夜のつぶやきのようなもの47
こんばんは、皆さま。キュヒョン氏のソロコンサートに行ってきた者です。
昨日あれからのことを少ししたためておこうと思いまして、また参りました。
寒空の下、待たせてしまいました友人と合流し、ぎりぎりに会場に入ったのでございますが、meet&greetも予約ができ、結果は勿論ハズレまして目玉が飛び出ましたところからのキュヒョン氏の登場だったのでございますが。
ちなみに、meet&greetと言うのは、ご存知の方もおられるかと思うのでございますが、ライブ後にご本人様に会えると言う企画でございます。自分は最近、初めて知りました。
当ブログにいらっしゃる皆さまの中にキュヒョン氏のファンの方がおられるか、一度クリスマス企画の投票で、東方神起様のファンでありキュヒョン氏のファンであられるお方からコメントを頂いたことがあるのでございますが、そのお方しか当管理人は知らず、当ブログは元々あまり登場して頂いている方々のことは呟かず、キュヒョン氏のこともしかりなのでございますが、
昨日のライブは自分には感慨深いことが幾つがございましたので、レポではなく、自分のことを少し書き記しておこうと思いまして、なもので、キュヒョン氏のファンの方にとってもそうではない方にとっても、時間つぶしにしかならない旨、先にお伝えしておくのでございます。
当ブログで書きました最初のお話は「夢の続き」と言うものなのでございますが、それよりもずっと前に書いていた話がございまして、二次BLで自分が二番目に書いたもので、ここにも載せているのでございますが、『This is love comedy.』と言うユノ氏とキュヒョン氏のお話でございます。
これは初めて書いたコメディなのでございますが、この話には思い入れがございまして、自分はそれまでコメディを書いたことが全くなく、大変四苦八苦しながら書いたのでございますが、
恐らくリアル設定で話を作る書き手様は一度は経験されておられると思うのでございますが、
この話はキュヒョン氏の大ヒット曲「光化門で」が発表されるよりも大分前に書いた話で、勿論その頃もSUPERJUNIOR様の主力選手のキュヒョン氏でミュージカルにも出ておられたので、この話を書くきっかけにもなったのでございますが、それから本当に氏は大ヒットで今では、メンバー1,2を争う稼ぎ頭なのではないかと勝手に思うのでございますが、自分にとっては軽く、まるで話が現実に、と言う感じなのでございます。
が、しかし、勿論これはただの偶然なのでございまして、と言うよりは、そうなられるだろうと、自分のような一視聴者にも伝わっていたほどなので、世界中のファンの方がそう思われていたのだろうと思うのでございますが、
これは、リアル設定で二次BLを作る書き手に時々訪れてくれる、ちょっとした嬉しさだったりするのでございます。
二次BLをわざわざインターネットで発信する理由の一つに、書き手には自己顕示欲が必ずあり、世界を股に掛ける自分の好きなアイドルを文章の中では簡単に主人公にすることが出来、まるでそのアイドル様に同化したような気分になることが出来、読み手様の心をそれで動かすことが出来ると言うのが、韓流アイドルで二次BLを書く人間が感じている気持ちよさで、ランキングなどは特に、それが上がることで自己顕示欲も満たしてくれているのだろうと思うのでございますが、
なもので、先に書きましたキュヒョン氏のようなことがございますと、単なる偶然と、多くの方が分かっていた必然でございますのに、同化と言う点で昨日改めて勝手に自分は感慨深く思ったりしたのでございました。
しかも、氏の新曲のタイトルが、「僕のまじめなラブコメディー」でございまして、それも嬉しく思っていたのでございます。
そして、そんな戯言は置いておいておきまして、キュヒョン氏のトークは日本語もお上手で、テンポもさすがで、「ふふ、素晴らしい方であられるなあ」と隣の友人を見ましたら、友人が全くの無表情で「おお!」と目が釘付けになったのでございます。
以前一緒にキュヒョン氏を見ましたのはSMTOWNの合同ライブで、その時に比べ若干、氏の顔や体型に、時の流れを感じさせるものもあったのだろうと思ったのではございますが、
人は興味のないものを観賞するときこんな顔になるのかと、自分の友人の顔にごくりと唾を飲んでおりまして、
「なんと……」と、友人とキュヒョン氏を交互に見ておりましたら、
ご存知の方もおられるかと思うのでございますが、
ミノ氏が会場におられまして、映像が映り、「おお!ミノ氏!」と自分の注目はそちらに移り、最近、女性になったお姿の画像しかほぼ見ていなかったもので、「男性のお姿であられる!」と無言で友人の方を見ましたら、
彼女が「今、すごい面白い踊りしてたよ」と自分が見ていなかった時のキュヒョン氏の言動を教えてくれまして、
キュヒョン氏のことを束の間忘れてしまっておりました当管理人と、ミノ氏にも動じないこの友人は、相性が良いのであろうな、と思ったのでございました。
キュヒョン氏に歌って欲しいランキングは、モーツァルトのミュージカルの歌を自分は特に歌って欲しかったのでございますが、1~3位はどれでも良く、嬉しい結果だったのでございます。
「月蝕」か「Sory,Sory answer」が出ても良かったなと思ったのでございますが。
氏の歌声を聞きまして、自分はあの喉の手術前か、「MAMACITA」の前のKRYコンサートに行ってみたかったなと少し思いました。もっと前なのかもしれませんが。
発声方法があれだと負担がかからずミュージカル向きだと思うので、それが最良だとは思うのでございますが。
今も勿論お素敵でございました。
とても楽しく素晴らしいコンサートで、久々の横浜だったのもあり、帰りに友人と観覧車が見えるワインバーなんかで食事をしたのでございますが、
乾杯して「いやあ、本当に今日は申し訳ない」と自分が遅れましたこと含め、色んなことに謝ったのでございますが、その友人が、
「あんな綺麗な顔でスタイルの良い人日本にはいないね」
とキュヒョン氏を称賛しましたのが、昨日一番、当管理人を驚かせたのでございました。
と、まあこんなことを書きまして、何となくレポになっているような気がしないでもないのでございますが、
書き残しておきたかったもので。
あと、久しぶりにバラードを何曲も聞きまして、これに繋げるとあれなのでございますが、あれではないのでございますが、
すごくダサいタイトルの短編を書きたいなと思ったのでございました。
ラブコメ期には、
「甘い生活」ユノ×チャンミンの短編 - 夢の続き
「熱い愛」ユノ×チャンミンの短編 - 夢の続き
「あなたと一緒に」ユノ×チャンミンの短編 - 夢の続き
「君の瞳に恋してる」ユノ×チャンミンの短編 ヒチョル イトゥク - 夢の続き
など、そういうタイトルで書いてみたのでございますが、こう言ったコメディではなく、人間を主人公に。
あと久しぶりにこれらの文体を読みまして、やはりこういうのは大切だなと、最近楽しているのが良く分かったのでございました。今は戻せないのでございますが。いつかもしラブコメ期に帰りました時には、戻すことに致します。
また長々と呟くことになり、「いつになったら話が更新されるのか、こいつはミノ子氏に戻って来ないのではなかろうか」と皆さまが千里眼を発揮されておられるだろうと思うのでございますが、←
ちゃんと戻って参りますゆえ、もう少しお待ちを。
それでは、またお話の中で。←
睡魔夢子