日から9月と言うことで、皆さまは夏が終わったと思っておられるかもしれないのでございますね。 終わっておりますゆえ。 しかし、もう一度当管理人は夏を感じたいなと思っておるのでございますね! これはもっと前に書くつもりでおったのでござ... 続きをみる
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「クリスマス企画 in 夢の続き 終わらないクリスマス編」スホ
「メリークリスマス!皆さん!オタクな先輩の心をゲットしたスホです!あ、これは企画でしたね!」 「ここの無能な、あ、失礼。無能な管理人がクリスマスの延長を決定しましたね!」 「クリスマスはそういうものではありません!」 「まさか話ではなく司会が続くとは思いませんでしたよね!僕も思いませんでした!」 ... 続きをみる
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「How much is your christmas?」ヒチョル×スホ(クリスマス企画短編)
お金。 気が付けば、それは払うものになっていた。 それは練習生の頃からそうで。 当たり前のことだ。家庭環境がそれぞれ違うのだから、誰かがそれで心苦しい思いをするのは防ぐべきだし、そんなに高い物を払うわけじゃない。 デビューが決まれば更にそうなって、勿論そんなことで、グループの「リーダー」になったと... 続きをみる
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「ほんと、がっかりだよ」 さっきからこの人そればっかりだ。 「イーシン」 「はい」 「何で俺達こんなとこで練習してんだ」 「はあ。でも他に練習するところないから」 「そんなこと言ってんじゃねーよ!今日はクリスマスなんだよ!」 クリスマスイブのレッスンルームで、先輩アイドルのウニョクさんが振り返った... 続きをみる
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「DOKI☆DOKI☆らぶ♡13~涙にぬれたポケットティッシュ~」シウォン ユノ チャンミン キュヒョン ミノ ヒチョル
~~~~前回までのあらすじ~~~~ 男子校に通っているシウォンはなんと女の子!大好きなユノ先生が、キュヒョンの頭を撫でるところを目撃しちゃった!?☆っもう、どうすればいいのっ!!こぼれる涙が止まらないシウォンを、シム・チャンミンが追いかけてきたっ!学園のアイドルで友人のミノもいるシウォンのDOKI... 続きをみる
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「リョウク!」 「はいはい」 あーあ、と思いながら見た。 並々と焼酎が注がれていくグラスを。 僕は何杯も何杯も飲んで、酔っ払っていた。 もう飲めない、って言ったばっかりだった。 けど、飲んだ。 「リョウクも早く恋人作れよ」 「そんなに簡単に作れないよ」 「本当にいないの?」 「いないよ」 「じゃあ... 続きをみる
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※二次BLです。何でも大丈夫という方のみご覧下さい。2話目以降はAmebaブログで上げるのでございます。ちなみに当管理人にはこういう願望は一切ございません。 風の凪いでない海。 水面は小さなとがりだけを無数に見せて、生物の気配さえない。 温和な海。 空に上る太陽は陽光を博愛的に浴びせる。偽善的とも... 続きをみる
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〜「EXOTICA」概要〜 EXOTICA:「入口」 - 夢の続き EXOTICA:洞窟の外「LA SIESTA」 - 夢の続き EXOTICA:黄の洞窟「闇を駆ける罪 海の底、森の奥」 EXOTICA:白の洞窟「identity crisis 虹を求めて|EXO企画」 EXOTICA:緑の洞窟「... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。企画のお話が皆さますごいことになっておられますよ、と思っておる者です。 企画ご参加の皆さまのブログはこちら 海の底、森の奥 虹を求めて 大帝男子 緑黄色野菜 ソラノムコウ しかし、夏でございますね。 恐らく今はじめて当ブログにいらっしゃった読者様は、「可哀想な人」と当管理人に思... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。企画を進めている者です。 いやあ、猛暑でございますね!友人が今日も記事を上げてくれたのでございまして、本当にありがたいことであるなと。 友人の今日の記事はこちら→海の底、森の奥 そして、企画の書き手様のみむ子様も記事を上げて下さったのですね。 みむ子様のブログはこちら→虹を求め... 続きをみる
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「本日の異世界 (9月27日)」EXOTICAについての中間報告のようなもの
こんにちは、皆さま。今日は早い時間に「本日の異世界」をお送りする者です。 本日も異世界に動きが見られたのでございますね。自分はすっかり皆さまの世界の虜でございます。新しい世界、先の見えない展開と滅茶苦茶面白いのでございます。 動きが見られました三組のお話はこちら 『海の底、森の奥』 『EXOTIC... 続きをみる
