「本日の異世界 (9月30日)」EXOTICAについての中間報告のようなもの
こんにちは、皆さま。早くからこちらをお送りできる者です。 今日もかなりの動きが見られたのでございますよ。 自分はこちらの世界から「頑張って!」と声援を送っているのでございますが、もう見ていられないのでございますね! いえ、皆さまは見て下さいね!と言うことで本日動きが見られました異世界はこちら 海の... 続きをみる
東方神起、SUPERJUNIOR、EXO、SHINeeなどのBL。
カテゴリーで読むと楽です。只今不思議期。
「本日の異世界 (9月30日)」EXOTICAについての中間報告のようなもの
こんにちは、皆さま。早くからこちらをお送りできる者です。 今日もかなりの動きが見られたのでございますよ。 自分はこちらの世界から「頑張って!」と声援を送っているのでございますが、もう見ていられないのでございますね! いえ、皆さまは見て下さいね!と言うことで本日動きが見られました異世界はこちら 海の... 続きをみる
こんばんは、皆さま。気分でタイトルに『EXOTICA』をつけてみた者です。 しかし、当管理人は一体この企画で何をしておるのだ、と皆さまは思っていらっしゃるかもしれないのでございますね。 完全にただの解説者でございますゆえ。 そうでございますね。 自分は解説がしたかったのでございます。← と言うわけ... 続きをみる
「本日の異世界 (9月29日)」EXOTICAについての中間報告のようなもの
こんばんは、皆さま。それでは、書き手様のお一人が廃人になられました『EXOTICA』の四日目をお伝えに参りましたよ!と出て来た者です。 全く目が離せません皆さまのお話でございますが、本日動きがございました異世界はこちら。 海の底、森の奥 虹を求めて|EXOTICA:白の洞窟 「identity c... 続きをみる
こんばんは、皆さま。企画のお話が皆さますごいことになっておられますよ、と思っておる者です。 企画ご参加の皆さまのブログはこちら 海の底、森の奥 虹を求めて 大帝男子 緑黄色野菜 ソラノムコウ しかし、夏でございますね。 恐らく今はじめて当ブログにいらっしゃった読者様は、「可哀想な人」と当管理人に思... 続きをみる
「本日の異世界 (9月28日)」EXOTICAについての中間報告のようなもの
こんにちは、皆さま。今日も早くから本日の異世界をお送りできるのでございますよ。とマイクチェックをする感じでお届けするものです。 釘は熱い内に打て!と言うことでございまして、ホットな夏にぴったりでございますね! しかし、大変なことが起こっているのでございますね。読者様は本日の新着をご覧になっていらっ... 続きをみる
こんばんは、皆さま。企画を進めている者です。 いやあ、猛暑でございますね!友人が今日も記事を上げてくれたのでございまして、本当にありがたいことであるなと。 友人の今日の記事はこちら→海の底、森の奥 そして、企画の書き手様のみむ子様も記事を上げて下さったのですね。 みむ子様のブログはこちら→虹を求め... 続きをみる
「本日の異世界 (9月27日)」EXOTICAについての中間報告のようなもの
こんにちは、皆さま。今日は早い時間に「本日の異世界」をお送りする者です。 本日も異世界に動きが見られたのでございますね。自分はすっかり皆さまの世界の虜でございます。新しい世界、先の見えない展開と滅茶苦茶面白いのでございます。 動きが見られました三組のお話はこちら 『海の底、森の奥』 『EXOTIC... 続きをみる
「本日の異世界 (9月26日)」EXOTICAについての中間報告のようなもの
こんばんは、皆さま。「つぶやきのようなもの」のタイトルをこの一週間ほどは変えてお送りする者です。 いよいよ始まったのでございますね。自分は5人の書き手様全員のお話を読み終えておりまして、感想は全部終わってからになるのでございますが、今日からは「夜のつぶやきのようなもの」はこちらのタイトルになるので... 続きをみる
前回EXOTICA:「入口」 - 夢の続き 休憩が終われば、夕景の撮影は時間との戦いになる。短いが安らかな一時を味わってくれると良い。 傾いた西の日差しが、辺り一帯を更に照らして、蒼い海面が白く見える。彼らが無邪気に娯楽に興じる一時も貴重だが、俺自身もこんな美しい海を落ち着いて見られることは滅多に... 続きをみる
