夜のつぶやきのようなもの35
こんばんは、皆さま。この間、記事を上げたのにも関わらず、やはり必要ないな、と下げた者です。
ブログ上の話を書く時間を失っておるのでございますが、スーパージュニアのリョウク氏の入隊で思った事を書き留めておこうと思い、ひょっこり出て来たのでございます。
自分は、東方神起のお二人の入隊には、驚かれる皆さまもおられると思うのでございますが、さほど動揺はしなかったのでございます。
彼等は練習による肉体的な苦痛には、曖昧な表現をするのでございますが、ある程度高いレベルまでは耐えうる精神力を持っていると勝手に当管理人は思っておるのでございまして、入隊に関しての精神的苦痛は、恐らく日本のファンの層がかなり彼等のそれを和らげるのではないだろうかとも勝手に考えておったのでございました(勿論、どの国のファンにもそれはあるのでございますが)。
しかし本日、リョウク氏の入隊映像を見まして、初めての感覚を覚え、自分にもそんな感覚があるのだな、と思いしたためておくことにしたのでございます。
イトゥク氏が同行されておられましたが、氏のお気持ちは、遠く離れた、ライブなどでしか見ることはない一生の赤の他人でございますので、分かりかねるのでございますが、自分は自分の中のイトゥク氏の気持ちになったのでございます。
ずっと見守っていた可愛い弟が、過酷な試練に立ち向かうのを見届けるような気持ちになったのでございまして、少し管理人の涙腺を弛ませたのでございます。
当管理人なんぞ、高校の体育の授業もサボったりしておった全く訓練のくの字も経験したことがないのほほんとした人生を送っておったにも関わらず、「あの大変な訓練に」など、自ら経験してきたイトゥク氏の気持ちになったりなんか致しまして、今これを書きながら、恥ずかしくなったりもしておるのでございます。
「麒麟」と言う自分の書いた話に感情移入しすぎたせいもあったのかもしれませんが、リョウク氏にそんなに自分の気持ちはフィーチャーしておったのか、と多少の驚きがございました。
恐らく当ブログ上に、あのお二人の次に登場されておられるキュヒョン氏の入隊にも自分は恐らくこんな気持ちにはならないと思うのでございますが、
リョウク氏、恐るべし、と思ったのでございます。
坊主頭も、自分は今まで見たどの坊主よりも似合っておられるような気が致しました。
そんなわけでございまして、自分はやはりこの夏の「SMタウンライブ」に行きたかったなあ、と残念な気持ちになったり致しました。
スケジュール的にどうしても無理だったのでございますが。
ヒチョル氏のラーメン本には、ふふふと一人で笑い、わざわざ友人に連絡まで致しまして(友人はヒチョル氏のファンでも何でもなく、EXOさんのお話を書いておられます)、自分もヒチョル氏のファンではないような気がするのでございますが、そのラーメン本は購入してみてもいいかもしれないと楽しみにしておる自分がおったり致しました。が、今回のリョウク氏の入隊には、しんみりとした気持ちを越える何かがございました。ファンの前に顔を出してくれたと言うのも大きかったのかもしれません、そこには色々な思いがあると思うのでございますが、健気なご様子も伝わりまして。
まさか初めて当ブログ上に登場されるお名前で長々とつぶやきましたのが、リョウク氏とは……
面白いものでございます。
その前はエミネム氏でございますし、当ブログは完全に五里霧中になっておりますね。
そんな当ブログでございますが、ハロウィンが近く、今ちょっとごたごたしております案件を片付けまして、ミノ子さんを上げましたり、ハロウィンの何かはどうしても上げてみたいなと思っておるのでございますが、どうなることやら。皆さまはかぼちゃの何かを召し上がったり、仮装をされたりするのでございましょうね。
当管理人は机に、小さなかぼちゃを飾って見ようか、などと考えておりますが、きっと致しません。
それでは皆さま、素敵な夜をお過ごしください。
睡魔夢子