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「本日の異世界 (9月26日)」EXOTICAについての中間報告のようなもの
こんばんは、皆さま。「つぶやきのようなもの」のタイトルをこの一週間ほどは変えてお送りする者です。 いよいよ始まったのでございますね。自分は5人の書き手様全員のお話を読み終えておりまして、感想は全部終わってからになるのでございますが、今日からは「夜のつぶやきのようなもの」はこちらのタイトルになるので... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。今日は「今日の料理」の代わりを書いてみた者です。 これが恐らくもう限界でございますね。人間、諦めも肝心でございます。EXO企画に本当に関係ない方を巻き込んでも仕方がございませんゆえ。それに明日くらいから、つぶやきのようなものだけに致します。 ですが、今日のは書いていて楽しかった... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。今日もくたびれておる者です。 みむ子様「虹を求めて」が四つの短編を上げ終えられましたね。自分はまだ最後の一話を読むことが出来ていないのでございますが、企画の告知も本当にありがとうございます。そうであったのか!と思いましたゆえ、コメントも早く参りたいのでございますが、明日になるの... 続きをみる
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「ヒチョルちゃんとぼく 最終回」ヒチョル チェン SUPERJUNIORの短編 EXOの短編
「俺は女が好きだけど、見かけの話で、性別で好きになってるんじゃない。だからお前が女みたいに育ってくれれば、好きになる可能性はあるってことだ」 「そんな……難しいな」 ぼくは砂だらけの手で考えるポーズをとったよ。 「早いスタートだから、そこらへんの奴よりはうまくいくだろ」 ヒチョルちゃんはまたトンネ... 続きをみる
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こんばんは、今日はくたくたでもうつぶやきのようなものは休もうかと思った者です。 今日もみむ子様「虹を求めて」がお話を短編を上げられていらっしゃいましたね!明日までありそうかなと思いましたゆえ、明日感想を書きに参るのでございますね。roiniy様「大帝男子」もリンクありがとうございました。 もう今日... 続きをみる
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「ヒチョルちゃんとぼく 3」ヒチョル チェン SUPERJUNIORの短編 EXOの短編
ぼくは考えが甘かったのかな。 でも、ヒチョルちゃんが男の子って分かったのも今で、ぜんぶぜんぶ追いつかないよ。 ヒチョルちゃんは男の子。 ヒチョルちゃんとは結婚できない。 ヒチョルちゃんはおっさん…… 「……大体それはいつぐらいの予定?」 ぼくは顔を上げて砂の山をきれいに直したヒチョルちゃんに聞いた... 続きをみる
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「ヒチョルちゃんとぼく 2」ヒチョル チェン SUPERJUNIORの短編 EXOの短編
ヒチョルちゃんが男なんて、そんなの信じられないよ。 「前から、そう思ってんのかなって思ってたけどな」 土がついた大きな手をぱんぱんとはたいて苦笑する顏もすっごい可愛いのに。 「信じないよ!こんなに可愛いもんっ」 「俺、お前と同じ色の園児服着てんだろ」 「ああっ!」 本当だ!ヒチョルちゃんとぼく、同... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。EXO企画を始めたんですよ、と思っておる者です。 始まりましたEXO企画『EXOTICA』(エキゾチカ)でございますが、五人の書き手様方、今企画にご参加下さいます書き手様同士のリンクをお許しくださいまして、ありがとうございます。 皆さま「リンクOK」と言うことでございまして、五... 続きをみる
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こんばんは、皆様。企画一覧と言うのを作成した者です。 あれをトップに上げるのは当管理人照れが入りましたゆえ、あれは下がるのでございます。企画を進行しております現在、タイムラインに上がるのも必要かもしれないと言うことで、日付を本日にし、予約投稿したのでございます。 EXO企画は詳細が出ましたら、トッ... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。夏が終わるわけがないと思っておる者です。 でも終わっているかもしれないと不安にもなっておる者です。 そんなわけでございまして、夏らしいEXO企画にしたいのでございますが、書き手様募集の期限を自分は書いていなかったなと思ったのでございます。9月12日には始動したいと思っております... 続きをみる
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夜のつぶやきのようなもの87(EXO企画書き手様募集について)
