昼のつぶやきのようなもの19
こんにちは、皆さま。相変わらずつぶやいておる者です。
今、当管理人は東京から島根に向かっておるのでございます。
親戚の法事なのでございまして、ハズバンド氏は仕事でございますゆえ、一人旅なのでございますが、久しぶりに一人になりますと、ちょっぴり寂しいものであるなと。
まあ、仕方ないのでございますが。
現在は名古屋でございます。
今日は大変な寒さでございますね。桜が咲き始めますとこうして急に冷え込む日がございますゆえ。三寒四温と言うほどでもなく、単発で来るのでございます。ただ、自分は暖かくなるのがそんなに嬉しくない人間でございますゆえ、このまま冬でもいいかなと。冬が好きでございますゆえ。特に年末が大好物でございます。
過ぎてしまいましたが。
そう言えば前回の記事や、新しく登録いたしましたAmebaの方のブログにもポチを押してくださった方々ありがとうございます。ありがとうございますということでまた記事を書いておったりいたします。辺境の地へよくぞいらっしゃいましたね。
先日は、友人の檸檬氏が結婚記念日だったということで、素敵な記事を書かれてましたが、あの二人が並んだ画像の全体像を、当管理人は見せてもらったのでございますね。
そう致しましたら、檸檬氏の可愛さに驚いたのでございますよ。
彼女はもともと童顔でございますが、まるで少女のような愛らしさでございましたゆえ。なぜそんなに若返ったのであろうかと、愕然といたしました。彼女は老けるということを知らないのでございます。しかも衣装や小物と相まって大変可愛いのでございますね。
皆様にも是非お見せしたかったのでございますが、檸檬氏、シャイなところがございますゆえ。
その記事はこちら→海の底、森の奥
彼女のその前の記事にもございましたが、当管理人も、桜より梅でございまして、今年も見て参りました。
去年は二回、別の梅園を訪れることができたのでございますが、今年は一度だけでございます。去年も訪れました湯島天神でございますね。
少し終わりかけでございましたが、香りは素晴らしかったのでございます。
来年は梅まつりの頃に参りたいなと。
これは近所のモモ。
あとは、一昨日自分がふと読んでみましたブログの書き手様が貼られていた食事風景が、目を見張るほどセンスが良く、目を疑ったことなどを書き残しておこうかなと。
家具を含めました部屋の内装から、食器まで、完璧でございまして、大正ロマン風に入るのでございましょうが、ここまで良く揃えられたなと。まだお若い女性でございますが、ブログのカテゴリーは、特にインテリアなどではなく、ある病気のカテゴリーなのでございますが、違うものが目を引くのでございますゆえ。
最近、ネット上では、センスに関しましては目を閉じたくなるような画像を見ることが多かったのでございますが、こういう方の画像を拝見致しますとほっと安心したりいたしました。プロフィールを拝見させて頂きましたら、ある美大に行かれていたということで、まあ、それはそうであろうなと独りで頷いたりいたしました。あの美的感覚はどこにも引っかからずに埋没してしまえるようなものではなかろうなと思いますゆえ。
そんな当管理人の自分勝手な納得は置いておきまして、その方が陶器のことを書かれておられましたが、ご自分が素晴らしいと思いました作家様の作品が、地元では購入できないということを記事で嘆いていらっしゃいまして、こんな方が一目惚れされた陶器とは、どのようなものであろうかと自分は気になったのでございますね。
ちゃんと次の記事に載っておったのでございますが、当管理人は、「なるほど、そういうものを……」と不思議な気持ちになったのでございました。
抹茶碗であると思うのでございますが、装飾がなかなか繊細で、その造形は自分も素晴らしいと思うのでございますが、それは実用されるのであろうかと。細かい部分の汚れを取るのがかなり難しそうでございますゆえ、野草の花器などに使われるのであろうかなどと色々と考えてしまったのでございますね。
置物として置いておくだけなのかもしれないのでございますが、そう致しますと、抹茶碗としてはいかがなものなのであろうかと。
とにかく、自分は実用的ではないものにこんなにも惹かれなくなってしまったことと、自分が美的感覚がお素敵であると思ったからと言って、その方がお好きなものが自分も好みであるかは分からないのであるな、というようなことを思ったのでございますね。
まあ、それが個性でございますし、世の中はそんなことでいっぱいでございますし、当管理人など、その方の芸術的センスの足もとにも及ばないのでございますゆえ、その魅力のすべてを理解できていないのは、当たり前と言えば当たり前であるなと。
そんなどうでも良いことでございますが、書いておきたかったのでございます。
書きながら寝てしまったのでございまして、もう夜でございますよ。他にも今、携帯電話の容量がなく画像を夫氏に頼むしかないことや、まだ色々と書きたいことがあったのでございますが、もう上げてみるかなと。このまま昼で行くことにいたします。
それでは、皆さま。素敵な昼をお過ごし下さい。
睡魔夢子