あとがきのようなもの(This is love comedy.)とおしらせのようなもの
こんばんは、皆さま。只今、深夜でございますね。書いているお話が増えすぎて収拾がつかなくなっている者です。
「おいおいやっぱりな!」と、思われた方が大半と、「このブログに来たのは、はじめてなので、もう帰ります」という方が今ここにおられる皆様だろうと思っております。
今回は『This is love comedy.』というお話のあとがきようなものを、遅ればせながら書くことに致しました。
昨夜も実は上げましたが、「これではまるで『kiss me,baby.』も終わってしまいそうなあとがきである」、と思いまして書き直すことに致しました。
あれは向こうも終わった時に修正し、再提出するかもしれませんね。←
しかし、恐らく昨夜のあとがきも30人ほどの方が目にされてしまっておられます。
あのとてつもなく長いあとがきの後に、これを読むのは二度手間以外のなにものでもございませんので、「今どうしたことか、二度手間という体験がしてみたい」とふと思われた方のみご覧になって頂けたらなと思っております。
さてさて、この『This is love comedy.』というお話を書きましたのは、
今から四年ほど前になります。
最近はお休みしておりますが、深夜に消滅しておりました呟きを目にされた方がおられましたら、そこにも書いておりましたね。
このお話は当管理人が初めてラブコメディというものを真剣に考え、向き合いまして、書いたものでございます。
それまで管理人は、ラブコメディどころか、ラブストーリーでさえまともに書いたことがございませんでした。
それが二次BLというものを知り、ラブストーリーを書いて、その楽しさを知り、
二つ目が、これでございます。
このお話は携帯小説としていつかネットで上げようと思っておりましたため、ラブコメディという比較的読みやすく、文体も軽く書いてみました。
ほぼ四年前に書いたものでございますので、読み返すとちょっと青臭さを感じ、赤面してしまう箇所が所々見受けられますが、そのまま載せることにいたしました。
このお話ですが、最大の特徴は、主役のお二人なのではないでしょうか。
それではご登場して頂きましょう。
(はじめてあとがきに画像など貼ってみました)
(平等に。こちらはユノ・ユノ氏でございますね)
*画像は勝手にお借りしているもので、現在加工などもできませんため、ご指摘がございましたら、いつでも削除致します。
通常、このお二方のどちらかが主役でございますと、どちらかは脇役になるお二人であると管理人勝手に考えてございます。
そんなお二人に、主役になって頂きました。
実は、このお話、四年前に書いたものではございますが、途中期間が空いたり、五里霧中過ぎて沢山のバージョンを初めて書いたためにそれから一年半もかかっております。(管理人こんなお話に結構な歳月を費やしております)
冬の漢江が凍っておりませんことは、書いておりました当初から、まずこのカップリングで読んで下さる方自体とても心の広い方だろうから大丈夫である、と一人で勝手に納得して書きました自分を甘やかした結果でございます。
カップリングのキュヒョンさんでございますが、実際に一年程前、シングル曲も大ヒットして人気絶好調、今日本でソロコンサートもされておられるようで、素晴らしい事でございますね。
そしてこのお話ですが、一か月ほど前に、当ブログ上で観覧数を見て決定いたしました。
が、連載を開始し数日いたしますと(当時は毎日連載しておりました)、もう一つのお話「Kiss me,baby.」とあまりにも観覧数が開きまして、恥ずかしながら友人にも読んで頂いたのですがあまり芳しくなく、自分で読み返してもとても昔に書いたものであるため、
段々と不安になりまして、「PLAY」と同じく、これはここでやめにしてもよいかもしれないな、と揺れておりました。
しかしその真っ最中に、ここでとても嬉しいコメントを頂きまして、この方が読んで下さっておられるなら最後まで載せようと思い、続けることに致しました。
それからも数人の方にお優しいコメントを頂き、パソコンの不調も乗り越えやっと最終回まで至った次第でございます。
恐らく、定期的にご覧になっておられた読者の方は観覧数以外の数字や、コメント数も考えまして、十人ほどだったのではないかと推測しております。他のお話と一緒にお読みになって下さっていらっしゃったのだろうと思いますが、自分の思い入れの強いこのお話も読んで下さり、大変感謝致しております。
自分の初めて書いたラブコメディが、四年の歳月を経て、顔も知らない心優しい方々に読んで頂けたのはとても幸運な事だと思っております。
こんなつたないブログをいつも読みに来て下さって、本当に有難うございます。
このお話、続きを書こうと思います。←
え、最後にこの人何言っちゃってんの?
という声を聞きつつ、
最近呟き過ぎてこの文句も言いづらくなってしまいましたが、
また、お話の中で。
睡魔夢子