こんばんは、皆さま。気候がこよみ通り過ぎて恐れおののいておる者です。 しかし、当ブログでは夏は終わっておりませんゆえ。 EXO企画に興味を示して下さったみむ子様、有り難うございます。東方神起企画の際もご一緒出来まして、光栄でございました。 現在当管理人を入れず、お二人の書き手様が集まって下さったの... 続きをみる
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「SUMMER GIFT」テミン×ウニョク(誕生日記念)(除隊記念)
夏の日に、喉から手が出て心臓が止まるかと思った。 血の滲む努力も無駄だと悟り、そうすると、つまり血の滲む努力をし続けないといけないと言うこと?と思った自分の喉から。 怖い。 きもい。 ツライ。 すごくツライ、でしょ?そういうのは。 昼間から見た幻覚に驚いて、ウニョクは目を逸らしながら、そこまでかよ... 続きをみる
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行く、と言う言葉をスホは頭で繰り返していた。 それは全員の前で、彼の上手な韓国語で言われた。 彼の場合はもう分かっていた。中国班は早くその明確な意思を知っていて、次が自分だった。 グループが二つの国に分けられて作られている。 スホはその全体のリーダーであり、韓国側の、リーダーだった。それで、彼らよ... 続きをみる
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こんにちは、皆さま。さきほどの短編について書いておかなければと思っておるので出て来た者です。 まだお読みになっておられず、「読んでみましょう」と思われた方は、先に向こうをお読みになって頂き、こちらを読んで頂きたいなと。 あれは、コメディでございまして、何となく良くある考えられやすい男性像で遊びまし... 続きをみる
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核心に迫る前に、核心をつかれた俺は、「で、どうなるわけ?」と眠れない夜を過ごした。 イトゥクは酒が効いたのか何なのか、背中を向けられてるから分からなかったけど、途中から寝息が聞こえたから寝られたのだろう。 カーテンの外が明るくなって、白いTシャツの背中を見て一晩過ごした俺は、天国から一転、崖から飛... 続きをみる
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「クリスマス企画 in 夢の続き 終わりゆくクリスマス編」ヒチョル
「メリークリスマス!皆さん!何でこれ使った?ヒチョルだ!」 「ここの無能な管理人の自己満足な司会もやっと終わりだな。まさか企画中に話自体上がらない日が出るなんて思わなかったよな!」 「驚きを通り越して、早く帰りたい」 「だって、もう誰もこんなブログ見てないからな」 「そんな中、やっとこの酷かった企... 続きをみる
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「聖なる夜に二人だけ(前編)」チャンミン×ヒチョル(クリスマス企画短編)
「いやー綺麗な海ですねえ」 「まあな」 「この季節にこんな温かい海に来れるとは思いませんでしたよ!」 「それだけが救いって感じだよな」 「本当に綺麗ですねえ」 「おう」 俺達は、漂流していた。 隣にいるのは、同じ事務所のシム・チャンミン。同じ事務所だけれど、グループは別の、アイドルだ。 「しかし、... 続きをみる
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「Happy Yellow Birthday!~エピローグ2」D.O レイ ユノ ウニョク スホ チャンミン ソンミン
「その檸檬がこれなんです」 楽屋で後輩に見せられたユノは、ソファーに腰かけたまま瞳の大きな目を瞬かせた。 「え、イーシン?なに?」 イーシンが本名であるレイは、今朝シウミンに「なんかギョンスが怒るからこれ誰かにあげて」と言ってそれを持たされた。彼はまたドラマの撮影に行ってしまい、シウミン抜きの音楽... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。お祭りの終了宣言をしに来た者です。 当ブログで開催致しましたささやかな夏祭りが終了いたしました。 長くなるだろう、あとがきのようなものは明日にでも書くことに致します。 当管理人は大変疲弊しておりますゆえ、もう長くはないかもしれません。 というのは冗談でございますが、「チャンミン... 続きをみる
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「Let’s go to the 遊園地!1」ドンへ×ウニョク
「なあ、あれ観覧車だと思う?」 ヒョクチェが言った。 初めての二人だけのツアーで、日本に来ていた。 地方都市のホテルで部屋は別々だったけど、今日の打ち上げが終わって、まだ寝る前に時間があったから、俺の部屋で喋っていた。 テレビをつけてもこんなに早い日本語なんてまだまだ聞き取れるわけないし、それでも... 続きをみる
