夜のつぶやきのようなもの40
こんばんは、皆さま。東京は晴れておる者です。
只今、東京と言う地名と自分とを合体させました文を書きまして、皆さまを今日もイライラに導いております当管理人でございますが。
「分かりましたから、続きを書いて下さい」と思われておるのでございます。
が、書いておりません。
申し訳ありません。←
一周年記念には多くの素敵なコメントやポチありがとうございました。こんなのは久しぶりであるなと、自分のブログに目をみはったのでございますが。
早く書けますように、手を付けなければなと。
最近当管理人はオリジナルBLのブログ様にお邪魔しておるのでございますが、書き手の友人もまたお素敵なブログ様を発見致しまして、友人自身も二次BLだけではなく、素晴らしいオリジナルBLの書き手でもあるのでございますが。
それで自分に教えてくれまして、勝手にそのブログ様にお伺いさせて頂いたのでございますが、
いやはや、こんなものが簡単に読むことが出来るなんてブログとはすごいものだなと。
久々に萌えなるものを覚え、特にクオリティにかける情熱に心改まる思いが致しました。
やり方はブログ主さまそれぞれのものであるので、自分だけのことでございますが、こんな風なものを毎回お届け出来たら、それはそれは喜ばれるだろうなと思ったのでございました。
当管理人にはできないのでございますが。←
いえ、話の内容は悩みぬいて楽しんで頂こうと書いておるのでございますが、総括したクオリティに関しましては、自分は完全に、できておりませんゆえ、韓流アイドル様方の二次BLにその需要があるのかもわからず。いや、勿論良いにこしたことはなく、それを必要とされる方々は必ず存在すると思うのでございますが。
ですが、何か考えさせられるものがございましたね。
きっと半年前の自分ならば、それがブログに反映もしたのだと思うのでございますが、今はただ考えるだけでございます。
話を変えるのでございますが、
二次BLを読まれたり、書かれたりされておられる方々は恐らくほぼ全員が、成長過程で男性同士の恋愛にまつわるものに触れておられると勝手に思っておるのでございますが、
自分の初めは、漫画でございまして、母が購入しておりました「風と木の詩」でございます。
もう忘れておりますものもございますが、「花の24年組」様方の描かれましたそういうものは大体読んでおりまして、手塚治虫様の「ムウ」なども、かなり興奮して読んだ記憶がございます。
そこから時が進みますと「パタリロ」や高口里純様、あの「絶愛」や完全にBLのジャンル一本で描かれる漫画家様のものも、BL好きな友人が各所に大体一人はおったりなんか致しまして、良く漫画や小説を貸してくれ読んだりしたのでございます。
一番最近読んだものも、書き手の友人が貸してくれました「囀る鳥は羽ばたかない」と言う漫画でございまして、なかなか続きが気になっておるのでございますが、同彼女が貸してくれました「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」と言う二部作の漫画も素晴らしい名作でございまして、
もし未読の方がおられましたら、この「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」の二巻はとても胸が絞めつけられますので、是非。
同人誌なども借りて読んだのでございますが、
そう言えば、自分に一番初めに男性同士の同人誌を貸してくれましたのは、同級生の男の友人でございまして、それが小学生の頃だったのでございますが、
大変綺麗な顔立ちの友人で、女性みたいだとからかわれておったりしていたのでございますが(自分は友人なのでいたしませんでしたが)、
彼は今元気だろうかと、ふと考えたりなんか致しております。あの描写からして、早熟な少年であったのだろうなと思うのでございますが。
女性同士のものは女の友人から借りまして、今思えば少し腑に落ちないものがあるのでございますが、
まあいいでしょう。
映画のそういうお話も今度はつぶやいてみたいなと企みましたところで、おいとますることにいたします。
それでは皆さま、素敵な夜をお過ごしください。
睡魔夢子