明日9月26日9時開始 EXO企画『EXOTICA』について本番間近の前置きのようなもの
こんにちは、皆さま。明日始まるんでしょはいはいと、いつものように夜にパックなどをしてyoutubeなどをご覧になるつもりだった皆さまに本当にちゃんと分かっておられるのかもう一度お知らせに来た者です。 これは冗談でございますが、半分は本気でございました。と言いますのも、今日は、この『EXOTICA』... 続きをみる
こんばんは、皆さま。あと二日ですよとお伝えしに来た者です。 結構焦っております中、今回の企画『EXOTICA』→EXOTICA:「入口」 - 夢の続きにご参加下さいます書き手様のお一人haruyuki2様が今企画についての記事と、EXOメンバー、レイ氏とカイ氏お素敵なお話を上げて下さりまして、ご紹... 続きをみる
こんばんは、皆さま。あと三日でございますが、やばいな、と思っておる者です。 友人が企画についてつれづれを上げてくれまして、ありがたいことであるなと。 自分は友人含め五人の書き手様のお話をとても楽しみにしておるのでございまして、彼女の記事を読み、どんなものが来るのかとわくわくしたのでございますね。 ... 続きをみる
こんばんは、皆さま。今日は「今日の料理」の代わりを書いてみた者です。 これが恐らくもう限界でございますね。人間、諦めも肝心でございます。EXO企画に本当に関係ない方を巻き込んでも仕方がございませんゆえ。それに明日くらいから、つぶやきのようなものだけに致します。 ですが、今日のは書いていて楽しかった... 続きをみる
「打ち上げ花火見ながら恋と冷やし中華始めました 1」ベッキョン ユノ チャンミン カイ ヨンファ ジョンヒョン(CNBLUE) EXOの短編 東方神起の短編
物心ついた時から、自分は何か違うと思っていた。 いや、結構違った。 例えば。 「ベッキョン。良かったな。弁当作ってもらって」 「うん、楽しみだよ」 これは、俺の父親。いつもは給食だけど、今日は課外研修で隣町へ全員バスで移動し一日そこで過ごすから弁当だった。 父さんは、いい男だと思う。厳しいけど、頼... 続きをみる
こんばんは、皆さま。猛暑ですよ、とお伝えに来た者です あと五日でございますね。自分もそろそろお話の更新をしておる場合ではないのでございますが。 26日の企画『EXOTICA:「入口」 - 夢の続き』が沢山の方にご覧になって頂けると良いなと思っております。 5つの異世界がどんなものか皆さまも気になら... 続きをみる
「白が降りしきる深夜 5」テミン セフン SHINeeの短編 EXOの短編
ごくりと喉を鳴らして、こちらがコンタクトを取りたがっていると分かっている相手のこれは、牽制ではないと心拍数を上げる。 それなら、もっと返事は遅くなるだろう。仕事の用なら第一に伝えるのが、習慣になっている。プライベートの連絡で、なら自分達には一つしか用件はない。 試されているような状況に、返事を間違... 続きをみる
「今日の料理 5」チャンミン シウミン 東方神起の短編 EXOの短編
「じゃあシウミンさん。肉に下味をつけましょう」 白いコックコートも特注だろうか。スタイルの良い料理人の身体に綺麗にフィットし、白いコック帽も彼の少し硬めの黒いくせ毛を上手く隠している。 「はい、チャンミン先生」 下味をつければ味は決まったも同然だ。これで視聴者はおよそ七割レシピを獲得した様なものだ... 続きをみる
こんばんは、皆さま。夜に100回つぶやいた者です。 こういうのは非生産的でございますゆえ。人生はもっと他にやることがあるのでございますゆえ。 しかし、今これを目にされている皆さまは、運命共同体なのでございます。同じ時間をこのつぶやきのようなものに使われているのでございますゆえ。 死ぬときは一緒でご... 続きをみる
「白が降りしきる深夜 4」テミン セフン SHINeeの短編 EXOの短編
携帯電話の連絡先を一瞥し、住んでいる駅は知っていると考えるや否や、セフンは立ち上がっていた。 気まずくなれば会社なんか辞めれば良い。同種の職種は似たり寄ったりの安月給で沢山あるし、自分にとって会社自体生き甲斐になるようなものではなかった。それよりも割り切った関係さえも築こうと思えない自分は、このま... 続きをみる