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こんばんは、みなさま。当ブログのお話をパソコンで書いていながら、パソコンがおかしくなってしまった者です。 連載しております二つのお話がどちらも展開しておりますね。 一つのお話の主人公と同じく管理人も夜中に起きてお話を書いているためか寝不足が酷くなってきておりますが、 今日は「ジル・ド・レが住んだ町... 続きをみる
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「ジル・ド・レの住んだ町8」ユノ シウォン チャンミン キュヒョン
まだらな、光が、揺れている。 暖炉と、あまり使われない台所を背後にして、この不必要なものが何もない、仕事一筋の友人が、自分の反応を待って首を傾げた光景が、段々と遠ざかるのを感じる。 今朝も猫捕りに精を出していたのだろう、土埃の少しついた栗色の髪の毛と、白い肌、傷のついてしまった手の友人を、チャンミ... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。クリスマスツリーを飾り忘れておる者です。 気が付けば今日がカップリングの締め切り日ということでございまして、時間設定のようなものはしていないのでございますが、まあいいかなということでこちらはクリスマス当日は「つぶやきのようなもの」を上げるのでございますね! あちらのお話は絶賛執... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。そろそろサボテンを室内に取り込もうと思っておる者です。 東京は今晩から5℃を下回りますゆえ、そろそろ危ないのでございます。しかし、面倒であるなと、ベランダを眺めております当管理人でございます。 前々回の記事で上げました母と夫氏と自分の3人旅行の続きでございます。マーラ氏の大群。... 続きをみる
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こんにちは、皆さま。辺境の地でございます当ブログに沢山の観光客の方々が来て下さっておるなと眺めておる者です。 こんな辺鄙な場所にようこそいらっしゃいました。当ブログにしては沢山のポチも頂き、大変恐縮でございます。明日あたりにはきっと元通りになっているのでございますが、まあ、楽しんで下さればなと思っ... 続きをみる
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お久しぶりでございます、皆さま。驚くほど一年が早く過ぎ去った者です。 あれ?近いうちに続きをって言ってませんでしたか?って思われました皆さま。いやあなぜこうなってしまったのか、謎が謎を呼んでおるのでございますね。 むしろ当ブログに人影がない…… しかし、当管理人は元気にしておったのでございますゆえ... 続きをみる
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「春に会う、迦陵頻伽 後編」(キュヒョン除隊記念)キュヒョン×イトゥク
「俺、諦めないですよ」 いきなり長い腕が伸ばされた。軽い感じで抱きしめられたが、背中をそらせても、ほどけない。 「期待するなって」 明るくなった表情を見たせいか、状況のせいか、思わず笑ってしまい、身をよじらせた自分に「期待します」と、顔まで寄せて来る。やめろと掌で抑えながらも、末っ子を騙してしまっ... 続きをみる
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これはきつすぎるな。あとでまともな記事にしてつぶやくでしょう。 もっと早くに色々書けば良かった。 ここ数年で一番良くない出来事、シャイニー1の天才肌の苦悩を思うとやれません。 睡魔夢子
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こんばんは、皆さま。お久しぶりでございますね、と思っておる者です。 昨晩は深夜のつぶやきのようなものが久しぶりにされたのでございますね。酒が入っておりましたゆえ、起きましたらとっくに朝になっておりまして、七時過ぎに消滅致しました。 一週間前は当ブログでもお馴染みのフェリシティ檸檬さんのお誕生日と言... 続きをみる
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EXOTICA:あとがきがはじまるよと言うことや謝りのようなもの
おはようございます、皆さま。いやあ、記事が見られない現象が当ブログで起こったのでございますね。 なぜなら、当管理人が書き上がらずに、早朝に起きましてまだ書いておったのでございますゆえ。 記事が異世界に行っておったのでございますね!← もう見られますゆえ。帰って来れたのでございます。 ですゆえ、昨晩... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。企画『EXOTICA:「入口」 - 夢の続き』が盛り上がって来たような気がする者です。 本日は、書き手様のお一人、haruyuki2様「 ソラノムコウ」が当ブログも属しておりますブログランキングの「ブログ村」の二次BLカテゴリーにも来て下さったのでございますね。しかも今回の企画... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。今日もつぶやこうと思っておる者です。 EXO企画『EXOTICA』につきまして、もう一度ご参加下さる5人の書き手様でございますが、 黄の洞窟:シウミン:フェリシティ檸檬様「海の底、森の奥」 白の洞窟:セフン:みむ子様「虹を求めて」 緑の洞窟:チャニョル D.O:roiniy様「... 続きをみる
