夜のつぶやきのようなもの32
こんばんは、皆さま。何となく甘い物が食べたいな、と思っておる者です。
明日は、『鶯』と言うお話の最終回を上げられそうでございます。もう少し時間がかかるかと思いましたら、先ほど簡単なエピローグが書き終えられましたので、これをもう少し修正し、明日は『鶯 最終回』とエピローグを同時に更新する予定でおります。
エピローグを書きましたのは『DOKI☆DOKI☆らぶ♡』と言うお話以来なのでございます。
自分は番外編を基本書かないのでございますが、『鶯』と『少し暗い日々の帳を抜けて』と言うお話は番外編を考えておりました。『鶯』はエピローグでございますが。
『This is love comedy.』と言うお話も、とても続編が書きたいのでございますが、あれは続きが「アダルト期」に入りますゆえ、留まっておるのでございます。
不思議なもので、恐らく書き手様の大多数の方々が、「早く二人をくっつけてあんなことやこんなことをさせたい」と思われ、その通りに書かれるのだと思うのでございますが、もしくはもう短編のみで最初から熱々なお二人を書かれる方が多いのではないかと思うのでございますが、自分の話には、熱々なお二人がほぼ登場致しません。
自分は、全部考えましてから書き始めるタイプなのでございますが、皆さまと同じく、書くスピードより考えるスピードの方が早いのでございまして、書き終えます頃にはもうそのお二人のあんなことやこんなことを何十回と妄想しておりまして、熱々なお二人を書こうとまでは思わないのでございます。
でははじめからそう言う話を書けばいいのではないか?と言う話なのでございますが、短編で。
当管理人が勝手に名付けて悦に浸っております来期では書くかもしれません。
ユノさんの365日記念に書きましたようなのが、もしかすると熱々なお二人になるのかもしれませんが、あれは何か読んでいても熱そうなお話でございました。
そんな、熱々なお二人が殆どない二次BLにあるまじき、まるで苦行のような当ブログでございますが、本当にいつも来て下さいます読者の皆さま有難うございます。
何が言いたかったのかと申しますと、
明日の『鶯』と言うお話が終わりましたら、感想をお聞かせください、と言うことでございました。
え……?と皆さまが、当管理人の文章力に疑問を抱かれましたところで、
お話の続きを書きに戻ることに致します。
それでは皆さま、素敵な夜をお過ごし下さい。
睡魔夢子