「今日の料理 4」チャンミン シウミン 東方神起の短編 EXOの短編
伝説の料理人は急にやる気をなくすのだった。雇われ先が繁盛すれば興味を失いそこを去って来た。それは彼を知る人間には暗黙の了解でもあり、十分に利益が出た後のことで裁判沙汰にもならず済んでいた。 しかし、後払いの契約で、短い収録時間のうちにまさかそんなことはないだろうと踏んでいたが、当日、モデルと見間違... 続きをみる
「スホの白い馬 1」シウォン スホ SUPERJUNIORの短編 EXOの短編
モンゴルの大草原に、一人の気高く美しい青年が住んでいた。 部族内では珍しく、肌が白く、ごつごつとした騎馬民族の体格もなく、手足も綺麗で、遠くから見れば漢族や朝鮮族の大柄な女に見えることもあった。 遊牧民族でもあるモンゴル族だが、彼は仲間の中で一人、移動することなく、大草原の片隅に定住し、一頭の馬を... 続きをみる
こんばんは、皆さま。今日もくたびれておる者です。 みむ子様「虹を求めて」が四つの短編を上げ終えられましたね。自分はまだ最後の一話を読むことが出来ていないのでございますが、企画の告知も本当にありがとうございます。そうであったのか!と思いましたゆえ、コメントも早く参りたいのでございますが、明日になるの... 続きをみる
「ヒチョルちゃんとぼく 最終回」ヒチョル チェン SUPERJUNIORの短編 EXOの短編
「俺は女が好きだけど、見かけの話で、性別で好きになってるんじゃない。だからお前が女みたいに育ってくれれば、好きになる可能性はあるってことだ」 「そんな……難しいな」 ぼくは砂だらけの手で考えるポーズをとったよ。 「早いスタートだから、そこらへんの奴よりはうまくいくだろ」 ヒチョルちゃんはまたトンネ... 続きをみる
こんばんは、今日はくたくたでもうつぶやきのようなものは休もうかと思った者です。 今日もみむ子様「虹を求めて」がお話を短編を上げられていらっしゃいましたね!明日までありそうかなと思いましたゆえ、明日感想を書きに参るのでございますね。roiniy様「大帝男子」もリンクありがとうございました。 もう今日... 続きをみる
「白が降りしきる深夜 3」テミン セフン SHINeeの短編 EXOの短編
車内の沈黙は仕事に必要なそれ以外、帰宅時間まで続いた。からかってこないどころか、何かこちらが気に障ることでもしたような相手の態度に、セフンはあることないこと考え、「お疲れ」と一声かけて来るだけでデスクからドアに向かう後ろ姿を呆然と眺めた。 あの雨宿りをした短時間に何の気持ちの変化だと、白い肌の柔ら... 続きをみる
「ヒチョルちゃんとぼく 3」ヒチョル チェン SUPERJUNIORの短編 EXOの短編
ぼくは考えが甘かったのかな。 でも、ヒチョルちゃんが男の子って分かったのも今で、ぜんぶぜんぶ追いつかないよ。 ヒチョルちゃんは男の子。 ヒチョルちゃんとは結婚できない。 ヒチョルちゃんはおっさん…… 「……大体それはいつぐらいの予定?」 ぼくは顔を上げて砂の山をきれいに直したヒチョルちゃんに聞いた... 続きをみる
こんばんは、皆さま。東京は雨が結構降っておりますねとこれが台風の影響なのかどうなのか知らない者です。 本日もみむ子様「虹を求めて」がチェン氏とシウミン氏のお話を上げられておられますね。自分は今気づきましたゆえ、あとでお伺いするのでございますが。楽しみにしているのでございますね。 当ブログはCNBL... 続きをみる
「高身長 1」ジョンシン ミニョク チャニョル CNBLUEの短編 EXOの短編
何で俺はここにいるんだ。 チャニョルは前の背の高い男二人を目にしながら思っていた。 確かに、特番の収録で同時期にカムバックを果たした沢山のアーティスト達と一緒だったが、大人数のアイドルグループのメンバーである自分が、なぜ打ち上げは、一人だけ彼らといるのだろう。持たされたマッコリのグラスを手にぼんや... 続きをみる
こんばんは、皆さま。企画『EXOTICA:「入口」 - 夢の続き』が盛り上がって来たような気がする者です。 本日は、書き手様のお一人、haruyuki2様「 ソラノムコウ」が当ブログも属しておりますブログランキングの「ブログ村」の二次BLカテゴリーにも来て下さったのでございますね。しかも今回の企画... 続きをみる
