夢の続き

東方神起、SUPERJUNIOR、EXO、SHINeeなどのBL。
カテゴリーで読むと楽です。只今不思議期。

昼のつぶやきのようなものとあとがきのようなもの(不思議な夜に)


こんにちは、皆さま。いつの間にか雨が上がっておるな、と思っておる者です。




あれ?何でこの人今日もつぶやいちゃってんの?話書くんじゃなかったの?テンションがた落ちなんですけど?と、昼から皆さまのお心を鷲掴んでみてございました。




お話は夜に書きますのでお許しを。




どうでもいい話をしてみたいと思いましたので、今から読まれる話は「なぜか今日はどうでもいい話が最高に聞いてみたい」と思われました方のみご覧ください。




管理人はまだのほほんと、書く側ではなく読む側でおるのでございます。




昨日二次創作の話を当ブログでしたのでございますが、そこで管理人は骨太なものを好むと書いたのであります。




しかしそれと同時に、どうでもいい情報をまた一つ書きますと、当管理人は、




文章マニアなのでございます。




小説というのは面白いものでして、必ず作家様の意志がそこに反映されるものでございますので、その方の性格、何に影響されて書いておられるかは勿論、外見まで反映されることもございます。しかし年齢はこの管理人では読み取ることはほぼ出来ません。




短いセンテンスだと難しいですが、小説は沢山の要素を担っておりますため、それを読者の方にさらけだすことが多いのでございます。




そうするとその文章を読んで、その作家様とも向き合う形になるのですが、当管理人は、書き手の方含め好きになるのであります。




そうしますと、管理人にとってお話を読む際に一番大事なものは、




その文章にオリジナリティがあるかどうかなのでございます。





小説を書く際、新しい物を創ろうとされておられる方は、自分の言葉がどこから出ているか、何に影響をされているか、大体の方が把握されておられると思います。




それを考えなければ、恐らくこの二次創作の世界は似たような文章とお話で溢れかえってしまうだろうと管理人は考えております。




元から自分は、真面目な方をとても好む傾向にございますので、



そんな方は言葉ととても真摯に向き合っておられ、新しい物を創造する力をみなぎらせておられますので、新鮮さを読者に与え、目の保養になるのでございます。




しかしなぜかそんな、当管理人が素晴らしいと思うものは往々にして読者の方が少なく、最後は更新が途絶え、行方知れずになっておられます。

むしろ更新されておらず長い時を経ているものに出くわす方が多いかもしれません。本当に不思議な事でございます。




これにはいつも管理人は頭を悩ませられます。探し当てるたびに、「またか」と肩を落とすのでございます。




その一番最初の経験が、「不思議な夜に」のお二人のお話なのでございます。




初めて当管理人は、このお二人の二次創作のお話で、続きが読めないどころか、「元手も分からない」というネット社会の恐ろしさに、出くわしたのでございます。




そして今から書きますのは、「不思議な夜に」を書きましたきっかけでございまして、それをこのお話の「あとがき」の殆どにさせて頂くことに致します。




「もう僕は疲れてしまったので、ここらへんで失礼致します」と退室されました以外の奇特な皆さま、管理人意気揚々と話を進めますゆえご覚悟下さいませ。

まだまだ先は長いのでございます。





それでは、どうでもいい情報をまた一つここらで書くのでございますが、




当管理人には、とても好きな三つの二次創作のお話がございます。




三つのお話の共通点は先にも書きました通り、そのどれもが「元のブログが更新されておられないこと」でございますが、その中の一つがこのお二人のお話なのでございまして、

これを管理人が読みました時、これは短編なのでございますが、プロの方だろうかと思いました。

現在そうなっておられるかもしれませんが。とても文章が素敵なのでございます。



しかし、このお話は、記事単体では検索で出てくるのでございますが、元のブログは探し出せません。それ自体が消滅しておられる可能性もございます。続編がある様なお話でしたので「いやいや、それはないでしょう」と探し回りましたのでございますが、見つかりませんでした。




