こんばんは、皆さま。「今日はもう上げないのかしら！？」と思われておるかな、ふふふ、と思ってはみたものの、「いや、そうでもないかな」とあっさり思い直した者です。

本日はばたばたとしておりましたのと、いつもと違うものを更新しようと書いておったのでございますが、「間に合わない」と諦めて、先ほど「鶯」と言うお話を上げたのでございます。

このお話や、「ミノ子の憂鬱」と言うお話を上げるたびに、当ブログは一体何を目指しておるのだろうか、と目にされました方々に疑問を抱かせているのだろう、と思っておるのでございますが、

良く考えましたら、もう「いちげんさん」はほぼ当ブログにいらっしゃっておられないなと考え、何となく「ほっ」と致しております当管理人でございます。

今日、書いておりましたのは「密葬」から逃避した短編でございまして、実は大変暗いものを書いておりましたのを、「これはちょっと危険である」と自分用にしまして、読者様が読んでも不快に思われない別ものを書いておりましたのでございました。

こちらは誰がどうにかなるでもない、他愛もない短編なのでございますが、タイトルが一話、問題がございまして、日本語で考えますと一番有名なものの名前が上がって来てしまうのでございますが、自分は元来の意味の「総称」として考えておりまして、そのまま変えずに載せるかと思われますが、これで不快に思われる方もおられるかもしれない、と懸念はしておるのでございます。

当管理人はクレームにぶるぶる致します小心者なのでございますが、話の内容はそんなものではないのでお気軽に読んで頂けたらなと、そして、クレームがきましたらまた考えることに致します。

話は変わりまして、当ブログでは先日、ある読者様方がご愛読の小説家様を教えて下さりまして、当管理人はとても嬉しく思ったのでございます。

いつも当管理人は、「皆さまは、どんなお話とどんな文章がお好きなのだろう」と、想像しておりましたので、「そう言うお好みなのか！」と驚いたり納得しましたり色々致しました。

とても素敵な好みで皆さまあられますゆえ、当ブログのお話を読んで頂くのがお恥ずかしいのでございますが、これからもまた色々とお聞かせ下さるとありがたいな、と思っております。

「私もこんなのが好きなんだけど、そういうのを書いて欲しい！」などと言うのがございましたら、当管理人は恐らく……

出来ないのでございますが、聞くことはいつでもしたいと思っております。←

長々と今日も呟いたのでございますが、当管理人はこれから何か書くことに致します。

ミノ子さんも話が進んできておりますので、テンポよく更新させたいところでございます。

それでは皆さま、素敵な夜をお過ごしください。

睡魔夢子