「今日の料理 3」チャンミン シウミン 東方神起の短編 EXOの短編
「今日の料理は唐揚げです」 シウミンはごくりと唾を飲み込んだ。いよいよ始まったなと、スタジオに緊張が走ったのが分かる。 皿に盛り上げられた唐揚げがカメラの前に出されている。ここまでは、上手く行ったと唐揚げを横目で睨むようにしながら、シウミンは頭の中で、今日の段取りを何度も復習した。 皿を出している... 続きをみる
「白が降りしきる深夜 2」テミン セフン SHINeeの短編 EXOの短編
しかし、雨は止んだ。 閉まった店の小さく屋根のついた入口で、今にも青空が見えそうな、明るくなっていく雲間を小さな目の瞳を上にして確認するも、セフンは一息ついた。 隣のテミンの反応を待った。それは自分が後輩と言うことで、そんなに不自然さもないのだ。 と言うことにした。 次の取引先が終われば、会社に戻... 続きをみる
こんばんは、皆さま。今日もつぶやこうと思っておる者です。 EXO企画『EXOTICA』につきまして、もう一度ご参加下さる5人の書き手様でございますが、 黄の洞窟:シウミン:フェリシティ檸檬様「海の底、森の奥」 白の洞窟:セフン:みむ子様「虹を求めて」 緑の洞窟:チャニョル D.O:roiniy様「... 続きをみる
「ヒチョルちゃんとぼく 2」ヒチョル チェン SUPERJUNIORの短編 EXOの短編
ヒチョルちゃんが男なんて、そんなの信じられないよ。 「前から、そう思ってんのかなって思ってたけどな」 土がついた大きな手をぱんぱんとはたいて苦笑する顏もすっごい可愛いのに。 「信じないよ!こんなに可愛いもんっ」 「俺、お前と同じ色の園児服着てんだろ」 「ああっ!」 本当だ!ヒチョルちゃんとぼく、同... 続きをみる
こんばんは、皆さま。今日は自分の中の夢の続きをお話にした者です。 何が何やらでございますね。という今日も良く分からないつぶやきから入ったのでございますが、いやあ、夏でございますね。 9月26日まであと12日でございます。時の流れが早すぎて、困るのでございますが、もう今日もつぶやくことがなくなってし... 続きをみる
「今日の料理 2」ユノ シウミン 東方神起の短編 EXOの短編
一足先に小さく切り終えた人参を残して、隣に料理家がいなくなっていた。 シウミンは口をぽかんと開けて、一体何が起きたと、時が止まったように固まる。 彼はまだ新人なのだ。 言葉が思い浮かばず、呆けていたが、やっと我に返って見ると、料理家はただしゃがんでいただけだった。 「ゆ、ユノ先生。何か」 これは生... 続きをみる
こんばんは、皆さま。EXO企画を始めたんですよ、と思っておる者です。 始まりましたEXO企画『EXOTICA』(エキゾチカ)でございますが、五人の書き手様方、今企画にご参加下さいます書き手様同士のリンクをお許しくださいまして、ありがとうございます。 皆さま「リンクOK」と言うことでございまして、五... 続きをみる
黒い砂浜は火山灰が混じっているからだ。 島を形成した火山が眠ったのは何百年も前だが、今でも、上に大地を築き草を生やしてしまった噴火口が大昔に吐き出した遺物を捨てずにいるのは、時の流れに逆らっている。 独自の進化を遂げた動植物も、観光地と言うよりも古代にでも迷い込んでしまったようだ。 だが、海を越え... 続きをみる
企画についてのつぶやきのようなものとご参加下さる書き手様にお願いのようなもの(企画名『EXOTICA』)
おはようございます、皆さま。これから今日の企画の詳細についてつぶやこうとしておる者です。 昨日もつぶやいたのでございますが、企画名は、 『EXOTICA』 なわけでございますが、もしかして、EXOさんの曲にあるかなと不安にもなっておるのでござい... 続きをみる
こんばんは、皆さま。今日は用件だけお伝えにしに参った者です。 明日から企画が開始と言うことでございまして、今回の企画名と、もう一度参加して下さるブログ様方の一覧をこちらで呟くのでございます。 今回の企画名は、 『EXOTICA』 でございます。これは7月に考... 続きをみる
「白が降りしきる深夜 1」テミン セフン SHINeeの短編 EXOの短編
