夢の続き

東方神起、SUPERJUNIOR、EXO、SHINeeなどのBL。
カテゴリーで読むと楽です。只今不思議期。

あとがきのようなもの(朝キュヒョン)

こんにちは、皆さま。あとがきを続けている者です。




こちらは『朝キュヒョン』と言うお話の、そんなに長くはないあとがきのようなものでございますゆえ「昨日のあとがき、まあまあって言って結構長かったですよね?」と皆さま疑心暗鬼になっていらっしゃるかと思うのでございますが、こちらはそんなに長くありませんゆえ、読んで頂きたいなと思うのでございますね!




それでは参りましょう。




『朝キュヒョン』は、『ミノ子の憂鬱』『ヒチョルの手記』と同類でございまして、一般的な小説の形態ではなく、これをお話と呼べるかは怪しいものでございますが、もしかすると、当ブログで一番携帯小説的と言うことも出来るかもしれません。一緒に上げた二つのものと同じで、自分はこれを毎日読まれる新聞の四コマ漫画的に考えて頂けるように思って上げておったのでございます。




これはキュヒョン氏が書かれた自己紹介と言うことでございまして、氏の入隊日発表当日の夜に、二時間程度で書き上げたものでございます。




自分は、考える段階で文章も一通り頭の中で完結させてから書くのでございますが、これは書くよりも考える方が早いからでございまして、どうしてもそうなってしまうのでございますね。




そんなわけでございまして、こちらのお話は構想(と言ってもそんな大したものではございませんが)の時点で、区切ることを決めておったのでございまして、一番の特徴は、この文の途中で切れることでございましょう。




当ブログは、コメディに特化させておるのでございますが、この形式は今まで他に知らず、もしかすれば既存かもしれないのでございますが、当管理人の中では、新鮮な笑いがお届け出来たのではないかと思っていたり致します




そして、『朝キュヒョン』のもう一つの特徴は、こちらでございまして、







ミノ子氏に引き続きまして、毎日、「食とキュヒョン氏」をご覧になって頂いたのでございますね。画角以外はほぼ手を加えておらず、お借りしたままの画像でございます。





なかなか30枚近いキュヒョン氏のそんなお姿を探し出せず、他のメンバーがいらっしゃる画像は実は苦肉の策でございました。のちに結構見つかってしまったのでございますが。




こちら連載初日は「おや?意外に皆さん読んで下さるな……」と思ったのでございますが、予想通りそれは初回だけでございまして、




25回辺りになりますと、当ブログへの訪問人数自体三分の一に減り、ポチに至りましては、良く当ブログの話題になりますEXO二次創作の友人を含め、4人となり、




「これは皆さん……本気であるぞ」と、本気の当ブログ離れを感じたのでございまして、




もうやめか!と叫んだりしたこともあるのでございますが、勿論それはならず、元々少人数しかいらっしゃらない住人の皆さまが離れて行かれましても、読んで下さる方が0になりましても、カウントダウンは続けるのでございまして、




無事、当ブログでキュヒョン氏をお見送りできたのでございますね。




まあ、『朝キュヒョン』のようなものこそ当ブログが、などとも思うのでございますゆえ。



終わりましたら、いつも読んで下さる読者様も寂しいとコメントして下さり、友人は楽しんでくれたようで、一緒にカウントダウンが出来て良かったと思ったのでございます。




この連載終了間際に、短編も上げまして、最後は当ブログに人々が戻って来られ、今またどこかへ旅立たれましたが、それは良いのでございまして、今は当ブログは静養に入っておるのでございますね。




『ヒチョルの手記』を上げられたら上げようと思っておるのでございますが、もう少しゆっくりするつもりでおります。




そうして、氏は入隊されたのでございまして、自分はしんみりする間もなく、色々なものに追われておったのでございますが、




最終回の観覧数を拝見いたしまして、その数に自分は思うところがございました。




当ブログは、明らかにイロモノブログでございまして、東方神起様と言うアイドル様のお話があるにも関わらず、訪問人数は本当に少ない中、入隊日に合わせた『朝キュヒョン』の最終回の観覧数だけ、飛びぬけたのでございますが、




タイトルだけで、一番早い芸能情報がここに書かれているかもしれないと思われた方々がいらっしゃったのだなと言うのは分かるのでございまして(初回もそれでございますが)、7時に記事が上がり、一気に100人の方がそれを観に来られたその数字を見て、当管理人はちょっと胸が痛くなったのでございます。




