夜のつぶやきのようなものとおしらせのようなもの
こんばんは、皆さま。何も書き上げられていない者です。
「またまた、ご冗談を」と温かい茶を啜っておられる皆さまに、言葉を失っておる当管理人でございますが、書き上げられてはおりません。
皆さまのこめかみの血管がぴくぴくしておりますのを拝見させて頂きながら、ここであるお話を上げようと思っております。
実は「密葬」と言うお話も書き進めてはおりまして、昨日言いました「短編」も書いておったのでございますが、どちらも書いていて、気分が沈んでくる内容でございまして進みが遅くなってきてしまい、ここら辺で少し皆さまの気分がすぐれそうなものを上げてみようかなと。
これは数か月前に書きましたもので、コミカルなものでございます。
が、しかし、このお話も難点がございまして、当ブログの特徴にもなってきてしまっております、あの……
「ユノさんのお相手がチャンミンさんではない」
と言う、皆さまのお心もちを迷走させるものにはなっておるのでございます。
で、ございますので、「それを読んでも気分はすぐれない」と思われました方は、今しばらく「密葬」の更新までお待ち頂けたらな、と思っております。
このお話は今までなぜ上げなかったのかと申しますと、いつかmuragonに鍵機能がつきました時に一部の読者様にだけ、ご覧になって頂けるようにしようと思っておったのでございます。
ですが、その願いもむなしく、鍵機能どころか当ブログ存続の危機にmuragonさんでなっておりまして、FC2ブログ様に移転するのでございますが、移転時は当管理人が勝手に名付けて悦に浸っております「アダルト期」にしたいと考えており、しかしこのお話は全く「アダルト」ではないので、今期に上げるのが最適と、しかも今が良いのではなかろうかと考えまして、上げるのであります。
内容は他愛もないものでございまして、カップリングの壁を乗り越えることが出来ます読者様には読みやすいかと思われます。当管理人は好きな類のお話でございます。
更新は不定期になるかと思われます。あまり晴れ晴れとしたものではないお話がまた続きそうな時に上げようかと思っております。
そんなわけでございまして、宜しければご覧になってください。
それでは、またお話の中で。
睡魔夢子