弱まって来た雨脚を眺めて思わずついた溜息に、ふうんと言われ、セフンはしまったと小さな口を閉じた。 横目に見ると、丸い目は今にも晴れそうな空に向けられているが、その細いピンクの唇は端がゆるんでいる。 この前は、残業終わりに飲み行くかと誘われたビールバーから出たところで酔いにまかせて、抱き締めてしまっ... 続きをみる
「ヒチョルちゃんとぼく 1」ヒチョル チェン SUPERJUNIORの短編 EXOの短編
ぼくのヒチョルちゃんはすっごい可愛いんだ。ぼくの行く韓流幼稚園の中でも一番可愛い。 大好きだ。 愛してる。 結婚してくれ。 今日は、ぼくのこの熱いきもちを伝えるよ。 「ヒチョルちゃん!」 「あ?なんだよ。チェン」 ピンクの園児服の女の子たちに囲まれて、やっぱり今日も一番可愛い。 「ヒチョルちゃん。... 続きをみる
「今日の料理 1」ユノ シウミン 東方神起の短編 EXOの短編
「はい。今日の料理はポテトサラダです」 明るいスタジオで、シウミンは隣に立つボールに入ったポテトサラダをカメラに差し出した料理家を見た。 「ユノ先生。ポテトサラダ美味しそうですね」 まだアナウンサー歴一年の新人だが、シウミンの真面目さはスタッフの評判も良く、昼のニュース番組から、初めて主婦層に人気... 続きをみる
こんばんは、皆さま。気付けば一日が終わろうとしておる者です。 コメントの返事が遅れておりまして申し訳ありません。まずつぶやきましてから返事をさせて頂きますゆえ。 勿論、大歓迎でございます。本当に嬉しいことでございます。 と言うわけでございまして、書き手様方が勢ぞろい致しました。 自分を含めまして、... 続きをみる
こんばんは、皆様。企画一覧と言うのを作成した者です。 あれをトップに上げるのは当管理人照れが入りましたゆえ、あれは下がるのでございます。企画を進行しております現在、タイムラインに上がるのも必要かもしれないと言うことで、日付を本日にし、予約投稿したのでございます。 EXO企画は詳細が出ましたら、トッ... 続きをみる
ようこそ、皆さま。過去に行われた企画一覧をまとめようとしておる者です。 当ブログは、2015年11月20日に始まり様々な企画を実施して参りました。 こちらでは、大変な辺境の地であるここで、ほぼ当ブログだけで悦に浸って実施されました企画を振り返り、あの頃の楽しさを読者様にもう一度体感して頂けたらなと... 続きをみる
こんばんは、皆さま。EXOさんのお話に反応して下さいましてありがたいなと思っておる者です。 今朝起きた時は、「やはり当ブログでEXO企画は無謀であったか」と思ったのでございますが、良かったなと。 EXOさんのお話で楽しんで下さった読者様がいらっしゃったと言うことで嬉しいのでございますね。 興味を示... 続きをみる
首を捻りながら、部屋に入って来た。 深夜の部屋に廊下から差し込んだ黄色い線が拡がって消えた。 「どした」 シウミンはベッドから顔だけ起こした。 「んー、なんか」 歯切れの悪い返事をしつつ、Tシャツの肩を揉んで額の広い頭を左右に振ったチェンの、金に色の抜いた髪はまだ乾ききっていないのか、水分を含んで... 続きをみる
セフンが白い掌を向けると、興奮で半開きだった厚ぼったい唇は、今にも平たく白い胸に喰いつかんばかりだったのを止めた。 しかし、そこはもう唾液で濡れ、慣れたが異臭を放っている。 「ちょっと今日はここまでで」 そう言われ、カイはくっきりとした二重の目を怪訝に歪めた。 歪めたが、そろそろと自分からどけた人... 続きをみる
白い背に小さな丘陵が直線に伸びている。指をあてて、感触をぽこぽこと滑り台からおりるように確かめた。 スホが可笑し気にこちらに振り向いた。 何も言わず整った顔で微笑まれると愛しさでどうにかなりそうになる。動けずに見つめ、指は、裸の尻に辿り着いて置いた。 きめが細かく、引き締まっていて、馴染みがある。... 続きをみる
顏の右側に飛んできた枕を小さなつぶらな目だけを動かし捉えた。 俺は良く分からないんだけど。 それから、男ってこんなもんなのか、とベッキョンはここ最近思うことをまた思う。 自分しか例がないが、他を見て来た感じこんなんじゃなかった。 つぶらな目は、生まれて来てから今まで仕入れた男のイメージを、次は何も... 続きをみる