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「ヒチョルちゃんとぼく 1」ヒチョル チェン SUPERJUNIORの短編 EXOの短編
ぼくのヒチョルちゃんはすっごい可愛いんだ。ぼくの行く韓流幼稚園の中でも一番可愛い。 大好きだ。 愛してる。 結婚してくれ。 今日は、ぼくのこの熱いきもちを伝えるよ。 「ヒチョルちゃん!」 「あ?なんだよ。チェン」 ピンクの園児服の女の子たちに囲まれて、やっぱり今日も一番可愛い。 「ヒチョルちゃん。... 続きをみる
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こんばんは、皆さま。気付けば一日が終わろうとしておる者です。 コメントの返事が遅れておりまして申し訳ありません。まずつぶやきましてから返事をさせて頂きますゆえ。 勿論、大歓迎でございます。本当に嬉しいことでございます。 と言うわけでございまして、書き手様方が勢ぞろい致しました。 自分を含めまして、... 続きをみる
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顏の右側に飛んできた枕を小さなつぶらな目だけを動かし捉えた。 俺は良く分からないんだけど。 それから、男ってこんなもんなのか、とベッキョンはここ最近思うことをまた思う。 自分しか例がないが、他を見て来た感じこんなんじゃなかった。 つぶらな目は、生まれて来てから今まで仕入れた男のイメージを、次は何も... 続きをみる
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「その目で笑って 3」(テミンの場合)ミノ SHINeeの短編
「兄さん電話来てる」 と、テーブルの上の機器にテミンは言った。 しかし、持ち主は来ない。 「ミノ兄さん」 四人掛けの隣のテーブルに顔を向けた。 二つに分かれた、残りのメンバーに話しに行ったミノと目が合った。 ぎょろりとした白目のはっきりしたそれがテミンを見て、首を振った。 テミンの前に座っていたマ... 続きをみる
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イトゥクはそうして、俺を振った。 頼るものがなくなった重い体で、今日も念入りな女装をしているのだろうか。 今から約20年前。 「フェルマーの最終定理」が証明された。 世界で一番難しいとされた数論は、360年間、無数の数学者の頭を悩ませてきた。 数学は、証明だ。 必要なのは矛盾のない、完全なる証明。... 続きをみる
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起きると、追い出すように外に出された気がするけれど、考えすぎだろうか。 友人だって、次は何をするかなんて別れ際に話すと思うのだけど。 また数日あけた方がいいだろうか。 「先輩。一口下さい」 にゅっと手が伸びてきて、ぼんやり見ていたスープを一さじ掬って行った。 「冷めてる」 「いたの?」 いつ来たの... 続きをみる
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*この短編は『ちょこっと 』と言う話のスピンオフでございます。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 運命の相手... 続きをみる
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「聖なる夜に二人だけ(後編)」チャンミン×ヒチョル(クリスマス企画短編)
こちらは別館に移動致しました。 こちら→夢の続き:「聖なる夜に二人だけ 後編」チャンミン×ヒチョル
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「クリスマス企画 in 夢の続き インターバル編2」ウニョク
「おはようございます、皆さまー。無能な管理人の自己満足のために駆り出されたウニョクですー。もうやめてくださいー」 「ついに僕が登場しましたね。皆さんは僕の登場を待ってたんじゃないですか?え?最初の二人一択で?それはないでしょう、はは」 「昨日は驚きましたねー。時間帯が変わるどころか、まさか話が上が... 続きをみる
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「Happy Yellow Birthday!~エピローグ1」D.O スホ セフン チャニョル
*こちらを読まれる方は何のことやらだと思われますが、宜しければどうぞ。 肌の白い顔の青年がダイニングテーブルを覗き込んでいた。 首を捻りながら、一つ持ち上げて見る。 「あ!」 と、言われて、びくりと体を動かした。 スホは何事かと、紙袋から取り出した檸檬を握りしめたまま、怪訝な顔をした。 「だめです... 続きをみる
