こんにちは、皆さま。昨日は寝てしまいつぶやきが遅れてしまった者です。そして、3月14日のキュヒョン氏の横浜アリーナに行くことが出来ずに、しんみりしておる者です。 もう一日どこかで行きたいなと思っておったのでございますが。色々と難しくなりまして、仕方ないことでございます。 自分は二年前、東方神起様の... 続きをみる
Magicのブログ記事
Magic(ムラゴンブログ全体)-
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あとがきのようなもの(Magic ちょこっと)と戯言のようなもの
こんばんは、皆さま。あとがき続きな者です。 こちらは、「ちょこっと」と言うお話と「Magic」と言うお話のあとがきのようなものになるのでございますが、 「ああ、そのお話は東方神起の二人が出て来なくなったので、途中から読んでいませんが、最近あなたがつぶやかないので、あとがきだけなら読んでやっても良い... 続きをみる
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イトゥクはそうして、俺を振った。 頼るものがなくなった重い体で、今日も念入りな女装をしているのだろうか。 今から約20年前。 「フェルマーの最終定理」が証明された。 世界で一番難しいとされた数論は、360年間、無数の数学者の頭を悩ませてきた。 数学は、証明だ。 必要なのは矛盾のない、完全なる証明。... 続きをみる
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核心に迫る前に、核心をつかれた俺は、「で、どうなるわけ?」と眠れない夜を過ごした。 イトゥクは酒が効いたのか何なのか、背中を向けられてるから分からなかったけど、途中から寝息が聞こえたから寝られたのだろう。 カーテンの外が明るくなって、白いTシャツの背中を見て一晩過ごした俺は、天国から一転、崖から飛... 続きをみる
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起きると、追い出すように外に出された気がするけれど、考えすぎだろうか。 友人だって、次は何をするかなんて別れ際に話すと思うのだけど。 また数日あけた方がいいだろうか。 「先輩。一口下さい」 にゅっと手が伸びてきて、ぼんやり見ていたスープを一さじ掬って行った。 「冷めてる」 「いたの?」 いつ来たの... 続きをみる
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イトゥクはそう言った。昨日のことを考えながら、やはり俺は、男にと言うかあの人に惹かれてるし、彼にも同じような気持ちになって欲しいと実感していた。 でもイトゥクは男に興味がない。 それに男同士では結婚も出来ないのだから、つまりゲイは恋愛感情がなくなればそこで関係は終了ってことなのだろう。未来の展望は... 続きをみる
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*この短編は『ちょこっと 』と言う話のスピンオフでございます。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 運命の相手... 続きをみる