深夜のつぶやきのようなものとおしらせのようなもの
こんばんは、皆さま。只今深夜でございますね。しかし、この記事は朝になっても消滅は致しません。
あれ?もしかして睡魔夢子さんではないですか?と皆さま、生まれたてのようになっておられることだろうと思うのでございますが、しっかりして下さいませ。
「いやいや、貴方様こそどうなっておるのだ」と、このブログがすっかり息を潜めておりましたことに憤慨しておられたり、おられなかったりするのでございましょうね。
と、考えておる者です。
「そうだ、この人はあの人だ」と皆さまがここでようやく連体詞で思い出されましたところで、『密葬』と言うお話が最終回まで書き上がりましたので、恐らく夜には更新致します、と言うお知らせでございます。
あれ?今、夜じゃないですか?
と、お目を覚まさせてしまったかもしれませんが、今ではないのでございます。
これから20時間くらい先でございます。
それまでに読み直しましてから、『密葬8』と『密葬 最終回』を二話同時更新でございますので、是非『8』からご覧になって下さいませ。
そして、当ブログが小休止しておりました間にもコメントを下さいました方々、応援のポチを押して頂きました方々に深く感謝いたします。
実はその期間、いえ、それより前からでございますが、これは「密葬」の「あとがきのようなもの」で書こうと思っておりますが、長い停止に入るかどうするか考えておったのがございまして、更新が遅れたのもあるのでございます。
しかし、「とりあえずはこの話を終わらせなければ」と、下さいましたコメントやポチが当管理人の意欲をとどめて下さいまして、こうしてこの話は書き上げることができました。本当に有難うございます。
とにかく終わらせることが出来ましたので、続けて行く所存でおります。
ここでやはり、停止を考えました理由を少し書いておくのでございますが、それは「文体」でございます。
自分には、大層なものではないのでございますが、小説を書く際に、地の文体というのが二つあったり致しまして、少し癖があり、携帯小説では読み辛く向いていないので、それらはネット上には出さないようにしておるのでございますが、
自分は当ブログ上でも話ごとに、それに合わせた文体で書くようにしておりました。わざと変えておるのでございますが、共通しているのは余計な表現を避け、ストーリー展開だけ追えるように簡略化したものを目指しておったのでございます。が、そんな複数の文体を続けるうちに、段々と地の文体が可笑しくなってきましたのと、最近なぜかゲシュタルト崩壊が多く(自分の短編のタイトルにもしておりますが)、まあそれは関係ないかもしれないのでございますが、少し危機感を覚えまして、ネットはお休みにしようかな、と考えておったのでございます。
ですが、こうして一つ話を終わらせることができまして、待っていて下さる読者様もおられまして、コメントのやり取りも嬉しく、細々と続けて行くのが良いのかもしれない、と考えるようになりました。こんな「つぶやきのようなもの」も楽しんで下さる読者様、ありがとうございます。つぶやきだけになった日が来てもよろしくお願い致します。←
それは冗談でございますが、リクエスト頂きましたお話の掲載もまだでございますゆえ、それを「密葬」の後に、上げる予定でおります。
更新がない間に、PC画面だと見られるのでございますが、当ブログ上の右下の人気記事に「夢の続き1」が上がって来ておりますね。これはいつものことなのでございますが、まだ読んで下さっておられる方がいらっしゃるのは有り難いことでございます。
そんなわけでございまして、取りあえずは『密葬』の更新でございますね。
それでは、皆さま、またお話の中で。
睡魔夢子