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呆然とその姿を眺めた。綺麗に並んだ歯並びは、変わらない。大きな犬歯が前に出ていた姿の時から、仲良くなった。その歯並びに変えた時「痛いよ」と後輩の自分に笑っていた顔が昨日のことのように思い浮かぶ。 この国の中で、自分達の高校は、自分達だけの祖国を持つ人間で構成されていた。だけど、そこから飛び出して、... 続きをみる
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~Yside~ 久しぶりに南山に行った。 「なんか、俺達がいた頃と変わんないな」 駅の近くの豆腐料理屋で大学の同級生と会う。 「ここら辺はな」 「でも、値段は上がったぞ」 俺がそう言うと、呑気な笑顔を向ける。そう言えば、こんなに優しい顔をしてる奴だった。 「食おうぜ」 「おー」 優しい顔をしている... 続きをみる
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~Cside~ 背後に散らばる格子に切られたエメラルドグリーンの空間を背に、長い指でネクタイを弛める姿は、本当に格好いいといつも思っている。 その並んだ空間は、フロアーの壁一面の硝子窓から見えるオフィスの明かりだ。 それを背景に、常に涼しい顔でパソコンに向かって時々は外回りに行く。 できる男ってい... 続きをみる
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「DOKI☆DOKI☆らぶ♡最終回~アフタースクールはDO・KI・DO・KI~」シウォン ユノ チャンミン キュヒョン ミノ ヒチョル
~~~~前回までのあらすじ~~~~ 男子校に通っているシウォンはなんと女の子!とうとう文化祭が終わっちゃった!☆喧嘩を止めるように言いに行ったのに何で番長がいないのっ!?「殺しのバンビ」のシム・チャンミン、「稲妻シンデレラ」のキム・ヒチョル、大好きなユノ先生、学園のアイドルで友人のミノ、学級委員で... 続きをみる
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「トゥギヒョン。それ何ですか?」 スウェット姿のキュヒョンが焼酎の一升瓶片手に部屋に入って来た。 俺は顔が弛む。 「うん。何となくな」 「なんかお祝い事でもあったのかと思いました」 床に座っていた俺の前に腰掛けた。 「まあ、誰かのお祝いかも」 「どういうことです?」 用意していた二人のグラスにキュ... 続きをみる
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俺の体と重なって、上目遣いに見る黒い瞳にこぼす。まるで今にも泣き出しそうな子供のように、その唇を曲げてこちらを睨んでいる。 「ヒョンは、分かってない」 俺は下唇の厚いそこを見つめて、顔を傾けた。睨んでいた目が泳ぐ。 「スキャンダルはご法度だっていうのはそうでしょう。でもそんなもの無理ですよ」 「無... 続きをみる
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そりゃ、そうだよな。 「ちょっとチャンミンさん。何でにやにやしてるんですか?気持ち悪いですよ」 「君ね、前から思ってたんだけど、俺にちょっとあたりが強いと思うんだよね。ユノともっと公平にさ」 「あ、私出番です。じゃあチャンミンさんも頑張って下さい!」 「あと俺の話をね」 って、もういないし。 まあ... 続きをみる
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「ユノは?」 そう言って、ドアを閉めた俺は、リュック片手に立ち尽くした。 ソファーから立ち上がった、マネージャーを見ながら、鼓動が酷くなるのを感じる。 「あれ?ユノと一緒じゃなかったのか?」 「一緒じゃないです。ユノは?」 その名前しか知らないように、そこにいない人間を呼んだ。 「そろそろ迎えに行... 続きをみる
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女性店員が、注文した料理を持ってくる、彼女の白い腕が、ユノの目の前に突き出されるのを俺は見る。同様に俺にも置かれた。 「分かった。確かにここ最近、お前のこと避けてたかもしれない。それはやめる」 ユノが投げやりに箸を取って料理を食べだした。 「でも見ないんですね」 俺も箸を手に取って、口に運ぶ。料理... 続きをみる
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『今日、後輩から受け取ったリュックの中に、腕時計はありました。すいませんでした』 何となく一度息を吐いて、送信した。 変に緊張した。 あれから飯食って帰って、今、ベッドの中だった。 画面を眺める。 返事はすぐには、なさそうだった。 ベッド脇に置いてから、もう片手に持っていたのを見上げた。 ユノが控... 続きをみる
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言われなくてもつけませんって。 シャワーを浴び終えた俺は下着一枚でベッドの端に腰を下ろして、俯いて溜息をつく。 顔を上げると、デスクに置かれたリュックが視界に入る。なんとなく立ち上がって、それを見下ろす。中を開いた。 内ポケットから取り出して、ベッドに腰を下ろす。 片手でつまみあげて、顔の前に持っ... 続きをみる