これはきっとアイドルの二次創作の宿命なのでございます。




彼らを好きになることは、恋愛感情に似たものがある場合が多いと思われますが、恋には「賞味期限」があることが多く、そして、アイドルのBLを好まれる方の殆どが女性だと思っておりますが、女性は男性よりもライフステージが多様でございます。



その二つのどちらか、もしくは両方が、二次創作のブログの寿命をとても短命にしておる原因であると、当管理人勝手に考えてございます。



管理人はこれらのお話自体のことも良く思い出して考えるのですが、書かれました作者様方のことも良く考えるのでございます。お話含め、作家の方も管理人は好きになりますので。



こんな素敵なお話を書いた方々は今も元気でおられるのだろうか?と。



そして、この方々の新しいお話や、その、お話の続き、が恐らく一生読めない可能性が高いことを嘆くわけなのでございます。




しかし、人の嗜好はなかなか変えられないものでございますから、




ただ書かれておられないだけで、読まれておられる可能性もありえるのでございます。EXOさんなどに移っておられる可能性もございますが。




そこが、この「不思議な夜に」を書きましたきっかけ、に加えまして、ブログ上で不肖管理人が話を書き始めましたきっかけ、の一つとなるのでございます。




もしかすれば、何かで検索して引っかかり、この現在、呟くしか能がなくなっておる管理人のしがないブログに、作者の方々が訪れて頂ける日が来るかもしれないと、



もしくは、好みが移られた場合は、違うカップリングで偶然、来たくもないのに来られることがあるかもしれないと思うわけなのでございます。



その時に、これを不幸にもお読みになって下さり、この日本のどこかに、今でもご自分の書かれた昔の小説を読んで、胸を熱くしている人間がここにいること、「イイネ!」的なものがあればそれを押しにいっている人間がいることを知っていただけたら、とても嬉しいのでございます。



そして、もしこれは私のことだ!と思われましたならば、元気でおられることをブログで書いて下されば幸いでございまして、
更に願わくば、あんなに素敵なお話を書かれていらっしゃったその能力で、どんなお話でも、新作を書いて頂きたいと思うのでございます。管理人はいつでも応援しに参りますので。



と、ここまでの記事は、五か月前の「不思議な夜に」を書き終えました日に書いておったのですが、当管理人などが「あとがき」を書きますことに違和感を覚え、差し控えておりましたのを再編集したものになってございます。



今では「あとがき」を書きますことにも、当管理人はへっちゃらになってしまっておりまして、昔の謙虚な姿勢を忘れかけておるようでございますね。

め!でございます。



話の内容にも少し触れますが、この話は「夢の続き」の一話目を書きまして、たまたま、まだ眠れなかった管理人が書きました二話目のお話になります。



この話は短編以外で、前もって考えておりませんでした初めてのお話でございまして、書きながら話を作るという初めての楽しさも経験した話でございます。



ただ二話目からは最後まで考えてしまっておりましたので、そこからは黙々と話を書いていく作業に移ったのでございますが、それでもとても楽しかったのを覚えております。



当ブログ上で、一番可愛らしいお二人になっておられるのではないでしょうか。



コンパクトなお話でございますが、管理人は好きな話でございます。



しかし、誰得なお話でもございましたゆえ、人口の少なさも相まって、いつも孤独と戦っておった話でもありました。




今、残念なことは、このお話はとても読んで下さった方の感想が聞きたいお話の一つでありましたのに、



この長すぎるあとがきのせいで、ここまで読んで下さる方はとても少なく途中放棄されることだろうと思う事であります。




これは失点でございました。




この長すぎるあとがきにもめげずにこれを読んで下さった方、もしおられましたら、感想などお聞かせ願えると当管理人、大変喜びますので宜しくお願いいたします。





それではやっと皆さまお待ちかねの、お別れの時間がやって参りましたね。




皆さまの万歳されておられる姿を眺めながら、管理人、退散することに致します。





それでは今度こそ、またお話の中で。






睡魔夢子



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