夜のつぶやきのようなもの49
こんばんは、皆さま。すかさず出て来た者です。
「ちょっと出て来過ぎじゃないですか?引っ込んどいて下さい」と言われまして、引っ込んでおきながら、また出ると。
相変わらず、観覧人数激減のミノ子氏でございますが、まだ続きますので、お付き合い下さいませ。
ご投票にまた感謝を致したいなと。
あのお話は自分が朝五時起きの仕事をしておりました際に、それが終わって明け方まで書くと言う、ほぼ寝ない生活の中で出来上がった話でございまして、文章に当ブログ随一の公開修正を施した話でございました。
ノンケの男性が、男からの「キス」の罰ゲームを初めに了承させるところが、実は一番難しいところでございました。
オリジナルBLではそうなりますと不自然になるのでございますが、二次BLでは、ノンケ設定にも関わらずそこら辺は、書き手様も読み手様も、とにかく早く二人がくっつくことを欲され、そういうものは無視されますことが多く、しかし、それは自分はどうにも許すことができませんゆえ、重要に考えたのでございまして、まあ、これもやはり無理矢理な感はございますが、ぎりぎり了承できるかなと。
ちなみにこの許せない感覚は、BLを創作しております友人としか共有したことがないのでございますが、恐らく、オリジナルBLの書き手様と、ブログ村に入っておられなかったり、あまりランキングでは人気のない二次BLの書き手様とは共有できるものかもしれないなと勝手に思うのでございます。自分が好きな書き手様はその感覚が共通しておる気が、これも勝手にございますが、致します。
もしかすると投票して下さった方も似たものがおありなのでしょうか。それとも、あのお話はスピード感が当ブログ一でございますゆえ、そこをお好きになって頂いたのかもしれません。どんな理由であれ、とても嬉しいのでございます。ありがとうございました。当ブログにもっとも人を呼んだ話でございました。この人口の少ない村、と言いますかもはや集落が、全盛期の「町」化しておった時でございますね。
ああいうものは、また来期で現れるかもしれないのでございますが、まだまだ先の話でございます。
当時、友人に、寝不足で頭が全く働かないもので、何度も感想を聞いたりしておりました。
人間、睡眠は大切なのでございます。
その頃は深夜に度々、「深夜のつぶやきのようなもの」と言います、朝になると消滅致しますつぶやきをしておったり致しました。
夜だけにしか現れない「眠れない夜のエンジェル」と言うお話も、現在はずっと載せておるのでございますが、あれはもともとその時の、深夜だけに公開される話だったのでございます。
あれも終わりが近いのでございまして、早く仕上げなければいけません。
また自分があんな生活になりましたら、深夜だけの企画をするのもいいかもしれませんね。それよりも「眠れない夜のエンジェル」を書き上げませんと。そろそろ、あれが一周年くらいになっておるのでございますゆえ。
それでは皆さま、素敵な夜をお過ごしください。
睡魔夢子