キュヒョン氏の入隊情報が流れだしましたのは、9時以降だったのでございまして、自分も軽くでございますが、追っておりましたが、




もともとの『朝キュヒョン』の読者様もいらっしゃるかもしれませんが、それは微々たるものでございまして、7時更新直ぐにこれだけの方が、それを目当てに、当ブログにお越しになるとはこの30回の連載の日々から思わないのでございますゆえ。




自分も氏の入隊に思うところがありこれが生まれたのでございますが、「キュヒョン氏の入隊を気にかけていらっしゃる方が多いのだな」と実感したのでございます。




もしかすると、こんな話ではございますが、カウントダウン用の連載でございますゆえ、氏についての記事が何か書かれるかもしれないと思った方々も来られたかもしれないのでございますが、




自分の時間の都合ですぐにこちらの『あとがきのようなもの』で記事にすることは出来ず、何か、共感をしようと思われた方がいらっしゃったのなら、自分は悪いことをしたなと思うのでございまして、遅ればせながら、今触れるのでございます。




自分はSUPERJUNIOR様のカテゴリーと、二次BLブログカテゴリーに属しておるわけでございますが、




入隊以前、SUPERJUNIOR様のカテゴリーのブログ様方のキュヒョン氏情報の記事を何度か拝見させて頂きまして、とても有り難かったのでございますが、自分が感じましたのは、氏の入隊が辛いファンの方々が沢山いらっしゃることを、ブログ様方は本当に良くお分かりになっていらっしゃるのでございますね。




それは自身に置き換えましたら、そうなる方がいらっしゃるかもしれないと、どなたであってもお分かりになるのではないかとは思うのでございます。




この『朝キュヒョン』の最終回に来られた方々も、その半数の方は、そう言う風にナイーブになっておられた方々かもしれません。




当日は、入隊以前には記事を上げていらっしゃったブログ様方よりも、早く多く「キュヒョン氏いってらっしゃい」のようなタイトルで記事を上げられたのは、東方神起二次BL様方でございまして、それは良いのでございますが、自分は皮肉な事であるなと思っておったのでございました。




なぜそうなったのかは、そのことを記事にする時に生まれる心もちの差もあると想像するのでございまして、書かれている記事なら何でもとにかく読みたいと思われるファンの方もいらっしゃるのでございましょうが、先に書きました、お好きなアイドル様の入隊にとてもナイーブになっていらっしゃるファンの方が本当に読みたい記事は、ブログ様の気遣いや慎重さなどから、手に入ることが遅くなることもあると言う皮肉を感じたのでございました。




読者様もご自分で選びますゆえ、そこには需要と供給がなりたっているわけなのでございまして、特に問題はないのでございますが。



自分も、この『朝キュヒョン』のあとがきのようなもので、氏の入隊について触れられたら良かったのでございますが、あの時来られた方々に向けて、少しでも気の利いた記事を当日に上げることが出来ず、申し訳なかったなと思うのでございます。



今はもう、そんな方々もお好きなブログ様方の記事を沢山お読みになって落ち着いて来られたことでございましょう。




氏は、上がって来た画像ではお元気そうでございましたね。




誰かの気持ちになって物事を考えると言いますのは、とても難しいことなのでございますが、話の書き手には大事なことでございまして、それは書くキャラクターのリアリティに直結するからでございます。



名前さえ同じであれば、リアリティがなくても読むことは出来る二次BLではございますが、あるにこしたことはないのでございまして、



例えば、この前、自分は北村一輝氏の短編を書いたのでございますが、あれをご覧になった大半のCNBLUE氏のファンの方々は、きっと後半のジョンヒョン氏を「可笑しい、こんな人じゃない」と思われるのでございますが、




本当にごめんなさいね。←




こういう人の気持ちにならない人間は良くないのでございまして、ストーリー展開を優先してしまいました悪い当管理人でございますが、




この『朝キュヒョン』と言うお話は、リアリティが必要でございまして、ご本人による自己紹介と言うことでございますゆえ。




氏のファンの方々にも、ご存知ない方々にも、そのリアリティと毎日の読み物としての面白さを出したくこういう形で30日間連載したのでございまして、




一話昼に上げられましたが、このお話を日課や、朝のお供にして下さった皆さま、




勿論一気に読んで下さった方々も、




全30話ご愛顧下さりどうもありがとうございました。




と言うことでございまして、今回もすごく長いあとがきでございましたね!




頬を膨らませていらっしゃる読者様のお顔を拝見しつつ、




これにて『朝キュヒョン』は終了でございます。





お元気で!





それでは、またお話の中で。






睡魔夢子

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