夜のつぶやきのようなものとちょっとした企画の提案のようなもの

2019/06/25 19:35

こんばんは、皆さま。パソコンが壊れかけておる者です。

スマートフォンで書いておるのございますが、面倒くさいことこの上ないのでございますね。どうやらバッテリーの問題でございますゆえ、次のお休みにはヨドバシカメラさんに参ってみたいなと。

ということで、前回の短編にお素敵なコメントを残して下さった方々、「ナイス」をして下さった方々、ポチを押して下さった方々、どうもありがとうございます。全て確認しておりますゆえ。コメントの返事は、気長にお待ちになって頂きたいなと。

SUPERJUNIOR様の短編を書きますと、当然SUPERJUNIOR様をお好きな方がコメントを下さるわけでございまして、そういうものを見ますと、「またSUPERJUNIOR様で書いてみようか」などと考えたり致しますね。当ブログはキュヒョン氏が多いので、今はキュヒョン氏をお好きな方が良くいらっしゃるようでございます。ありがたいことでございますね。
キュトゥクという組み合わせはあまり人気がないのでございますが、この組み合わせで書かれる他の書き手様が増えると良いなと思うのでございますね。二次ＢＬはほぼ読まなくなってしまいました当管理人でございますが、この組み合わせは胸キュンがございますゆえ。

そして、最近のイトゥク氏は、バンダナをどうかやめて頂きたいなと。ダサいものは良くありませんゆえ。イトゥク氏、お綺麗でございますのに、ファッションセンスがイマイチでございますゆえ。ファッションは確かに巡り巡るものがございますが、韓流アイドル氏のファッションセンスには度肝を抜かれるダサさがまだ残っておりますゆえ、面白くはあるのでございますが、ちょっと頑張って頂きたいなと。

この前、窪塚洋介氏のインタビュー記事を読んだのでございますが、昔、氏が出ておりましたドラマの役のお話をされていらっしゃいまして、「悪いことをするのがダメなんじゃない、ダサいことをするのがダメなんだ」というようなことを言っておられましたが、その通りであると思うのでございますね。

自分は「常識」と良く使う人間を残念に思っておるのでございますが、時と場合、国が変わればそれは常識ではなくなる場合がございますゆえ。人殺しでさえ、そうでございます。「これは悪いこと、それは常識」と決める人間からは、学ぶものがございませんゆえ、特に興味を持つことは無いのでございますね。数が多く、切り捨てることは致しませんが。
ですゆえ、付き合いの長い友人は、「ダサいことはしたくない」と思う人間が多いのでございますね。くだんの檸檬氏は最たるものでございます。ダサくないことだけが正義でございますね。

文章でもそうでございます。ラブストーリーでも締めくくりに「永遠にあなたを愛してます」的なものがございますが、韓流二次なら、韓国人男性は確かに「愛してる」と多用されますゆえ、分からないでもございませんが、日本でそんな言葉を多用する男は、ストーカー予備軍でございますゆえ。ダサい男性を描くお話なら良しとしましても、そんな男を本当に格好良いと思っていらっしゃるのなら、男性を見る目を養った方が良いと思うのでございます。
映像でも写真でも文章でも、「まだこんなものが」と思うことがございますが、できるだけオリジナリティと新しさを追求したものに触れていたいと思うのでございますね。

まあ、当管理人がいつものようにそんなことをつぶやいております中、檸檬氏が新しい記事を更新されまして、おめでたいのでございますね。大変髪型が似合っていますゆえ。画像も素敵でございます。檸檬氏の衣服や小物を見ますと、昔からあるものも出て来て懐かしくなる時がございますね。本当に可愛いなと。

彼女がリクエストを募っているのでございますが、どなたのリクエストが一番かなと楽しみにしておるのでございますね。まだご覧になっていらっしゃらない方は、こちらの記事で。

→海の底、森の奥

話は変わるのでございますが、最近は新曲ラッシュでございまして、様々な方のPVを拝見致しました当管理人でございますが、久しぶりに来たなと思う曲に出会いましたね。

しかし、それがこの前記事にしたばかりの元ＥＸＯのクリス氏でございますゆえ、驚きでございますね。当管理人、クリス氏は特に外見も、才能も惹かれませんゆえ。

ただ、現在中華が猛プッシュしているアイドル様でございますゆえ、バックアップが半端ないのでございましょうね。歌っている人間よりも曲を作っている人間が凄いのでございますね。ＰＶも今回はかなり良かったのでございますゆえ。

