夢の続き

東方神起、SUPERJUNIOR、EXO、SHINeeなどのBL。
カテゴリーで読むと楽です。只今不思議期。

「ヒチョルの手記5」ヒチョル





10月12日(はれ)




今日はメンバーとカトクをしました。
女性のバストの話でした。
俺は「やめてくれ」と思ったけど、みんなはやめてくれませんでした。
こんな感じでした。


ウニョ『大きいに越したことないだろ』
イトゥ『くくく……』
ウニョ『笑ってないで言ってよ、リーダー』
イトゥ『まあ、そうなんじゃない』
ウニョ『ほら』
ドンへ『大きさじゃないよ』
ウニョ『じゃあ何?』
カンイン『俺こんなことしてる場合じゃないけど、大きさは重要だと思う』
ウニョ『やっぱり、分かってるよヒョンは』
ギュ『そんなことばかり話すなら俺もうこのグループ抜ける』
ドンへ『お前この前すごいガン見してただろ』
ギュ『……』
ウニョ『……使うなよ』
ソンミ『話変わるけど、俺の手紙どうだった?』
ギュ『変わり過ぎだろ』
ウニョ『変わり過ぎ』
イトゥ『良かったよ』
ドンへ『変わり過ぎだよ』
カンイン『俺こんな事してる場合じゃないけど、俺の手紙が一番良いと思う』
イェソン『俺の映画観てくれた?』
イトゥ『観たよ。頑張ってた』
ウニョ『変わり過ぎ。まだ観れてない』
ドンへ『変わり過ぎ。まだ観れてない』
カンイン『悪くなかった』
ギュ『いいから話戻そう。俺の映画の方が良かったよ』
イェソン『くそ……』
シンドン『折角与えられた一時をこんな会話を見るのに使うなんて』
ウニョ『大きくなくて良いって呟いたくせに』
シンドン『あ、言うなよ』
シウォン『勘弁してよ。大きい方が良いでしょ』


俺はこんな会話はしたくなかった。
でも、一応『大きさじゃなくて形だ』と伝えました。
何人かは納得したので良かったです。





ヒチョル
















つづく
*これはフィクションであり、実際の人物は一切関係ありません。
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