でも、それがクリス氏かと思いますと複雑な気持ちになるのでございますが、以前当ブログで紹介しました曲もなかなか良く、むしろその『Juice』の方がまだクリス氏に合っていたと思うのでございますが、今回の曲はクリス氏に声も全然合っていないにも関わらず、とても良かったのでございますゆえ、音楽と言うのはすごいものであるなと。

全米一位になったのは、クリス氏のファンの力だと問題になっておられましたが、それは当管理人は以前から思うところでもあるのでございますね。

自分は二次ＢＬを書きながら、「アイドル」というものは全く好きではございませんゆえ、ファン心理というものが理解しがたいところがあるのでございます。
握手券でもついているのならまだしも、同じＣＤやＤＶＤを彼らのために何枚も購入したり、再生数を重ねる為だけに、動画を何度も再生されましたり。本当に音楽が聞きたくて、パフォーマンスが見たくて、そうされていらっしゃるのではなく、彼ら自身のためにそれをされるのは、彼らは、多額の寄付金が必要な重病人でも、友人でも恋人でも家族でもない赤の他人でございますゆえ、意味があるのだろうかと思うのでございますね。
良い音楽やパフォーマンスなら、おのずと再生数も増え、再生数が少なかったのなら、次のアルバムで巻き返しをはかられるか、実力がなければ、事務所に見放されて、最後には引退でございます。
「このかたは良いパフォーマンスをし、良い楽曲で歌われるなあ」と好きになりましても、そのクオリティが下がれば、そこで興味を失うのでございます。音楽とパフォーマンスに惹かれたのであって、彼ら自体はどんな人間かも分かりませんゆえ。自分は質の悪いものは淘汰されるべきだと思っておるのでございます。

ライブに行く、新曲が出れば聞いてみると言うのとは別格で、彼らが生き甲斐になってしまうとそれは起こり得るのだと思うのでございます。
自分の周りに一人、キュヒョン氏を追いかける女子がおりましたが、彼女はどうしても追っかけてしまうらしく（サセンなどではなく、出待ちだけでございますが）、それが生き甲斐だと言っておりました。若い女の子でございましたが、「こんな女子からも搾取するとはアイドルとはすごいな」と当管理人は思っておったのでございます。
初期のＥＸＯ氏は中国を市場にしておりましたゆえ、中国ファンの人数もファンの投資額も凄まじい物があったと思うのでございます。
その中華メンバーのクリス氏が本国だけのアイドルになられたなら、それは現地のファンは更にヒートアップされるであろうなと思うのでございまして、全米一位となられるのも夢ではないと分かるのでございます。

しかし、クリス氏の場合は確かに、曲が良いのでございまして、ファンの皆さんも「どこに出しても恥ずかしくない」、「ちょっと聞いてみて」という気持ちがあるのであろうと思うのでございますね。それは理に適っているのでございますゆえ、ファンでも何でもない当管理人でさえも、アルバムをダウンロードしてみようかなと思っておるのでございますゆえ。今回の場合は、ファンの力が良い方向に働いた例ではないかと思うのでございますね。

韓国のアイドル界から産出されましたが、中国が、世界に通用するアイドルを作り出そうとされているということで、それがクリス氏と言うことには疑念が拭えませんが←、まあ英語と中国語が使いこなせて、身長が高いと言うことでございましょうが、お金を沢山かけられた楽曲はこれからもちょっと楽しみでございますね。

それでは、こちら。

Kris Wu – Like That (Official Music Video)

クリス氏がＥＸＯから逃げ出した理由の一つに、韓流アイドルのダサさがどうしても性に合わなかったというのがあると思うのでございますが、だからと言いましても、氏を中国のジャスティンビーバー氏的な存在にするのは無理があると思うのでございますが、クリス氏のキャラクターは当管理人悪くないと思っておりますのと、氏の音楽に対する情熱とセンスはかっておりますゆえ、新しいクリス氏に期待は膨らむばかりでございますね。
このＰＶもイメージが湧きやすいものでございますが、いつか、当ブログでも氏を書いてみたいのでございますね。